最終更新:

33
Comment

【3700333】自己肯定感、自信をつけさせる究極の方法を教えて下さい。

投稿者: ルビー   (ID:BuduemYsB8Q) 投稿日時:2015年 03月 27日 12:06

男児今年、秋に受験です。
情けないのを承知で投稿します。

この期に及んで、母子関係がうまくいきません。
育て方、接し方が分かりません。

教えて下さる方はいます。
安心感を与え、認めてやり、褒めてやること。

分かっています。頭では理解できます。理想的です。

でも、現実に全く反対の事ことをしてしまします。
案の定、、息子は常に自信がなく覇気がありません(私的にみると)

本来なら「そんなことでは、受験など止めてしまいなさい」との
ご教示をいただくことも分かっています。

どうか、前向きなアドバイスをよろしくお願いいたします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【3701119】 投稿者: 私立  (ID:BbXdk5K.2jY) 投稿日時:2015年 03月 28日 12:51

    中学受験まで月齢の差はありますよ。
    小学受験でできないところはほとんどがそれです。
    できないところをできるようにしてあげたらどうですか?
    おかあさんが先生になるのではなく、いっしょになって考えてみる。
    精神年齢は、上がると思うのですが・・・。
    できる子は、お母さんもできますよ。
    もっとお子さんの興味をひろげてあげてください。
    子育てはひとにまかせてはいけないと思います。

  2. 【3701446】 投稿者: ルビー(トビ主)  (ID:BuduemYsB8Q) 投稿日時:2015年 03月 28日 22:56

    皆さま、本当にたくさんの励ましやご教示をいただきまして
    ありがとうございます。
    何度もレスをしていただいた方、一緒にがんばりましょうと仰って下さった方、
    専門的にお教えくださった方、ご自身のご経験談を話してくださった方、
    何度も何度も読み返して、涙が出てきてしまいました。

    息子は幼稚園と幼児教室の区別ができ、小学校受験のために頑張らなくてはという
    意味も理解しています。教室で先生からの指示も聞くことができ、運動面も特に問題はありません。
    ペーパーはやらない家庭の方針ですが、教室では初めてみるペーパーテストも8割理解します。

    問題は「自由にされた時の表現の仕方が乏しい、分からない」ことです。
    ご経験のある方なら分って頂けると思いますが
    「自由な発想で絵を描く、何かを造る、身体で表現する、空想したことをお話する」など
    その分野になると、突然思考がストップしてしまうのです。

    「あなたの好きなものでいいのよ。正解不正解はないから、想像してごらん。
    もし、どこでもドアがあったら何処に行きたい?」
    などと、このような質問をされると、表情が暗くなり、ひどい時には泣き出す始末です。

    それを画用紙に描くなんて、手が硬直してクレヨンすら持ちません。


    親の期待が大きすぎるのを感じて、心が委縮しているのかもしれない、
    息子には心の開放が必要だと、休日の度に受験を離れ季節を感じに、また夢中になって遊べるよう
    考えられる限りの事はしているつもりです。

    褒めて認め、励ます。これもどれが正解かは分かりませんが私なりにやってきました。

    夕ご飯のメニューを一緒に考え、一緒にお買い物に行き、作り、いただきますし
    受験対策のペーパー以外の、例えば折り紙や積み木、パズル、オセロ?制作、絵画も
    一緒にやっています。楽しんでいるかは別ですが。

    それなのに何故、自己表現ができないの???
    具体的な悩みはそこに尽きます。

    元来の性格、環境によって植えられた慎重な性格、様々だと思いますが
    ただただ歯がゆいのです。

    皆さまからのお優しいレスに甘えて、まただらだらと書いてしまいました。
    お許しください。

  3. 【3701460】 投稿者: KK  (ID:gqzuiXJCD1E) 投稿日時:2015年 03月 28日 23:20

    我が家にもこの秋にお受験する娘がおります。
    うちの娘はペーパー等いろいろと問題ありなんですが(涙)
    自由に発想したり描いたり話したりが得意で得点源になっています。
    おそらく親がその分野に疎く、小さい頃から自由にさせてきたからかな?と。

    主さんはとても真面目に取り組まれていらっしゃるので
    もしかしてお子さんが赤ちゃん時代から自由にやることに対して
    何かジャッジしてきたりしていませんか?
    たとえば太陽を青く塗ったとして「違うわよ、それは赤でしょ」みたいな。
    ペーパー等がとてもお出来になるようなのでもしかしたら
    「正解じゃないとイヤ(怖い)」
    という風にお子さんは考えてしまって自由な発想ができなくなっているのかな?
    なんて思いました。的外れだったらごめんなさい。

    もし当てはまっているようでしたら、ジャッジしないことを決めて
    一緒に自由画に取り組まれてみては?

