母のストレス発散法！｜掲示板スレッド

もう閉められた後のようですが、一般論としては中受は6年生の夏以降が山場で、大抵の方はここでストレスフルになり、大変な思いをするのです。
4年生からの3年間は、中学3年間、高校3年間の長さです。東大受験の高校1年生も入学当初からガリガリやっているわけではありません。
やはりやがて来る山場を意識すれば、今はコツコツとストレスにならない程度の勉強習慣を付ける程度が丁度良いと思いますよ。
それなりのレベル以上の学校の入試問題は4科とも読解力が必要です。幅広く読書はされていますか？
旅行で世界遺産を回ったり、理科の実験教室に参加したりと、知識を得る事が楽しいと思えるような動機付け、算数は多少面白くなくても基礎力(計算の速さ、正確性)は上げておいた方が良いでしょう。
それと受験のモチベーションはどこで中高生活を過ごしたいかです。
文化祭や運動会など、積極的に参加してそこに通う我が子を夢見る事でもリフレッシュになりませんか？
まあ、簡単な事は課題を決めて、達成したらご褒美にお子様と一緒に美味しいものを食べに行くとか、映画に行くとかかな〜
そういう余裕が一切なくなってくる6年後半を知っているから、皆さん、まだ小4なのに、って言っているのだと思いますよ。

子どもが頑張ってお勉強している間に、映画やマッサージで足りずにもっと何かしたいのですか？
子育ての中で、母親との会話はとても大切です。歴史や社会情勢、文学や科学など、日常の会話に知性があるのとないのでは、学力の伸びが違います。英語はお得意ですか？中学受験、大学受験、そして就活と子どもの夢のサポートは続きます。楽しんで、知的欲求を満たせたらいいのではないでしょうか。

＞本人にあった効率の良い学習スタイルをさがし、寄り添った四年生の前半が一番大変でした。

だから、これからもっと大変になるのよ、って皆さん言っているのですが・・・・
まあ、そのうち分かる日が必ず来ると思いますよ。
そのとき、このスレに戻ってきて、懐かしんだらいいんじゃないかな。

そうなんだよね。
６年春先までは、夢見ていられる。
塾もそこまでは、うまく引っ張るからさ。
夏過ぎると、本当に苦しくなる。
時間が足りない、って、焦るよ。

前のめりになっている？と書いた者です。
「暴走」という言葉は使っていませんが。

うちも決して全てを塾任せにしていたわけではないので、復習やテストの丸付けチェック、わからない問題もなるべく先生に質問する回数が少なくて済むよう（先生も多忙ですから）、私が解説出来るものはしたり、まあ頑張っていましたよ。

ただ、親が教えられる四年生のうちは、忙しくても本当のストレスはそれほどではないんです。
だんだん親がサポート出来なくなる、食事や体調を整えさせる事くらいしか出来る事がなくなる六年生秋以降が精神的にキツイという事です。

上の方も言うように、経験して初めてわかる事かもしれないので、余裕のある今のうちにストレス解消法を見つけておくのはいいのでしょうね。

一番辛かったのは確かに六年生の後半ですね。

カリキュラム的には五年生が一番しんどいのですが、五年生は我が家は旅行にもたくさん行きましたし、習い事も続けてましたから、子どももストレスは少なかったと思います。

さすがに六年生の後半は日曜日も１日塾でしたからかわいそうに思っていました。

日曜日は、朝から晩まで１１時間塾に缶詰で、休み時間は昼食の１５分だけでした。

受験で辛かったのは、試験に落ちた時に我が子が泣いている姿を見た時と我が子が塾に行きたくないと泣いた時です。

我が子が泣くと本当に辛いです。

皆さんのお話を聞いて思い出しましたが、我が家も勉強は楽しんでやっていたこともたくさんあります。

旅行はたくさん行きましたが、世界遺産を見に行く旅というよりは行った先が世界遺産になり、後から喜んだり。

理科実験教室には五年生まで通いました。

いつも一緒に月や星、雲を見ていました。
今も毎日見ています。
明日は新月だね、とか、冬とはいえ、オリオン座がこんなにきれいに見えるとは、とか我が子は毎日言っています。

単なるテキストの学習ではなく、一緒に国語の物語をもう一度本を借りて読んで話し合ったり、親も一緒に楽しんで勉強したことは楽しい想い出です。

スレ主さんもお子さんとご一緒に楽しめたらいいなと思います。

気分転換とモチベーション維持が知りたいとのことなので
働いてるとはいえフルタイムではなく、子供さんが塾に通っているということは夜に不在の時間があるということ。

体を動かすのはいかがですか？塾がエキチカならばジムにいくとか、自宅周辺でできるジョギングとか。周りにおおいです。お迎えついでのジョギングママ。
走ってると無心になれるんですよ。
去年終了組ですが通塾が増える６年のときはずいぶん走れまして、受験の直前マラソン大会に出場した母(私)です。
合格合格ととなえながら走ったら自己ベスト。
子供に頑張る親の背中も見せられましたし気分転換とダイエットにもなり子供も第１志望合格です。
子供と離れて自分と向きあう時間も持てたことが受験直前のころずいぶん楽になりました

今まさにストレスフルな受験真っ只中の6年生の母です。
時間が足りない、と先に書いていらっしゃる方がいましたが、まさに。
いま振り返ると・・・ということなのかもしれないけど、
それを抜きにして当時の実感としても、皆さま仰るとおり、4年生のときは、
特にこれと言って大変なこともなかった気がします。
それだけあまり熱心でもなく手を抜いていたということでもありますが・・・。
塾の日数も少なく時間も短かったので、お弁当作りや送迎といった物理的手間は
もちろん今とは比べ物にならなかったし・・・　
第1子、初めての受験です。
とは言え、6年生でも当然、子どもが学校や塾に行っている間はフリーです。
今は真っ只中で精神的に気分転換をする気分にもなりませんが、
数ヶ月前までは、気分転換という意図ではありませんでしたが、
自分の時間には特に子どもの受験ということでどうこうということもなく、
空いた時間は友達とランチしたり、スレ主様と同じく映画や観劇、
読書や手芸などで一人時間を過ごしてリフレッシュすることが多かったかな。
お料理教室などもいい気分転換になります。
あとは、私は、趣味のようなものですが、資格勉強をしたりしていました。
いまはさすがに・・・落ち着かず、気分転換って気分にもなりませんが・・・。
でもこんなときこそ本当は気分転換が必要ですよね。