志願者数｜掲示板スレッド

学校側が、青学の看板を背負い切れるかが今後の注目ポイントです。

今までの、穏やかな女子校の雰囲気とキリスト教ならではの人間教育を守りながら、ミッション校の品格を今以上に高めていっていただきたいですね。

今までとは、生徒の学力や保護者層が変わって来るなかで、学校がどのように変わってくるか。

特に、中高よりも、むしろ小学校が、キモになってくるでしょう。

幼稚園の年長児は昨年4月の時点でかなりの数定員割れしていました。
そして、内部進学者数も大幅には増えていないと聞いています。
最初から国立私立を考えていない人もいますし、外を受ける人はもうそのつもりで準備していますからね。
（幼稚園は夏休み後すぐに内部進学の手続きを取りますから、あの時期の発表では外部の方以上に進路変更は難しいです。）
最近では内部進学者数は20名いるかいないかくらいですから、多少増えたとしても外部枠は約40名はあるはずで、外部の方に限っても5倍まではありません。
これ以上はスレッドの趣旨から外れますのでやめておきます。

中学の応募者数は大幅増加ですね。
面接もあるのに学校側は対応できるのかしらとちょっと心配になりました。

塾で聞いた話によると、９月に青学の系列化が決まって幼稚園の子のほとんどが小学校への内部進学を希望したたため小学校での募集定員が絞られて結果的に５倍程度になったみたいですよ。
中学入試はすごい志願者増加ですよね。仰るように面接や教室の確保で大変なんじゃないかしらと思います。
とくに教室は横浜英和が元々中高合わせても８００人程度の生徒数なので、入試になると各机に間隔を取って配置するため１日の日程で５００人を超すと厳しきなるかも・・・。
もしそうなったら青山学院に大学の教室使用をお願いするか、それとも自分のところだけで賄うには体育館まで使用するか。
サピ、四谷大塚、日能研あたりで今年の入試の偏差値が出れば多分志願者層は多少安定してくるとは思うけど、でも来年度は正式な系属校になって青学大への推薦枠がさらに広がるらしいし、
再来年になると男女共学化で女子の募集定員が多分半分になって男子の受験生が追加でくるだろうから、数年は増加傾向が続くでしょうね。

皆様、詳細情報をどうもありがとうございます。

小学校も5倍になったんですか？すごいですね。

既に在校生は大変な状態です。
教師も不足しています。（非常勤講師が多いです）このままでうまく機能するのか厳しいですね。教師同士も何だか繋がりが薄く、上下関係だけが目立つように思います。そして更に大きいな看板を背負うとなると、世間の評価と中での評価は別ものになるかと思います。

高1の娘がいます。系属校化になると、全学年が恩恵を受けることになるまでは、それぞれの学年の思いが交錯し、いろいろとあると思います。今の在校生の中2、中3、高1、高2との関係も、まだ子供ですのでギクシャクしてしまうのはやむを得ないと思っています。特にクラブ活動などで本音がでる状況もありますので。お互いに雰囲気を壊さないよう、ここは先生方に頑張って！頂くしかないです。

2016年度入学からは、全員でしたっけ？
過渡期は難しいですね。しかし係属にならなければ
他大学推薦をとらない限り
全員真っ向勝負で受験だったわけですから
その気持ちで毎日頑張って勉強すればよいのでは。