受験をともに戦う友人は大切ですか？｜掲示板スレッド

お嬢さん、まだ（実際のところ）小5ですよね。
塾に行くとお友達がいて楽しい。
単純だけど、とても重要なポイントだと思いますよ。
モチベーションを保たせる為なら、クラス変更はアリではないでしょうか。

下のクラスに誘われてるなら悩みどころですが、上のクラスからのお誘いならそのまま乗って大丈夫だと思いますよ。
先生も、できると思うから誘っているんだと思います。

我が家の娘も算数ができず、成績が追いついていないにも関わらず、上のクラスからお誘いが来ました。
「いけると思います。大丈夫でしょう」という先生からのお誘いを受けて、他のお子さん達に食らいついて行きました。
結果、全部の学校に合格を頂きました。
上のクラスを選んで大正解だったと思ってます。

今年終了です。
お嬢さんが楽しくお勉強できる環境を可能な範囲で整えてあげるのがいいと思いますよ。
うちの娘は大手進学塾には行きたくない、女の先生がいい、とワガママばかり？だったので、個別指導で先生も全員女性にしてもらいました。お陰様で気が進まない塾通いも結構楽しく乗りきれたようです。結果も100点満点ではなかったですが、娘に合ったいい学校にご縁をいただきました。
受験ライフだからこそ、楽しみが必要だとおもいます。

みなさま、あたたかいアドバイスを、本当に本当にありがとうございました。
塾の先生に、今晩お返事をしなければならないので、
悩んで悩んで、どうしたらよいのかわからず、昨夜は眠れなかったのです。
こんなに親身になって答えていただけるなんて、みなさまからのアドバイスを
読みながら、うれしくて涙がにじんでしまいました。

中学受験を経験したことのある夫は、「受験は孤独な戦いだ。友達とか仲間なんて
必要ない！」と言い切ります。それも一理あるとは思うものの、わが子の性格を
考えると、完全に割り切ることがどうしてもできなくて。

みなさまのご意見を読んで、
厳しい中学受験だからこそ、楽しい仲間たちと切磋琢磨するというささやかな
楽しみを求めてもいいのではないか、という考えを肯定できました。

また、中堅校でいいや、という考え方では、その中堅校の合格さえも危うくなって
しまう場合もあるのですね。

算数がいまひとつなわが娘。難関校向けの算数で、おそらく苦労することでしょう。
でも、親子で頑張ってみます。
難関校クラスでがんばっていこうと決心しました！
ありがとうございました。

〆後にすみません。
一昨年、娘について悩んだことと同じだと思いまして・・・。
娘は四谷提携塾で四谷の組み分けテストを使っていましたが、塾自体は小規模地域密着型でクラスが二つだけ。
兄が同じ塾で、この地方の中堅進学校（関西です。難関といわれる学校の次に位置する学校）に進学しました。
兄は上のクラスでずっと過ごし、この地方の難関校を志望していましたが冒険するタイプではなかったのでその結果でした。
下の子は女の子でもあり、国公立志望でもなかったので、地元付属校か、偏差値はそれ以下の新興進学校志望。
でも組み分けの結果はギリギリ上のクラスでした。
兄のときのことを考え、娘にはそこまでの負荷をかける必要を感じなかったので、あえて下のクラスに入れておいてくださいとお願いしていました。
そして娘は、持ち偏差値-１０の付属校に進学。

今、大変後悔しています。
やはり、受験は力いっぱい出した！と思うべきだと思います。
余裕を持って入学した・・と思って若干学校をなめていた娘、今、平均点を取るのも大変な状態でアップアップしています（涙）。
お子様によるとは思いますが・・娘に関しては鶏口になってゆるみきりました。
お子さんの性格を見極め、『余裕を持って優越感を持っていると力が出せる』タイプなのか、『優秀な周りに追いつきたいと思って努力する』タイプなのか親御さんが判断なさるべきだなと思います。

〆後でも、お返事ありがとうございました！
貴重な体験談をお聞かせいただき、本当に参考になります。

子どもが大切で、愛おしいから、何がこの子のためになる選択なのか、
本当に迷いますよね。
人生は、選択の連続で、選択しなければ次のステップへ進めないものな
のだということを、塾のクラス選択で痛感してしまいました。。。
そして、その選択が正しかったのかどうかは、かなり後にならないと
わからないんですよね。

お嬢さん、今は苦戦されているということですが、まだまだ
わかりません。やはり、あの時の選択は正しかったのだと思う時が
くるかもしれません。

我が家も、今回の選択が正しいのかどうか全然わかりません。
でも、後で正しかったと思えるよう、がんばってみようと思います。
ありがとうございました！

同学年同性だと大変ですよ。
無意識に比べちゃうし。
受験なんて所詮個人戦。
おてて繋いでみな合格ってわけいかないんだから。