ここの進学実績について｜掲示板スレッド

サピックスの2020年度用の偏差値表ですと、茗渓は2回とも38、江戸取は1回目46、2回目44です。
2016年度と2020年度比較すると1回目は46と同じですが、2回目は40→44、3回目は33→40と全体に底上げされて来ています。
特に3回目は2018年までは33ですが、2019年36、2020年40と急上昇しています。
ですので6年後には全体が底上げされて進学実績も上がっているのではないかと思いますが、問題は最上位層がどれだけ入学したのかですね。
2016年のジュニアコース設置以降の新高1生の実績が楽しみですね。

江戸取と茗溪とでは教育理念が全く違います。
偏差値だけではなく、お子さんの性格に合った方を選ばれた方が良いと思います。

2010年以降の入学者3割増、誰でも合格できる中学入試が江戸取凋落の原因。
今年の入試結果を見ると、明らかに底上げが見られますね。今後に期待できます。
賛否ありますが東大、医科を1クラスに絞ればブランド価値も高まり、尚良し。

入った学校がお嬢様を医学部に導いてくれるのではないですよ。

お嬢様の努力が大学合格に繋がる、ただそれだけです。
特に桜蔭、開成、筑駒など鉄緑御三家などはなおさら、そういう学校に上位で受かる子ならば、どこの学校からでも同じ大学に合格します！！！
6年間で成長できる学校ならばどこでもいいんですよ。

危ないのは、学校が何もしない、もしくは意味のない行事をやらせるだけで。
子供達が勝手に塾に行ってる学校

↑はR４さんの書き込みへの返信です。

茗渓が何処にあるのかも知りませんし、都内からは通えません。

その誰でも合格できる時期が有った事は知りませんでした。
上の子の受験勉強を始めたのが2014年頃からですので、江戸取は常磐線沿線では一番の医学部進学実績を誇る進学校というイメージです。

もちろん理解しておりますよ。
ただ、桜蔭開成レベルなら何処でも…は違うと思います。

休み時間に勉強する事が恥ずかしくない学校。
必死で勉強する事が当たり前の学校。
そういう雰囲気の学校でなければ伸びないと思います。
地元公立中では神童も潰されてしまいます。

ですので将来医師を目指す同じ志を持つ生徒が多い学校を探しております。
休み時間には前の授業で解らなかった事を友人同士で教えあえるような学校を探しております。
必死で勉強する事が恥ずかしくない学校を探しております。
それに該当するのが江戸取の東大・医科ジュニアコースではないかと考えております。

東大・医科ジュニアコースの学校内の雰囲気は如何なんでしょうか？

全国で実績１２位でしたね。それなりにすごいと思いますけど。