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投稿者: 乾パン (ID:LH3FO2VEYLQ) 投稿日時:2011年 04月 17日 11:40
大地震の当日、翌日にかけて帰宅困難になった生徒達の様子が
随時学校のHPに記されていましたが、先生方のお話からもう少し
詳しいことが分かりました。
クラブ等で登校していた生徒数百名が校庭に集合となり、
(中には帰宅途中の生徒が引き返してきたり、
所用で近隣に来ていた卒業生も避難に・・)
校舎に被害が無いのを確認後、下校班に分かれた生徒達とそれ
ぞれ先生一人が各教室に宿泊し、翌日お昼までには全員無事帰宅
となったようです。
常備品の乾パンや、テント、ブランケット等が役に立ったのは
言うまでもありませんが、それでも今回の体験で改善すべきこと
も見つかったので、今後に生かしていきたいそうです。
先生方、本当にお疲れさまでした。
常日頃、防災意識を持つことは大事ですね。
お話の中で、常時、鞄に小さい防災マップ(警察署、避難所、
避難経路、コンビニ等記載)を入れておいたらとお勧めがあり
ましたが、早速実践したいと思いました。
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【2312266】 投稿者: 港区の防災条例 (ID:jTmsPT2OWRM) 投稿日時:2011年 10月 31日 17:17
山脇では、以前から乾パンやブランケット等の備蓄はしていましたが、港区
で10/12、防災条例(区は事業者や学校に必要な支援を行うことができる等)
が可決されたことで、更に安心感が広がったように感じます。
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201110126.html
『港区議会 水、食料の備蓄求める防災条例を可決』
事業者に対し「災害時に従業員の一斉帰宅の抑制に努める」とした上で、
従業員が会社にとどまって宿泊するなどした場合のため「飲料水や食料、
その他災害時において必要な物資を備蓄するよう努めなければならない」
としています。
また、区は事業者や学校に必要な支援を行うことができると規定しています。 -
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【2463895】 投稿者: 地震対応 (ID:dEgqgqrBv2A) 投稿日時:2012年 03月 10日 15:53
「緊急地震速報」とは、気象庁が発信する警戒速報のことで、
実際に各地に揺れが伝わるよりも、数秒間でも早く警報が放送されることで、
安全を確保する行動を促すものですが、
地震対応策として、「緊急地震速報」が自動的に各教室に直接放送される
システム(高度利用者向けカウントダウンタイプ)を山脇学園でも既に導入
しています。
気象庁緊急地震速報とメーカーが採用した独自P波検知機能の併用により、
いち早く地震情報をお知らせできるもので、
関東地方のどこかで、震度5以上の揺れが生じると推定されるデータが
観測されたときに、「緊急地震速報」として各教室にサイレンとアナウンス
にて警告が自動的に入るもののようです。
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