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投稿者: ♬ (ID:/AXHdEPC8mQ) 投稿日時:2014年 06月 03日 15:55
○桐朋女子中学校は、2015年入試で午後入試を新設します。
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【2015年入試変更点】
<A入試の主な変更点>
・国語と算数の時間を50分から45分とする。
・選考結果の発表を、2月2日14時から1日22時とする。
<B入試の主な変更点>
・日程を2月3日午前から2日午後に変更する。
・国語と算数の時間を50分から45分とする。
・面接を廃止する。
・選考結果の発表を、2月3日20時から2日22時とする。
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【3450915】 投稿者: そろそろ (ID:EEpZDa9DAl.) 投稿日時:2014年 07月 09日 23:12
午後入試よりも受験生獲得にはそろそろ新校舎を。やっぱり女の子はキレイな校舎に通いたいから。桐朋男子も建て替えたし、音楽科と大学は新キャンパスを計画してるみたいだし。
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【3464711】 投稿者: 帰国子女減少の原因は? (ID:bJ4PWorYz16) 投稿日時:2014年 07月 22日 17:44
中学帰国生対象特別試験受験者の推移
2009年 13人
2010年 11人
2011年 7人
2012年 5人
2013年 8人
2014年 1人
帰国子女受け入れのパイオニアと言われてきた桐朋女子が、近年その地位を急激に落としています。このままでは桐朋女子の帰国子女が全滅してしまいます。何が主な原因なのでしょうか? -
【3464890】 投稿者: 考えられるいくつか (ID:k7aGbOVnBtM) 投稿日時:2014年 07月 22日 20:44
理由としては
1.他にも受け入れ校がこの数年全国で急増した。
2.現地での学校の勉強の他に、多くの子たちは日本での受験を視野にいれた
勉強を滞在中も手を抜かずに続けるようになった。その結果
3.桐朋女子よりも偏差値の高い学校、帰国後も高い語学レベル維持を
していくと公約するタイプの学校を希望、受験することを
考えるようになり、結果として桐朋女子を受験しない。
桐朋女子は帰国子女を特別扱いせず、入学後はすべて一緒。
基本的に帰国後の勉強面や生活面の適応は各個人と家庭に一任。
受け入れは年間を通じて随時相談にのってくれる。
急な帰国の相談にものってくれるとのこと。
ただ、受け入れに寛容な学校である、というだけでは
最近の帰国子女をもつ家庭へのアピールとしては
不十分と思われる。
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【3477845】 投稿者: 現実 (ID:MhK0bfQcvdc) 投稿日時:2014年 08月 04日 17:07
定期テストや通知表の話はいかにも正当化して話されているけど、実際にそんな理想的な教育がなされて成功しているなら、人気が落ちることないと思うけど。
額縁だけ立派にしようとしても中身の生徒がちゃんとそれに応えていないんじゃないかな。
自由なのをいいことに行事だけに命懸けで肝心の勉強はあまり好きじゃないみたい。
偏差値で計れない、というのを売りにしているけど、やはりある程度偏差値見て受験決めるわけで、集まる生徒が偏差値30~40あるかないか、じゃ勉強嫌いで基本もなってないのは想像つきませんか。 -
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【3479469】 投稿者: Re : 現実 (ID:tu2E6pjM07.) 投稿日時:2014年 08月 06日 10:09
「勉強嫌いで基本もなってないのは想像つきませんか」ということですが、それはあくまで“現実さん”の勝手な先入観ではないですか?
「偏差値高い=勉強好き」「偏差値低い=勉強嫌い」という先入観は、しばしばエデュの掲示板で見られる「偏差値高い=勉強疲れして伸びしろが少ない」「偏差値低い=勉強疲れしていなくて伸びしろが多い」というような根拠のない書き込みと同じような違和感を感じます。
私はこの学校の「自己教育力を育てる」という教育目標に共感して、娘を入学させても良いと思いました。まだ入学して4ヶ月ですが、行事や部活動を通じて、随分と成長したなと感じています。勉強開始も遅かったので、小6時の模試の偏差値は低かったですが、お友達にも恵まれて、楽しそうに学校に通っています。勉強も親がいちいち言わなくても自分でやってますよ。
確かに偏差値は学校選びの1つの基準ですし、この学校の偏差値が下がってきていることは、良い学校だと思うが故になおさら心配です。反面、この学校を選ぶご家庭は、偏差値以外の価値を重視しているご家庭が多いというのも実感しています。 -
【3480091】 投稿者: 教育改革の提案を! (ID:cYpdZoET04Y) 投稿日時:2014年 08月 06日 21:39
近年、桐朋女子は入試や広報の改革には積極的ですが、
その教育内容の改革には消極的です。
桐朋女子の在校生や卒業生の皆さん、
桐朋女子の教育改革のアイデアはありますか?
学校側が動く気がないのならば、在校生や卒業生が動いて、
何とか桐朋女子を復活させたいものです。 -
【3489736】 投稿者: 改革案 OGじゃなくOBからの (ID:g/SLoHf8H7I) 投稿日時:2014年 08月 17日 00:40
桐朋女子の口頭試問、素晴らしい選抜方法だと思います。(HPで動画見ました)
桐朋女子の実体験主義(行事重視)、優れた教育方針だと思います。
一方、現状では偏差値は低下し、学力格差が著しいのも事実です。
そして、多くの保護者のニーズはやはり、大学進学実績。
桐朋の良さを残した上での改革案を書いてみました。多少偉そうですが、OBということでご容赦ください。、
①選抜方法の改革案~基本は2教科または4教科の筆記にする。しかし、口頭試問は温存するが、名称は「面接」という形にして、「塾で頑張ってきた」多くの小学生に「とっつきやすい」試験形式にする。
②選抜方法の改革案~英語1教科選抜を新設する。こちらも「面接」という名の口頭試問を用意する。
③教育内容についての改革案~偏差値のバラつきがある以上、理数系を重視するのは得策ではない。本人のポテンシャルの差が出にくい、すなわち、「努力」が反映されやすい、英語教育を強化する。英語に関しては、桐朋らしい「自主性」は放棄し、スパルタ形式にする。ちなみに、明治八王子では、ほぼ全員の生徒が中3までに英検3級を、そして多くの生徒が準2級以上を取得しています。桐朋女子にできないことではないでしょう。英語が得意だと文系理系とも進学実績が上昇し、伝統校でもあるので人気が復活する可能性があるでしょう。
いかがでしょうか?
桐朋男子も、教育内容を少し変えるだけで、東京西部の人気校になるポテンシャルはあると思います。 -
【3489882】 投稿者: 行事と部活 (ID:j2thj0T4RpQ) 投稿日時:2014年 08月 17日 09:20
学びに主体性を持たせ、体験型の教育方針は
素晴らしいと思い、賛同するのですが
あの、行事と部活にかかる、同調圧力のようなものは
どうなのでしょうか。
人気下降の主たる原因じゃないでしょうか。