  4. 【3701468】 投稿者: 大丈夫よ。  (ID:NwRGdvy/a7A) 投稿日時:2015年 03月 28日 23:29

    ルビーさんへ。

    幼児受験の困難を、一度、経験した上でアドバイスさせて下さいね。

    我が家も、ルビーさんと同じ悩みを抱えていました。でも、これから夏に向かって、幼児って伸びます。

    とにかく、毎日コツコツ頑張る。ペーパー校なら、決めた枚数を土日関係なく、親子共にやっつける。絵が苦手であれば、毎日絵を描く。(なんでも良いのです。朝食べた物を、絵に書きましょうとか)。要は、出された問題に対する瞬発力をつけることが大切だと思います。

  5. 【3701476】 投稿者: うーん  (ID:SWZNxqltdtU) 投稿日時:2015年 03月 28日 23:35

    お母さんや先生が横につかずに、ひとりで、あるいはお友達と自由にあそぶ時間は、沢山ありますでしょうか?

    もしかしたら、遊びでも、次はこれをしましょう、みたいに先生や親が決めてるとか、本人が決めるにしても、何をする?と質問して言葉で言わせるとか、していると、指示待ちするのが習慣みたいになってしまうかもしれません。
    自由に好きなことを、といわれても、普段と違うので、とまどってしまうのかも?

    見当違いならすみません。

  6. 【3701495】 投稿者: 真の自己肯定感とは  (ID:imFDORIv26w) 投稿日時:2015年 03月 29日 00:31

    ルビーさんが気に入る返答は他の方がすでにされていますが、息子さんの立場にたった回答はありません。
    この回答がルビーさんが望むものでないことは私も十分に承知していますが、書き込まれている息子さんの様子があまりに痛々しいため、書き込ませていただきます。

    ルビーさんもすでに心のどこかで気づいていながらも、合格という目標のために敢えて目を背けているのだと思いますが、文末に引用したような状況になるということは、お子さんの心が悲鳴を上げているということです。
    彼は、母親が受験のことでとかく喜んだり悲しんだり怒ったりしていることから、母親にとって受験というものがひどく重要なことであることに否応なく気付いています。
    彼は、大好きなたった1人の母親のその期待に応えたい、応えなければ、というプレッシャーを日々感じながら、課題をこなすことに堪えているのです。
    自由な発想で何かをしてよいと言われたとき、心が元気な状態であれば、思考がとまってフリーズするということは通常はありません。
    子どもとは本来そういう生き物である(あった)はずです。
    自由に描いてよいと言われたときに、手が硬直してクレヨンさえ持てなくなるほどまでに、彼の心を追い詰めてしまったのが、いったい何であるか、誰であるのか。
    ルビーさんにとっての幸せではなく、彼にとってのほんとうの幸せが何であるのか、すべてのしがらみをリセットした状況に基づいて、初めから1度考え直してみることを私はお勧めします。

    子どもの心は機械ではありません。
    1度壊れたり歪んだりしたものは完全に元通りになるとは限らないのです。
    子どもの心の傷つきやすさや回復力には、ルビーさんが想像しているよりも遥かに大きな個人差があります。
    同様の状況で他のお子さんがその後大丈夫だったという話は、ルビーさんのお子さんにとって当てはまるとは限りません。
    お子さんの心がどれほど無理をしているか、追い詰められているかは、多くの時間を共有するルビーさんが感じ取って判断するしかありません。
    ルビーさんの希望をすべて除外して、彼がほんとうは何を望んでいるのか、彼の心に静かに耳を澄ませる機会をぜひ1度作ることをお勧めします。


    >問題は「自由にされた時の表現の仕方が乏しい、分からない」ことです。
    >ご経験のある方なら分って頂けると思いますが
    >「自由な発想で絵を描く、何かを造る、身体で表現する、空想したことをお話する」など
    >その分野になると、突然思考がストップしてしまうのです。

    >「あなたの好きなものでいいのよ。正解不正解はないから、想像してごらん。
    >もし、どこでもドアがあったら何処に行きたい?」
    >などと、このような質問をされると、表情が暗くなり、ひどい時には泣き出す始末です。

