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【4548968】テストが悪かったら叱る、から、静観に変えた方

投稿者: やってしまった   (ID:5PH03nOB/nM) 投稿日時:2017年 04月 24日 10:29

子供は小4です。
塾の範囲が決まった大きなテストがあった場合
(そのテスト結果によりクラスが上下する)

その間、親がこれこれをやろうねと言っていても
子供が外に出て遊んでしまい帰ってこず
色々余裕をかました一週間だったとします。
(母親は仕事のため子供を管理できない)

また、それでも直前まで時間があれば親がポイントなど教え、
テストで気をつける点など教えます。

結果、すっかり気をつけるポイントを守らず
もちろん内容も分かっておらず
散々な点数をとってきたとします。

その場合、親が○つけをしていたら怒りがこみ上げてきて
第一声で「何これ?」「この結果どう思うの?」
などという嫌味から入り、ますます怒りが加速していき
子供も反発して泥沼に。

よく、子供の成績を叱ってはいけない
ぐっとこらえろと書いてあるのはわかりますが
どうにもこの第一声がこらえきれず
そして子供との関係がうまくいきません。

どなたか、当初はこうやって泥沼だったが
ぐっとこらえるようになり結果、子供との関係が改善した
という方いらっしゃいましたら
方法を教えてください。

小4でこれではこの先やっていけないと思うし
子供を追い詰める自分が病気じゃないかと思い
子供もかわいそうと思っているのにやめられず
やめたいです。助けてください。

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  1. 【4550804】 投稿者: 取り留めなく  (ID:MllBKGgBRLo) 投稿日時:2017年 04月 25日 20:07

    >考え方としてはクラスの上下に一喜一憂しない、大きく考える。


    中学受験生の親という立場は、子供さんの存在とがんばりが大前提です。スレ主さまが無事に中学受験生の親を卒業できることを願うなら、子供さんがポキンと気持ちが折れたり投げ出したりせずいて貰えることが必要なのです。


    偏差値〇〇以上とか〇〇中学合格と目標を具体化するのはもっと後からでもよくて。要は、自分の能力と適性を測って目標への到達方法を計画して飽きないで工夫を重ねながらそれができること、12歳の時にその子なりに(あくまでも「その子なりに」ですよ、30歳や40歳の大人とは違いますから。あと兄弟姉妹でも個性が違いますから)これができていたらいいな、くらいに思えたら。落ち着いて考えられるかもしれません。


    中学受験を支える親としては、現状、スレ主さまは(ごめんなさい)下手くそなサポートであるとくっきりと自覚できたら。投げ出さないで自分なりのペースでがんばる子供さんに対して、スレ主さまご自身に重なってきて、しみじみと、下手くそなりになんだか健気に感じて、行動と気持ちが支離滅裂なところもいっそ切ないくらいに可愛くて、もうっ!!!(こいつ~!)……って、気持ちになれたりも、しません?



    気になったこと、として。


    >子供と自分の仕事での空白ができるのは平均で1時間、長くて2-3時間
    >(長期休暇はもちろんほぼ一日となってしまうけど)


    スレ主さま、ものすごくがんばっていらっしゃるのでしょう。


    でも、仕事も家事も子育ても完璧にみっちり24時間×365日闘え……ませんよ、常人では。もしかすると超人だからそれができていたとしてもそれを楽々とこなせていたら違うかもしれませんが、日々の実行に青色吐息のぎりぎりいっぱいでがんばっています!という状態なら。子供さんの「抜け」に対して、親の自分がこんなにも気を配ってあげて努力してあげてるのにっ!!!……と余計に腹が立ってしまうかも。自分も「抜け」を作るか、それができないなら「気分転換」部分を作ることです。


    共有時間を長く取れないのであればなおさら、子供とバトル(?)する時間がそもそも、もったいないです。スレ主さまが手軽に浸れる短時間のリフレッシュを探してください。


    月並ですけど。これまでと同じ所要時間で、けれど自分一人向けにお湯を入れなおして大好きな香りの入浴剤を使う。家族全員とは別に自分の大好きな自分専用のコーヒー豆のブレンドで夜のお家一人カフェをする。自分向けに高級チョコレートを用意しておく。寝る前に子供たちにほっぺチュウしてもらう。音楽をかける。


    私は、子供たちの通塾開始以降は睡眠時間3~4時間で、夜12時過ぎに寝て起床4時という生活を、かれこれ数年間続けていました。宿題の採点のチェックと勉強の進捗の確認と家事の時間が必要なので。プッツンきそうな時は、とっとと寝るか、上述のようなリフレッシュ方法で。それもダメな時は「ああはなりたくない!」と自分の親を猛烈に思い浮かべる。あと、子供の勉強面には多忙過ぎて戦力外の夫に「気分が滅入る」「もう疲れた」と愚痴りまくる、でも私が主となって子供に関わらざるをえないのでとにかく意味不明でいいから盛大に褒めまくってもらって、気分を揚げてもらう、とか。試行錯誤して気分転換をしていました。


    がんばる自分へのご褒美や達成感を子供さんの成績アップに求めるのではなくて、まったく別のものを用意しておく、という方法です。


    スレ主さまなりの怒りの鎮め方やスルーの仕方があると思うので、それが見つかるといいですね。連投失礼しました。

  2. 【4550889】 投稿者: 思いますが  (ID:rmuKitBkiwE) 投稿日時:2017年 04月 25日 21:20

    息子の塾で親にテストの結果で怒られるひと?と授業中に先生がきいたことがあったのですが、全員あげてたそうですよ。
    我が家は、私だけで父親は怒りませんが、両親共や家庭教師にも怒られてる子いた様です
    おもいなすに
    みんな怒ってますって

