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【4294111】各学年の勉強時間の目安について

投稿者: 4年親   (ID:kpwE6h6fLis) 投稿日時:2016年 10月 21日 10:19

4年の春から大手塾に通っている息子がいます。入塾時のガイダンスで4年生の週の家庭学習時間の目安は、国算1.5時間ずつ、理社1時間ずつの四科目で合計5時間と言われました。
そのくらいなら3年時から学校の宿題以外の家庭学習でしていたので大丈夫だと思い気軽に入塾しましたが、塾からの宿題をこなすだけでその1.5倍近く時間がかかり、テストの見直しも毎回1~2時間かかってしまうので結局週8,9時間くらいは家で勉強していると思います。土日はスポーツをやっているので平日よりも勉強時間が取れません。
お伺いしたいのは、一般的には4年時は週5時間程度の家庭学習で回せるものなのでしょうか?
間もなく新5年となりますが、5年からは難易度も物量もグッと上がってくると聞きますが、実際5年、6年と学年が上がるにつれ家庭学習の時間は平日、週末それぞれどのくらいになりますか?通塾日も5年から1日増えて帰宅時間も遅くなるので、家庭学習をこなしていけるか心配です。

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  1. 【4302644】 投稿者: もも  (ID:h8DIzy1SAYY) 投稿日時:2016年 10月 28日 16:23

    以前やり過ぎではないかとコメントしたものです。
    皆さんの書き込み見て驚きます。
    しっかり考えられてきっちり計画されているのですね。計画を立てる事は悪い事ではないですが修了組としては些か心配になります。
    親子の中学受験は立案者と実行者が異なる事がポイントです。立案者としては立てたスケジュール通りに進めば成功すると踏んでいるのですから実行者の状態に焦り、失望し、怒りさえ湧きますよね。
    でもよく考えてみて下さい。
    そもそも何故中学受験を選択されたのかを、
    子供達の将来が光り輝くものになるよう、大学進学、就職への選択肢が広がるように…ですよね。
    2年間は途方もなく長い道のりですよ。
    あまりカチっと計画されると逃げ道がなくなります。
    今の6年生がちょうど一杯一杯の頃でしょう。
    そこにピークを持っていくにはまだ、お子様のやれる範囲で十分と思います。
    理科や社会は問題集よりも旅行に行って世界遺産を見たり稲を育てたりプラネタリウムに行ったりとまだまだそんな感じの方が後伸びするんじゃないかな〜
    読書はして下さいね。
    女子の国語はある程度のライン以上の学校は大学受験並だったりしますから文章を読む、まとめを書いてみるなんて事をやっていると良いのかも知れません。
    朝、算数の計算、一行問題は効果ありますよ。
    でもあまり無理はしないで下さいね。
    うちはそれを始めたのは6年からでしたが四則計算のスピードと正確性は急には鍛えられません。
    難問を解くようになると途中計算で自分の答えに自信を持てるかどうかは大きいです。
    偏差値65の壁はその辺にあると思って下さい。
    それと志望校は機会がある毎に訪れて下さいね。
    問題集を何ページかやるよりそこでの生活をイメージ出来るって大事ですから。
    実行者がその気にならないと空回りしますからね。
    だらだらと長く書いてしまいましたが、どなたかの参考になればと思います。

  2. 【4302694】 投稿者: 2人目受験ママ  (ID:ws8ebE40wi2) 投稿日時:2016年 10月 28日 17:34

    同じ4年のMクラスに子供がいます。
    塾の日は自宅学習なし。
    その他の日は1、5時間程度。
    テスト前の土日の勉強が必要な場合は、土日で合計2時間。
    つまり合計6.5時間前後です。
    塾の日の睡眠は22時半。塾のない日は22時消灯です。

    Mクラスだと宿題の量も違ってきますが、Mクラスの子だからこそ要領よく出来る場合もあるので個人差によりますが、我が子よりも勉強してない子もいると思います。
    ただ、5年になると塾の滞在時間も遅くなり、宿題も増えるので大変になります。
    上の子は6年の時は、22時に帰宅してからまた勉強。毎晩24時になっていました。日能研だけでなく、最後は皆さんこのくらいまで勉強していると思います。

  3. 【4305706】 投稿者: 効率化  (ID:rUkJjRvhptw) 投稿日時:2016年 10月 31日 11:23

    以前、レスさせていただいた者です。

    私も学習時間はどうか?と思ってはいるのですが、苦手科目を4年の内に手当しておこう、理解の至って居ない部分は洗い出して補強しておこうという考えだったので、「計画」というのは少し違うと思っています。幼い子供の事なので、過負荷は良く無いですよね。

    4年の内は学習習慣さえついていればいいというお考えもあろうかと思います。しかし、一方、やはり、目標 と 現状は違うので(中受そのものは本人が希望したことなので、私はサポートなのですが)、その為に、今一段努力が必要な場合は、極力負担感なく、効率良くというののが私なりの答え、、というか、試行錯誤する内にその様に考える様になってきました。ただ、これもお子さんのタイプによると思いますので、親御さんなりにお子さんとの学習方法を模索していくしなないだろうとは思います。

    理解度が高くなって来ると、明らかに予習・復習に要する時間が減って来るので、そうした時間はキリよく勉強は区切ってしまって、自由に過ごしてもらうというのも、子供の心身の安定という面ではホント重要だと思います。