    >それを画用紙に描くなんて、手が硬直してクレヨンすら持ちません。

  7. 【3701500】 投稿者: 適性がありますから  (ID:jg09TWExpns) 投稿日時:2015年 03月 29日 00:43

    今の時点で、お受験に向く適性ではない、というだけのことでしょう。

    小学校受験、中学受験、高校受験、大学受験、あらゆる受験には適性がモノを言います。
    自己肯定感とか、自己表現とか、いろいろな言葉が出ていますが、単純に「今は向かない」と置き換えればいいだけのことでしょう。

    ただし、半年先には向くようになるかもしれません。
    子供の変化はとても早いですから。

    でも、適性がないと判断したら、無理をさせないようにしないといけませんよ。
    中学受験掲示板にも、中受の適性がないのに無理に受けさせようとしている保護者の悩みがちりばめられています。
    向かないのだから、やめればいいのに。

    極論を言うと、受験だけでなく勉強に適性がない場合もたくさんあります。

    実際には子供の適性を見抜く努力をして、その適性にあわせて適正な対応が必要なのです。
    音楽に対する適性がある子供もいれば、スポーツに対する適性がある子もいます。
    料理やダンスなどに対する才能がある場合も。
    もっとわかりにくいものに向く場合も。

    勉強させることは、親にとっては手抜きなんですよ。とりあえず出来るものだから。
    手抜きだし、勉強は潰しが効き易いので、そちらに流れることが多いですが、賢い親は決して適性のないものに子供を向かわせません。

    スレ主さんは、狭い価値観に子供を当てはめようとしている時点で、すでに危険信号が出ていますね。
    小学校受験など、向かないようなら、さっと諦めるぐらいの才覚が必要です。親には。

  8. 【3701576】 投稿者: 笑って  (ID:qRRXQlAGD6A) 投稿日時:2015年 03月 29日 07:46

    お子様に笑顔はありますか?ママに笑顔はありますか?

    まず、ママのキャラがお受験教室から求められている資質ではないような気がします。
    でもママは一生懸命やっているから本当に立派です。私がほめてあげます。本当に大変ですよね。余裕がなくなりますね。
    努力では乗り越えらないものもあります。

    お子様は失敗を恐れているのです。ママが悲しむから。だから委縮するのだと思います。

    娘は中学受験で、幼稚園から一貫の名門と言われる学校におりますが、やっぱり幼小学校受験はしなくて正解だったと思いました。
    私自身に求められる親力がないし、我が家には求められる家庭力がありませんもの。

    幼小からの保護者はもとからその資質を兼ね備え、別にお受験塾に通わなくても受かる方は何人もいます。
    逆にちょっと危なっかしいなと思う方も。実際そのお子様は途中で肩たたきにあってお出になられています。

    学校のカラーと子どもが、いや家庭が合わないと、本当に不幸なことです。
    幼小学校受験では、より学校カラーに合うご家庭とお子さんを求めているのです。
    子どもだけ見ているわけではありません。

    子どもだけ見て合否を決めたら、その後学校が荒れた、と聞きました。
    やはり学校カラーに合うご家庭ではないと、学校がおかしくなるのでしょう。

    息子の大学受験も経験しましたが、受験というものは、よっぽど資質が離れていたら、いくら努力してもまず受かりません。
    息子は東大を受けられるような資質はないと、本人も私もわかります。

    幼小学校受験では、まだ資質がわかりにくいから、親が無理をさせてしまうのでしょうね。

    ママが肩の力を抜いてください。
    お金はたくさんかけたでしょうが、名門小学校の合格なんて、宝くじのようなものですよ。
    だって伝統名門小学校は限られているし、募集人数も少ないし、募集人数に対して応募人数が多すぎです。

    子どもの公立小には名門小学校受験残念の方がいっぱいいましたよ。世の中はそっちの方が多いのです。

    塾は商売ですから、たくさん生徒が集まった方がいいのですから。(それは中学高校大学受験でも同じこと。)
    小学校受験の塾がいくつあって、生徒が何人いるか考えてみてください。
    どう考えても塾から全員希望の学校に入るわけはないでしょう。

    そう考えれば、必死にやってもいいことはないです。
    そもそも必死なママをみて、お子さんがおびえているのではないですか?

    楽しまないと。
    これは中学高校大学受験でも全く同じですよ。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す