    ただ、怒り方褒め方、子供の性格は見ないとダメですね
    怒ってないのは少数派ですよ

  3. 【4550926】 投稿者: 沈黙は金?  (ID:rB7I0krGk26) 投稿日時:2017年 04月 25日 21:38

    息子が小学生の頃、
    お母さんがやいやい言う時よりも、無言でじっと僕を見ている時の方が怖い
    と言っていたのをふと思い出しました。

  4. 【4551173】 投稿者: 個性  (ID:A7BTL3pAtRo) 投稿日時:2017年 04月 26日 00:58

    励ます、褒める、のが好きな子ばかりではありません。
    私は、励まされたり褒められたリするのが非常に嫌いな子でした。

    悪い点を取れば悔しいのは自分です。
    そこに、励まされたりすると、自分がさらにみじめになりました。
    私は、放っておかれるのが一番でした。

    叱られるのが合う子もいるはずです。

    それは、個性なのだと思います。

    子供も私に似たのか、小さい頃から褒められるのを嫌がる子でした。
    褒めると露骨に嫌な顔をするので、褒めないようにしていました。
    応援されるのも嫌だったそうです。

    後で聞くと、褒められるのも、叱られるのも嫌いで、成績が悪かった時には皮肉や嫌味を言われるのが一番ファイトが沸いたそうです。
    それを言うのは、主人でした。
    例えば、「試験の成績が全てじゃない。でも、それなら何か他に出来るのか?」「ほー、立派な成績だな」「お前が勉強が出来なくても、親は何も困らない。将来困るのはお前だ」等々。
    酷い言葉の掛け方だとも思いましたが、後で聞くと、子供にとっては辛辣なぐらいの方がよかったようです。

    十人十色。いろいろな子どもがいると認識し、声の掛け方は〇〇がいいと決めつけないことが重要だと思います。
    褒めて育てる教育が全てではないですから。

  5. 【4551391】 投稿者: 文脈  (ID:qjIOCVf8ehc) 投稿日時:2017年 04月 26日 08:55

    まず主さまについて、
    (負の)精力旺盛な状態にある。
    これは物凄いエネルギーであるので、
    手近な方法での解消や別方向への転嫁は難しい。

    子どもは親(大人)の事情など露知りませんし、
    大人に合わせられる子どもは少ない。
    親(大人)が子どもに合わせねばならないのが、
    普通です。

    「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
    ほめてやらずば人は動かじ」
    といいますね。

    共感とマネジメントは、子を効率的に動かす
    最良の方法。

    ご自分をやとわれコーチだと思ってください。
    多々言い訳してみても、結果を出せないのは
    選手ではなく、コーチの責任が大きい。
    出来ていないとクビですよ!

    そのくらい距離を置いて考えた方がうまく運びます。
    自分の子ども(所有物のように)だと思うからいけないのです。
    よそさまの子を預かって結果を出す責任があるかの如く、
    発想転換する必要がある。

    おかあさまの旺盛な精力は別途使い道を考えましょう。
    それも素晴らしい生命力ですから。

    私自身はテスト結果で一度も叱ったことがない。
    だけど、聖母と鬼母って、大きな母の概念の裏表。
    柳美里や少年Aの母親を知って、驚きはしません。
    極論言えば紙一重。

    主さまは、ご自分がからめとられているスパイラルから
    脱出可能であると思います。子は二の次と言ってもいい。
    お子さまの成果を出す方法も、たぶん心の中では
    ご存知であるはずです。

    ここから3年の中期スパンでヴィジョンを描き、
    子も親も実現の道筋、形成していきましょう!

  6. 【4551415】 投稿者: 冷静に頑張ろう  (ID:/uUysJER.46) 投稿日時:2017年 04月 26日 09:10

    取り留めなくさん

    の提出物、ハンバーグのお話しに涙しました。

    なるほど〜
    皆さん、冷静ですね。

    驚きました。

  7. 【4551426】 投稿者: かしわもち  (ID:nFxrJrfoHV.) 投稿日時:2017年 04月 26日 09:20

    ほめて育てるだけが正解ではないことは正しいですが、
    少なくともスレ主様の親子関係においては、文面から判断する限り
    叱ることはマイナスでしかないように思います。

    自由な時間は少ないかと思いますが、
    行動心理学やコーチングの入門書をお読みになってみてはいかがでしょう。

    お子さんが小4ということは、母歴も10年程度ということですよね。
    一緒に成長するくらいの気楽な気持ちで対応するので
    良いのではないかと思います。

  8. 【4551515】 投稿者: バラード  (ID:u4JfzV3Aa96) 投稿日時:2017年 04月 26日 10:26

    母親ではないですが、よい塾の先生は、合格体験記やアンケートなど見ますと、やはり厳しい指導が多く、滅多に褒めません。

    これはサッカーや野球やピアノ、バレエでも同じようですね。

    どんな感じなのか、、、。
    まず「約束守る(宿題とか)」「見直しする」「ていねいにやる」これはわりと基本的な指導で、これ怠る場合、すごく怒られます。
    なかなか問題が解けない読めない、は怒りませんが、集中しない、は怒ります。

    途中過程では、おおむね「まだまだ訓練が足りない」か「いい線いってるもう一頑張り」などの叱咤激励。

    滅多に褒めなくても10回に1回くらい「よーし よくやった」「頑張ったね」はありますね。これは結果に対してでなく、子供の努力に敬意を表して心から褒めることですね。

    だいたいどちらにしても、結果が出て子どもは「先生に厳しく指導してもらったおかげで」が多く、その裏には叱咤激励とモチベーション上げるホメがあるものです。

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