残念組｜掲示板スレッド

タイトルと投稿者名を間違えてしまいました…。

まさに私自身が残念組。
とほほ。

いや、人目を引くタイトルで、案外いいかも？

私は昨年の残念組です。昨年こちらのとある版で吐き出させていただきました。

ですので、今年もそんな場所があるのはいいと思います。
もちろん、息子は今は第二志望校に元気に通っています。今週は高等部が受験のため中学もお休みで遊び三昧です。
今は息子を受け入れてくださり、大切な仲間を与えてくださった中学に心から感謝しています。

うちもまさにスレ主様と同じく難関校に振られ中堅校に決まりました。
何がいけなかったのか、そればかり考える毎日でしたが制服の採寸に行って吹っ切れました。もし志望校に入学しても勉強に追われる毎日を送るかもしれない。合格を頂いた学校は偏差値はかなり下がりましたが勉強にも部活にも余裕をもって伸び伸び過ごせると前向きに考えられるようになり、入学が楽しみと感じられるようになりました。

うちも残念組です。
スレ主さんの分析に妙に納得してしまいました。

娘はエスカレーター式の私立小なので受験をする必要性がなかったのですが
私立小の予習復習塾のようなところがなかったため、仕方なく進学塾の夏期講習へ行かせたのです。

受験など微塵も考えていなかったのですが、たまたま大手進学塾での成績が良く、全国模試でも表彰されたことが数回あり、意外と地頭良かったりして・・・
と勘違いしてしまいました。

学校も忙しく、習い事もやめたくないというので、ろくに勉強もしないまま本番に臨んだ感じです。
ラストスパートの1か月位真剣に勉強してほしかったのですが、
私が仕事をしているのをいいことに、学校のお友達にお金を借りては
毎日のように余計な買い物をしてきて
それに関して、連日1時間ほど説教をする日々。

連日説教しても、翌日また同じことを繰り返し、
なんで受験直前にこんなことするかなぁ（怒）
なんで最後位勉強してくれないのかなぁ（泣）
と悲しい気持ちになりました。

受験そのものをやめさせようと思いましたが
本人は御三家に受かる気満々。
渋々、受験直前に内進を辞退しあとは縁任せ。

結果、第五志望校へ行く羽目に。

当然の結果といえばそうなのですが
娘の勉強や受験に対する姿勢を振り返ると、
「幼稚」なのですね。

知り合いのお子様で御三家レベルの学校へ合格されているのは
考え方が大人で、「後悔したくないから頑張る」とか
「あの問題が解けなくて不安だから明日塾で質問しよう」とか
自分で計画を立てて、取捨選択をしっかり出来るお子様のように感じました。

娘とは内面が雲泥の差というのは一目瞭然！！
模試の偏差値が良くても、内面がしっかりしていないと
御三家レベルに合格するのは難しいと感じました。

ちなみに、第五志望なので、中堅かそれ以下の学校になります。
だったら、内進の方がずっと良かったのに～と思っても後の祭り。

「幼稚」な娘は、「公立にならなくてセーフセーフ」と言って喜でいます。
娘のためと思い、彼女の意見を尊重した私もかなり間抜けですが（涙）

長い愚痴で失礼しました。

お気持ちお察しいたします。今なお、後悔です。お金の無駄？とか頭をよぎります。中堅とは名ばかりでY50少し程度。学校は期待以下なイメージです。
マーチには行けるみたいな学校のお話を聞いていると惨めな気持ちになります。公立でやり直したほうが良かったかな？

最終的に合格できる大学は同じといいますよね
難関中学でも、最難関に進学できるのは上の方だけで、
下半分に入ったら中堅中学と結果は同じ
公立中学でももともと能力のある子ならそれなりの高校に入るので、
やっぱり結果は同じ
でも受験以外の環境面では私立の方がよいのではないですか？
その分、お金もかかりますけど

間抜けな私にフォローのお言葉、ありがとうございます。

皆さんの書き込みを拝見して、さらに納得しています。

知り合いの御三家に通うお子さんは、あの中学受験本番でさえ、
親の付き添いなく行って帰ってくるようなお子さんでした。

それに引き換えうちの子は、受験を自分のこととして捉えることが最後まで出来なかったのです。
１月校に不合格になったときに、
親は受験までに内面の成長が追い付かなかったことをはっきり自覚しましたが、
もう引き返せないので最後まで開き直って口やかましく勉強に干渉しました。

うちは記述メインの難関校を熱望していたのですが、
きっと回答用紙に如実に幼さが露呈していただろうな、と思います。
待っても待っても、繰り上げの電話なんて来るはずない。
幸運にも滑り込むことが出来たとしても、深海魚まっしぐらになるか、
６年後にあの学校からその結果？となることは想像に堅くない。

今回の結果をあんなに勉強させてその程度か、と周囲に思われるのは癪ではあります。
ここならもっと犠牲にするものも少なくても合格出来ただろう、という感触もあります。

でも全て結果論。
やはり通過点として、甘受して進んでいくしかないのでしょうね。

本人は６年後は！と言ってますが、母はそこまでに子供が成長してくれるのか、甚だ心配です。
あの子がこの道を辿って辿り着くのは、何処なのでしょう…。