愛媛大附属中学について｜掲示板スレッド

卒業生ですので、確実な内容ではありませんが…。

「連絡入学」というらしいです。

簡単にいえば、「推薦入学」のようなかたちで、年内に「合否」がわかるそうです。
試験内容は、解りません。（作文・面接のみいう話も…確実ではありません）

今までのように、「不合格」になることは、ほぼないそうです。
（連絡入学希望者は全員入学できるらしいです…）
附属小学校からの希望者は、附属中学校に入学できるシステムになったということかな？

公立小学校からの受験した場合、倍率は高くなりそうですよね。

ですが、今年は、急なことで、「私立受験せず連絡入学を選んだ方」「私立受験にしぼった方」
があり、附属中学校の思い通り、「上位者の囲い込み」は出来なかったのでは？

反対に、「不合格なる」可能性のあった児童は、附属中学校に入学できるので
喜んでいるそうです。

卒業生の母の中では、附属小学校上位層は、どのようにしても「愛光受験」するだろうから、
附属小学校下位層を入学させるより、公立の上位層を入学させた方がいいと思うけど、
「どのような考えなのかな？」と、「連絡入学」の話を聞いた時、一時期話題になりました。

塾に聞かれた方が、詳しくわかると思います。

既にご存じかも知れませんが、今年の附属小学校からの連絡入試の志願者数は、男子３５人、女子４１人のようです。おそらく全員が合格すると思われるので、外部者の枠は男子４５人、女子３９人ということになりそうです。
連絡入試のなかった去年と比較して、外部者の実質的な枠に変化なしということでしょうか。

http://www.ehime-u.ac.jp/~futyu/pg124.html

平成24年度の受験者からは不合格者は出ています。連絡入学希望者でも、受験すらさせてもらえなかった児童もいますから、希望者は全員合格と謳うのは、全くの間違いです。

私が聞くところ、昨年は不合格者が数名出たそうです。そのうち1人は不正を行い、公立の中学校に受験をして不合格だったそうです。（本当かどうかはわかりません）絶対合格という確信はありません。一昨年受験した附属生は全員合格だったそうです。連絡入学ですが、一応試験はあるのでその試験で合否が決まります。