午後入試新設｜掲示板スレッド

大昔の緑に在籍してました。
娘たちの小学校受験を通し、桐朋女子の現状を
知りました。（一般の方の意見、見方など・・・）

やはり、私は結果として、別の伝統校と言われている
女子校を選びました。
こちらに在籍させてみて、伝統校ということで
人が集まるような学校ですが、かなりの
受験生を意識した動きが最近では感じられます。

また、昔は名も知れていなかったのに、最近では
急成長している学校の近くに住んでいるため、
よく生徒の様子などがわかります。
かなりの遠方からも通学しているのには
驚きました。

少子化だからこそ、女子のための教育、
が求められていると思います。
親も、今では共働きが昔より、大幅に
増えています。　　学校でできる限り
教育してもらいたい、というのが親の本音でしょうか。

正直、行事は、その次になっているかもしれません。

自分も、本当に行事が楽しかったタイプでしたが。

伝統のある学校ほど、変わるのは難しいようですね。

先日の学校説明会では、校長先生が、
桐朋女子の教育は、まさに今時代に求められている教育だ、と言い、
従来の教育を肯定するばかりでしたが、
聞き手としては、それではなぜ、桐朋女子がここまで凋落したのか、
逆に質問したい気分でした。

このスタンスが桐朋女子を駄目にしているのです。
従来の教育を総点検して、
必要のないことは思い切って切り捨てて、
時代に合った新しいものを貪欲に取り入れる、
前進していく活力が桐朋女子からは感じられません。
内部で改革を進める気は毛頭ないのでしょう。

知り合いの在校生から聞くところでは、
夏期講習や冬期講習は高３以外にはなく、
図書館は、授業が終わるとすぐに閉館してしまい、
ろくに活用できない、
売店も、授業が終わるとすぐに閉店し、
土曜日は終日閉店しているということです。

いくら楽しい学校生活でも、
他の私立学校と比べて明らかに劣っていては、
高い授業料を払うほどの価値はないと、
思われてしまうのでしょう。
生徒目線、保護者目線で、
学校を見直すことが肝心だと思います。

このスレに参加している方が、これだけ熱心にレスしているんですから、

是非、学校関係の方がご覧になって改善できるところは改善してほしいですね。

桐朋女子は、時代の先を行っていたのだと思います。
偏差値が幅を利かせ始めた時代から、偏差値にとらわれない入試と教育。

しかし、せっかくの先見の明も周りの学校が偏差値競争に加えて似たようなこと（それ以上かな）
をやり始めたですから、人気の下がった原因を真摯に受け止め、改善点を見出そうとすべき
だと思います。

娘にも桐朋女子に入って、いろいろ経験してほしかったのですが、今の世間の評価だと
受験させるのに勇気がいります。

早く復活して欲しい！

良いところも、足りないところもいろいろあるはずです。先生方がんばってください！
客観的なスタンスの意見もぜひ取り入れて！

もちろん、全部の意見を取り入れては、桐朋らしさがなくなってしまうとは
思うので、絶妙なバランスでお願いします。

桐朋女子が近年凋落したという話がされていますが、入学の偏差値はともかくとして、進学結果はどれくらい低下しているのでしょうか？また、桐朋女子ではどのような受験指導がされているのでしょうか？他校にあるような授業以外の講習はありますか？内情に詳しい方がおられましたら、教えてください。

○桐朋女子中学校の第三回学校説明会同時開催シンポジウムのご案内です。

来る11月15日の14:00～、
桐朋女子中学校学校説明会の中で「教育シンポジウム」が開催されます。

パネリストは、インテル株式会社社長の江田麻季子氏と
国際基督教大学学長の日比谷潤子氏。
ともに女性として社会の第一線で活躍されているお二人に、
女性が輝ける社会の理想や現実について、
グローバル人材の育成、大学入試制度改革など、
多岐にわたる内容でお話いただく予定です。

第三回学校説明会のプログラムの中の一部でもありますので、
是非この機会にご参加ください。

シンポジウムに卒業生が来るのは分かりますが、なぜICUの学長が来るのでしょうか？桐朋女子からたくさんの生徒がICUに進学しているからでしょうか？今ひとつ意図が分かりません。

別に、シンポジウムで、卒業生ではない方がお話されても何も不思議ではありませんね。

シンポジウムに限らず、今は、中・高と大学が連携して活動しているところ多いですよ。　

そういう時代ですね。