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投稿者: ルビー (ID:BuduemYsB8Q) 投稿日時:2015年 03月 27日 12:06
男児今年、秋に受験です。
情けないのを承知で投稿します。
この期に及んで、母子関係がうまくいきません。
育て方、接し方が分かりません。
教えて下さる方はいます。
安心感を与え、認めてやり、褒めてやること。
分かっています。頭では理解できます。理想的です。
でも、現実に全く反対の事ことをしてしまします。
案の定、、息子は常に自信がなく覇気がありません(私的にみると)
本来なら「そんなことでは、受験など止めてしまいなさい」との
ご教示をいただくことも分かっています。
どうか、前向きなアドバイスをよろしくお願いいたします。
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【3701601】 投稿者: スレ主のコメント見ていると (ID:UwOfWGwY7uE) 投稿日時:2015年 03月 29日 08:39
可哀そうな子供、というのが率直な感想ですね。
やっぱり追いつめているという意見が当たっているのではないでしょうか。
私にはこんな状態での小学校受験なんて何の意味もないように思います。 -
【3701640】 投稿者: 構えすぎ (ID:leTdn7lvO.6) 投稿日時:2015年 03月 29日 09:54
幸いお勉強や運動の方は十分に能力があるようですので、
後は自由に解放してやればいいのではないでしょうか?
「絵画」なんて構えずに、「落書き」でいいんです。
自由に落書きをさせてあげればいいのではないでしょうか?
レゴブロックでもいいですよ。とにかく自由に作らせる。
大人が作る当たり前の作品よりはるかに面白いもの
(あり得ない色、あり得ない形)を作りますからね。 -
【3701832】 投稿者: なんだろう (ID:Iyl5DdWRtS2) 投稿日時:2015年 03月 29日 14:24
スレ主さんの書き込みをみて、私も思い当たることがあります。
たぶん、ものわかりがよく、教えたことの覚えは早いタイプなのでしょうね。
正解があることに対しては強いかもしれません。
それだけに、親は期待してしまう。
能力の高い子だからと、もっと教えたくなる。
息子さんはもしかすると一人っ子ですか?
出来のよい子だと、母親だけでなく、周りの大人が正解させることに夢中になってしまいます。
息子さんは常に正解することを周りの大人に喜ばれて育ったのではないでしょうか。
間違っていたらごめんなさい。
実は私の息子がそうだったんです。
今もテストは得意、記憶力はかなりいいですが、正解のないことには苦手意識があるようです。
でも、図工なんかの作品の出来を見ていて、よく思いついたな、よくできてるなあと思うような時もあり、そういうときはやはり、本人が楽しんでいる時ですね。
そして、小さいときに興味を持っていたこと、好きだったことと、どこかでつながっているのです。
息子さんが目を輝かせることって、何でしょうか?
何か必ずあるはずです。
その時は、生き生きとしているはずです。
役にたたないように見えても、好きなことにこそ子供が輝くヒントがあると思います。
目の前のことと、先のこと、両方に目を向けて考えてみてくださいね。
まだ5才、これからです。
悲観する必要ないのは確かです。 -
【3701839】 投稿者: 何事も身の丈に合わせるということ (ID:55yHtxCwtn2) 投稿日時:2015年 03月 29日 14:36
自己肯定感を育てる、のではなく、自己否定しないように育てる"時期"と考えればよろしいのではないかと。
言葉が独り歩きしている感がありますね。
幼少期に一番自分が大切にしている人間から否定されると、人格形成において備わるべき自己肯定が損なわれるということ。
まさしく受験云々ではなく、一人の人間を育てることそのものであるということです。
中学受験をするような、自己否定から危機感を覚え勉学に勤しむという、ある程度の精神的成長が進んでいる年齢ではなく、まだ訓練によって物事を習得するにはバラツキがある年齢であるということ。
「自己肯定感を持たせることは大事だが、同時に育ってしまう万能感は持たせてはならない」というように、あちらを立てれば此方が立たずというのが人間教育。
親になる準備などせず、流れでいつの間にかなっている現実を考えれば、最初にやるべきは保護者教育かもしれませんね。
自分がまず大人であるかを問い、成りきれていないのなら自分がまず学習し、成長しなければならないでしょう。
子どもの心をケア出来るなら小受を考える位で丁度良いと思います。
小受がダメなら中受、それでもダメなら高受、という当事者不在の受験計画を親御さんが立ててしまう前に、自分のエゴではないか今一度振り返ってみることも必要なのかなと思いました。
幼少期から厳しい(行き過ぎた)教育をされ、人格形成期に必要な自己肯定感を持てず、学歴はそれなりに得たものの健全な人間関係を築けず、仕事も長続きせず社会から取り残されたような思いにかられている人も現実にいます。
親を恨んでいる人も決して少なくないのです。
家柄から受験は必須という家庭もあります。本人も受けて当然と刷り込まれているケースが多く、一家として受験のノウハウも持っている。慣れている分、平穏無事に終えていく。
もう一度何の為の受験かを考え、すると決めたら子どもの心を一番大事にしているか常に注意しながら進めてみてはいかがでしょうか。 -
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【3701842】 投稿者: プライドが高いお子さん (ID:TSCMXJBZxdI) 投稿日時:2015年 03月 29日 14:43
「すごぉーい!」と褒められたいお子さん。
絵画では自分が敵わないと思っているお子さんが沢山いるのではないでしょうか?
だからとてもじゃないけれど勝負できないと思っている。
勝負にならないから描かない。
うちの息子も同じような性格ですね。(もう中学生ですが) -
【3702253】 投稿者: ゲ (ID:oBUVazRV4u.) 投稿日時:2015年 03月 30日 07:57
母子関係を断つのが確実で究極の方法だと思います。
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【3702268】 投稿者: 愛 (ID:0H9GbfBfnAg) 投稿日時:2015年 03月 30日 08:18
一番大切なのは親の愛情を子供が実感してる、ということでしょう。
自分は愛されている、と強く感じている子は自信をもって なんでも取り組める子に育っていきます。
親が子供のすべて(長所も短所も)を受け入れ、
子供が自分の思うように出来ても出来なくても 愛してあげることです。 -
【3702386】 投稿者: 青 (ID:9EM9IrUZH7.) 投稿日時:2015年 03月 30日 11:08
受験前はそうなんですよね。ついつい出来に目が行ってしまう。確かにある程度出来ることは大切ですが、小学校、幼稚園の受験の場合、出来は絶対必要条件じゃありません。
学校は違う所を見ていますから。
本来、お教室にそう言うことを習っているはずですが、分かっていないお教室に通ってしまう方も多いですから、心が痛みます。
自己肯定感、プラス思考は必須です。
貴方は貴方のままで良い。ニッコリと笑い掛けてゆったりと準備をしましょう。
無理せず合格した学校が、貴方の子供を求めた学校です。きっと伸ばしてくれますよ。
良い受験にしましょう。