塾のお客様なんだと思います｜掲示板スレッド

何もしてこなかったのですから、しょうがないですよ。
我が子も同じ時期に入塾しましたが、入塾も出来なかったり。
我が子は学校でも劣等生だったので、
他の保護者から馬鹿にされたり、学校で嫌がらせも受けて散々でした。
やっと入った数人しかいなかった中小塾でも最下位からのスタートでした。
いろいろ塾の体験に行きましたが、それなりに準備して
入塾してきてるお子様が多かったと知りました。

まだ始まったばかりですから、あと半年は我慢してお子様に寄り添ってみてはいかがでしょうか？
基本をしっかり丁寧に。
かつ、机上の勉強一色にならないように生活にメリハリをつけるといいと思います。
出来る子は三か月～半年で追いつき抜かして行きますが、お子様がどうかは解りません。
学校で優等生なので、むしろ高校受験のほうが良い結果を出す子かもしれませんが、
それも含めて見極められるのは親でしかありません。

よく塾の業界を揶揄して「２割は広告塔、８割は学費運び」と言いますよね。
確かに、目をひくような実績を挙げられる子は２割かもしれません（第一志望に合格する子が３割、とも言われますがそれとも合っています）。

でも、もし８割の生徒（と保護者）がまったく満足していなかったら、その塾は維持できないでしょう。
学費運びであっても、それなりの結果を出してくれるからこそ、塾は長続きするのだと思います。

スレ主さんの場合は、結果を急ぎすぎてはいけないでしょう。
まだ通塾が始まったばかり。マラソンの最初の１キロを走ったぐらいで、結果のことを考える必要はありません。

友人息子さんのところと似てるかな？
小学校では優等生だけど、入塾してみたら下のクラス。

ママは中堅塾に連れていってみたんだけど、「僕は今の塾がいい！やめない！」と言ってるそうです。

お子さん次第では？
中堅塾に連れていってみたら、たくさん褒められて「こっちの先生のほうがいい」と思うかもしれないし、「授業内容が物足りないから、今の塾のほうが難しくても面白い」と言うかもしれません。

何もしてなかった 様

レスありがとうございます。
入塾してみて、またブログ等読んでみてみなさん小さい時から、または生まれた時から教育されてきているんだろうなと思う方が多いですね。
私立小に通われている方もいらっしゃいますし。小学校お受験してきている方々なので土台が違いますよね。公立小とは全く別物の授業でしょうし。

うちは学校の基礎学力を定着させてきましたが、それだけ、なんですよね。
みなさん、すごいですよね。
お父様、お母様が賢い方なのでしょうか。落ち込みます。

学校では出来るほうなのですが、消極的なので発言力等がなく、また表現力も乏しいので公立中学に行って内申は取れないタイプだと思います。
公立中に行っても成功するタイプの子はきっと、積極的で自分の意見をきちんと意思表示できて、自己表現力があるタイプかなと。何でも全力投球、先生の味方、お手本、みたいなタイプ。
うちの子はそういうタイプではなく、消極的なタイプなのでおそらく今の指導要綱では良い成績が取れないタイプだと思うので中受のほうがいいだろうなと思っています。

３年生から進学塾に行っているお子さんは、ご家庭の受験に対するスキルも高いと思います。
気にすることはないですよ。

何もしていなくて、すぐにY４３なら立派なものです。
基礎を固めて、地道にやればすぐにY50は突破して、うまくすればY60も。
ですが、お子さんに向上心がないとうまくいきません。
最初は、褒めて、おだてて、いい気分で学習させることです。
成績が上がってくれば、お子さんも面白いと思うはずですから。

我が子は、日能研でしたが（通っていた小学校が受験熱の高いところで、クラスの半数以上が受験する環境で、塾に行かないと友達と遊べない？というのが通塾理由で・・・）、入塾試験はギリギリ、最下位スタート（N40以下）でしたが、最終的にはN50にはなりました。
親は褒めるだけで、特に勉強を教えたとかはありませんでした。

まだまだ先が長い道のりです。
これから学習の間に学校説明会、オープンキャンパス
に行ってお子さんの夢を聞いてあげて下さい。
そこでお子さんの第一志望が徐々に固まり、目標に向かって
歩み出します。
ついやってしまいがちですが、よその子と比べてはかわいそう。
公立中学校ではないので、皆、行きたい学校は違います。
お子さんの行きたい学校に合格するために勉強しているんです。
親御さんも大変ですが、頑張って下さい。

2017年終了組の親より

うちはサピですが、偏差値40からスタート。でも、御三家出身の父親がサピの教材を徹底分析して効率よく勉強させ、次の組分けでは60弱。その後も父親が徹底サポートして新５年では68になり、御三家最難関に合格しました。勉強に自身のない母親は体調管理だけ。
中学受験も男女共同参画の時代です。