平成２５年度入学生交流広場｜掲示板スレッド

迷亭様
我が家も息子が念願叶い、４月からお世話になります。
末長くよろしくお願いします。

制服やカバンも届き、いよいよだなぁって思っているのですが、学校から出ている宿題が進まず焦っています。
通っていた塾の中学準備講座に参加しており、その宿題が受験勉強中並みの量が出ておりそれに時間が取られてしまって…。

迷亭様、宿題は順調に進んでいらっしゃいますか？
親としては勉強についていけるか？友達関係はどうなるのか？実際の男子入学者数(何クラス)どれくらいなのか？
気になることが山積みです。
たくさんの新入生の方との情報交換が出来るといいですね。

わんこ様

早速の書き込み嬉しいです。
こちらこそよろしくお願いします。

宿題の件ですが……進捗はいまひとつです(苦笑)。
読書が元来あまり好きなほうではなく、能動的に
読み進めてゆくタイプではないので、興味のもてそうな
書籍選びから苦労している現状です。
わんこ様のお子様とは違い、特に何か別の課題が
ある訳でもないのに遅々として進まず……改善が必要です^^;

中学受験で見えた日々の生活や学習面の反省を活かして、
入学から１学期の間くらいは生活リズムの構築を主眼に考えています。

そしてなにより！
思いきり帝塚山生活を本人が満喫してくれるよう願っています。

入学の日が待ち遠しいですね^^

こんにちは。春から私の娘も帝塚山中学に入学します。
読書の宿題、大変ですね。娘は２月上旬にインフルエンザにかかり、その時に進めていましたが･･･あと８冊ものこっています（泣）
英語が心配ですが、みなさん４月から頑張りましょうね！

さくら様

病床にあっても読書をすすめる……素晴らしいお嬢さんですね。ウチならもっけの幸いとばかりにダラダラするところです(苦笑)。

英語といえば、帝塚山中学では筆記体を授業で教えてくださる、若しくは授業の板書などで使われるのでしょうか。昨今、世間の趨勢から筆記体を教えない(使わない)学校が多くなっているらしいのですが……我が家では、その字体の美しさを私が気に入っているので、息子にも是非使って欲しいと思い、教えているところです。

うちはS理ですが、英語に関して中1の頃の息子のノートやテストを見直したら（今に至るまで）すべてブロック体です。
定期テストで「筆記体でアルファベットを書く」ような簡単な問題はなかったです。
だからといって塾は不要な気がします。完璧なテスト対策して下さる塾は存在しませんから。
事実、定期テスト前は塾に通われているみなさんは塾を休んでおられます。（これは他校も同じみたいですね）

勉強についていけるかどうかは本人の素直さにかかっているでしょうね。
合格したお子さんはすべてその可能性を持っているはずです。
先生の言う通りに素直に勉強を進めて行ける子は必ず伸びます。
またそういうお子さんがこの学校には多いです。

時間のある今のうちに読書を頑張って下さい。
そのうちに学校がなぜ読書を頑張らせるのか、その意味がわかってきます。

筆記体についての補足です。

我が家の"おっさん学生"に確認したところ、課題（入学前課題で出てますか？夏休みかな？）として各自学習、提出するだけで、授業では全く触れなかったそうです。振り返ってみれば（多くはないですが）他の教科でも単元によっては自学させて授業ではやらないこともあったような気がします。わからないところは各自先生に聞きに行ってるようです。

とりあえず課題という名の宿題が多いです。クラブもありますでしょ。学校の課題をきちんとこなしていたら、塾に行く時間も体力も気力もないかもしれません。とにかく学校生活に慣れるまではよく寝ます。また寝かせてあげて下さい。

あと、学校生活が始まるまでのアドバイスとしては、授業が始まるとどの教科もプリント配布が多いので、
自分でプリントを整理出来るような習慣を身につけさせてあげて下さい。これが何より一番大切です。

いちご様

筆記体の件、細かなところまで教えて頂き、ありがとうございます。入学前の課題では出ていないと思いますので、いつか自習の課題として出てくるのでしょう。ウチでも“書けと言われれば書ける”程度に留めておく事にします。

現時点では塾などの学校以外での勉強は考えていません……というのも、自宅から学校までがかなりの距離ですので、それをしてしまうと本人がもたないと思われるからです。それよりもまず授業をキチンと確実に、ですね^^
睡眠時間はしっかりと確保できるように親としても考えておきます。

プリントの整理だけに限らず、彼は身辺整理が苦手なので、そこも今から重点的に身につけてもらおうと思います。機能的なノートのとり方や読書への姿勢やその他諸々、改善点が山積で困りものです(苦笑)。

この時期に気になる点への的確なアドヴァイス、本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。