    塾のカリキュラム、お子さんの性格、保護者の勤務形態、志望校など、様々なファクターがあるので、学習量が適切かどうかには正解は無くて(睡眠時間が少ないことで体調不良につながるのはNG)、例えば塾での成績を目安にしながら、課題を見つけ如何に実践して行くか?という行動論なんだろうなとも思います。

  4. 【4306638】 投稿者: どういう受験がしたいのか  (ID:9WW4dBU81bE) 投稿日時:2016年 11月 01日 10:06

    息子か娘かで伴走の仕方も違うと思いますよ。
    男子はコントロールが効きにくいので、諦めというか、
    少々の隙を作らざるを得ない所はあります。
    女子は危険を好まないのでコントロールが効きやすいです。
    しかも、ママや先生に見てて貰いたい、褒めて貰いたい、側に居て欲しい、が
    男子より強い気がします。
    ママが寄り添うことで安心して勉強できるタイプなら、それはそれなのかな。
    5人も6人も産んだわけではないので、自分の子達の印象だけですけど。

    >難問を解くようになると途中計算で自分の答えに自信を持てるかどうかは大きいです
    本当にそうですね。
    信じられない数字になって、本当に正解かどうか、首をひねってる時があります。
    偏差値65の壁はうちも感じます。
    越えたと思っても、それが安定するかというと違います。
    体も小さく生まれて、生まれ月も遅いので、発達も遅めで精神面も幼いです。
    大学までの長い期間で見る必要があるのでしょう。
    そうなると、無理をさせてN70前後の学校にミラクルで
    入ってしまっても可哀想な気が。うちとしては
    N60~65の学校を確実に抑える方が理想です。それも難しいんですがね。

  5. 【4307018】 投稿者: 4年親  (ID:a4MOzcAv28M) 投稿日時:2016年 11月 01日 16:58

    2人目受験ママ様

    同学年のMクラスにお子様がいらっしゃるのですね。上のお子様でのご経験もお聞かせいただき、ありがとうございます。
    確かに優秀であればあるほど家庭学習に時間がかからないということはあるでしょうね。算数など同じ問題でも瞬殺できるお子様もいれば、解法を何度も理解して覚えないと解けないお子様もいるでしょうから。
    6年時の就寝時間はそんなに遅くなるのですね。正直そこまで考えず無計画に通塾を始めてしまいましたが、先々のカリキュラムや時間割を直視し、本当にわが子が乗りきれるのか考えておかなければと思いました。

  6. 【4307055】 投稿者: 見極め  (ID:.mp6FjrtIzQ) 投稿日時:2016年 11月 01日 17:38

    子供がそれぞれ違うのは当然ですが、重要なのはそれを親が見極めることです。

    よく、地頭の良さは車のエンジンに例えられますけれど、地頭と同様に大事なのはINPUT力です。

    INPUT力は、習ったこと、勉強したことを脳に蓄える力。
    その優劣は、スポンジとタワシの違い。
    INPUT力に優れる子は、水が流れてくるとスポンジのようにあっという間に吸収してしまいます。
    タワシだと、水が通過してしまって、タワシ自体にはあまり水が残りません。

    この違いが大きいです。
    例えば、スポンジ型の子だと10分勉強しただけで、タワシ型の子の1時間勉強に相当する量の知識が増えてしまいます。

    そうなると、勉強時間が少なくても多くのことを覚えられるので、「効率がいい勉強」ということになるのです。

    しかし、このINPUT能力も生まれ持っての才能だと思いますので、鍛えてもあまり伸びません。
    ですから、親の見極めが重要なのです。

    タワシ型のお子さんに、これでもかと水をかけてしまっても、INPUT量はほとんど伸びず、水(授業料)も、時間も無駄になっていきます。
    子供も可愛そうです。
    一生懸命勉強していても、なかなか成績が伸びない場合には、そういう状況になっていると考えればいいでしょう。

    しかし、勉強に関してはタワシでも、他の分野についてはスポンジの子も多くいます。芸術だったり、スポーツだったり、料理だったり。様々な分野の才能があるのです。
    個人的には、そういう他の分野のトライをせず、勉強の分野で子供に水をかけてばかりいる親は親業怠慢だと思っています。
    確かに、勉強が出来るのが一番つぶしが効きますし、将来の就職などを考えた上でも楽でしょう。
    でも、子供には個性があるので、それを見つけられるかこそが親の重要な役割だと思います。

    ただし、話を単純化するために、スポンジとタワシと書きましたが、実際にはその間にいる子供がほとんどです。
    タワシの毛先の間に、小さなスポンジがたくさんあって、そこに水が貯められる子もいます。全身スポンジの子よりは効率は悪いのですが、完全なタワシの子に比べると、より多くの吸収力を持つのは間違いありません。

    どの程度の吸収力が子供にあるのか、それを見極める必要があるので、親の能力は重要なのです。

  7. 【4307241】 投稿者: 言わば比喩ですね  (ID:rUkJjRvhptw) 投稿日時:2016年 11月 01日 21:03

    もう少しタイプ分け細かくないと参考にならない気がします。

    子供の向き合う時、定性的に○○タイプって意味ないんじゃないかな?タスクは明快、達成率をどう設定するかは一応ご家庭次第。その中で、優先順位を定めてマネージメントするだけの話だと思います。

    子供が機械じゃないので、タワシかスポンジ、エンジンとインプット等というのは、一見分かり易いけど、ほとんど無意味では?

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