平成２７年度帝塚山高等学校　国公立・私立大学合格者数の発表｜掲示板スレッド

御丁寧にお返事ありがとうございます。
残念組ではありますが、女子英数コースにお世話になる事となりました。今じゃ娘は第一志望校じゃなくて「帝塚山で良かったわ！」と、楽しそうに通学しております。子供の切り替えの早さには驚かさせられます。(苦笑)
保護者と致しましては中2に上がる時にクラス変更があるので、まずはそこで英数をキープして欲しいです。
欲を言えばS選に上がって欲しいですが (笑)

しかし、勉強、勉強だけではなく、クラブ活動や友達作りを通じて、楽しい学生生活を送って欲しいと思うのもあります。欲張りですが(苦笑)
最後に、帝塚山を卒業した時には大切な友達が出来、帝塚山生であった事を誇りに思える娘！学園であって欲しいと思います。

卒業生父兄様

具体例をあげていただきありがとうございました。
近鉄沿線の上本町を考えていました。河合塾・駿台を調査することにします。

奈良女子大・大阪市立大学あたりに合格できればありがたいのですが、通塾時期は高校生２年あたりを予定しています。校外模試の結果にもよりますが。。。

　　高２進級時に男子Ｓと英数、女子英数＜Sクラスなし。＞で成績上位４０名程度がＳ１クラスとなりました。

　　男子の場合各クラス７～８名程度でした、Ｓ　選抜にいても英数にいても関係なし。駿台模試結果数理で決まられました。

　　一学期が済み女子２名が元 クラスに戻り、２学期開始で男子１名が上がってきました、３学期も男子一名が上がってきました.

　高校３年になると、　国立二次試験で国語が必要な子はＫ理となります…・東大京大名古屋、東北大などです。

　二次の国語不要、東大京大医学部以外の医学部志望の成績上位者はＭ１となりました。

　ＳＩ 女子のほとんどはＭ１になりました。Ｋ　理は人数がかなり減り…・成績関係なしにＳ１にも入れなかった層を

　京大志望というだけで入れてしまったので…・２層に分かれています。ここまでくるとコースなんてあまり関係もないのかもと思います。・

　英数男子から地方医学部もいますしＳにいても私立残念もいますし・・・・


　

　

現在高1です
高２でS1、高３でK理等のクラスができるようですが、男女混同のクラスですか？
また、他にどのくらいのクラスができるのでしょうか？

近大の合格が80人以上いるようですが、これは医学部や薬学部の合格が多くを占めている結果なんでしょうか？
数が多いので気になったものですから。

近大合格者を抜き出して評価することは、とても斬新ですね。

どうでしょうか。近大合格者数の内訳はよくわかりませんね・・・。

ちなみに、H27年度の近大合格者を調べてみると、以下の状況でした。母数が違うのでなんとも言えませんが・・・。母数を考慮すると、帝塚山の近大合格率は高いような気もしますね。

・帝塚山：88名
・西大和：49名
・四天王寺：134名
・京都女子：33名

京大や国医に何人合格したかが注目されがちですが、それらはどの学校でも数少ないトップ層が打ち出した数字ですので、むしろ中下位層がどのような大学に進学してそうかに興味があります。
四天王寺は近大だと医学部26人、薬学部18人、他も農学部や理工学部が多いので、やはり理系女の貫禄があります。
帝塚山はどうなんでしょう。トップ層は別として、中下位層だと開明あたりと同じくらいのレベルかな。

5月22日に発行された帝塚山学園新聞から抜粋します。

◯国公立医学科に過去最多24人合格
中高進路指導部は2015年大学入試の合格状況（述べ人数）をまとめた。

国公立大学医学部医学科に過去最多の24人が合格。

関西の難関大学には、京大17人、阪大14人、神戸大17人、大阪府立大14人など健闘した。

国公立大学医学部医学科は、京大3人、奈良県立医科大7人、高知大3人、岐阜大2人、京都府立医科大2人、神戸大1人、大阪市立大1人など計24人。
これまで最多だった平成24年の22人を上回った。奈良県立医科大の合格者数は西大和学園、東大寺学園に次いで3位。

国公立大学は、京大17人、阪大14人、神戸大17人のほか、北大4人、東大2人、名古屋大1人、九州大1人など。京大は平成24年の10人から年々合格者を増やし、昨年の15人を上回った。国公立大学の合格者は計182人。

私立の難関大は、同志社大98人、立命館大89人、関西大74人、関西学院大57人、慶応義塾大15人、早稲田大11人など。

コース別では、男子英数コースのS理系選抜クラスが、京大医学科3人、奈良県立医科大3人など国公立医学科に10人合格。

男子英数クラスは、京大4人、北大2人、阪大3人、神戸大7人など。

女子英数コースでは、東大1人、京大6人、阪大5人、神戸大5人。国公立医学科には、奈良県立医科大3人、京都府立医科大2人、岐阜大2人、神戸大1人が合格。

女子特進Ⅱは京大2人、阪大2人、神戸大3人、奈良女子大3人、大阪市大3人など国公立に35人合格。

女子特進Ⅰは同志社大15人、関西大10人、早稲田3人、同志社女子大10人など伝統校に多くの合格者を出した。

進路指導部では、「国公立合格者182人のうち80人は中後期試験での合格者。立命館大、関西大など私立大も3月入試で合格者20人を出した。最後まで頑張り、粘って合格を勝ち取った」と話している。

有馬利治校長は「目標を下げずに最後までよく頑張ってくれた。昨年から、教科別に先生がチームを組み、教科の充実に向け、カリキュラムやセミナーなど、それぞれの課題に取り組んできた。今後は現役生の合格率アップと、卒業生のケアにも引き続き取り組んでいきたい」と話している。