高学歴至上主義のリスク｜掲示板スレッド

問題は親の学歴ではない。
親子の愛着関係が実は出来ていない、子が親を好きでないことが問題。
反抗期はうちもありましたし、３人御三家卒及び在学中ですが、子が私を見下すことはありません。
親の学歴以前、「自分の命の親」の意識です。

小学受験からはじまっていると特にそうなのですが、親の学力がそれほどでなくても「親のほうが圧倒的な力を背景に子どもに押し付ける」のが可能に見える時間帯があります。
子どもがそういう悪環境を跳ね除けて成長していくと「実は学力では親を凌駕している」臨界点に必ず到達します。
そこで子どもは親を軽んじるようになるのか？
ほとんどの場合はなりません。
何とか理由をつけて「親は正しい」と思いたがるのが多くの子どもの行動パターンです。
高学歴志向のリスクというよりは、感情に任せて子どもの成長を認めようとしない「愚かな親であることのリスク」に過ぎないと思いますけどね。
たしかにそういう親は少なくないので、子どもにとっては災難です。

スレ主さん夫婦がお互いを敬っている家庭環境であれば､杞憂でしょ｡

先輩ママさんの息子がママを見下すのは､
彼的には､小学校時代の愛情が足りなかった
＝100%ママに受け入れて貰えなかった事に対する[反動]とみた｡

だって親の希望通りでなければ､
自分は不要になるんだってプレッシャーをかけ続けられたのだもの｡

辛いよ｡子供にとっては｡

＞親の力を背景に押し付ける」悪環境。

＞跳ね除けて成長していくと「学力では親を凌駕している」臨界点に必ず到達します。

成長過程、到達度、到達年齢...どの様な視点から見極め、判断しましょう？難しいですね。

成長して人は親になります。臨界点を認めたのはどんな時？年齢は？その背景は？・・・現在のその答えを修正できるのも親子関係。

子に伝わる親の心の内。時には親の長所や短所を言い表される・・・その都度、子に感謝できる大人力ある親。跳ね除ける原動力に。

＞そこで子どもは親を軽んじません。何とか理由をつけて「親は正しい」と思いたがるのが多くの子どもの行動パターンです。

言い訳の多い子を危惧？それとも「絶対的な服従心は消えない」を意味する言葉でしょうか？

思いたがる・・は、親の一方的なエゴでは？こんな育環境では未成熟で独り立ちが難しそうですね。

(親が勝手に思う)高学歴志向ではなく成長を認めようとしない「愚かな親」。

NHKに出ていたノッポさんの言葉に「子供はいない。皆、小さい大人である(常に対等の関係)」と。

＞そういう親は少なくないので、子どもにとっては災難です。

他人様とのお付き合いが盛んな親やご家庭である程に視点、論点の違う親の存在に気付かされ・・親子関係のビタミン剤に。

視野の拡さ・・子が抱く将来展望に転化されれば良いですね。

親子関係と学歴は別物じゃないですか？
うちは息子は最難関校にいますが、私には優しいですよ。お母さんはわからなくても大丈夫って感じ。
父親への対抗意識はありますね。
可愛いものですが、
お知り合いの方は、学歴以外の価値観でコミュニケーションをとって来なかったんですかね？
親以外にも公立中に進んだ同級生などを見下してそうです。それですと東大を出ても信頼されるリーダーには成れません。東大出の父親も社会で成功されてないんではないかな？

自分の学歴が高くないのに子どもに東大信仰を植え付けたらそうなるのでは。
ママ友さんが奮起して一科目だけでも子どもよりできるようにならないとバカにされてしまうでしょう。でも安心してください、そのママ友さんの息子の結婚相手は母親と似た女性になると思いますよ。

中学受験までは低学歴母でも何とかなっても、大学受験の相談や、就職の相談にはのれません。
その辺りは、子供にとって物足りない母であることは間違いありませんね。