勉強のサポートから手を引く宣言してしまいました。｜掲示板スレッド

手を引くのはまだはやいですよ。
５年生こそじっくり付き合ってあげるべき。そこでスタイルが確立した子は6年で自然に手が離れます。
国語の採点はしていますか？男の子はここからが大変です。

ひとりで段取りができないなら、一週間のスケジュール表くらいは作ってあげて、やったかどうかの確認はしたほうがいいですよ。
優秀なお子さんですから、少し補助をしてあげれば大丈夫だと思います。

テストの結果で親が落胆するのはみんな同じです。
胃液を吐きそうになった事が何度あったものか。

それも、今は懐かしい思い出です。

サピックスで６５前後のお子さんなら、間違いなく優秀なお子さんです。もしかしたら自主性に任せてもそれなりに出来ちゃうお子さんかも知れません。
ただ、お通いなのはサピックス。親のサポートなしで頑張ってる子は稀では？塾のスタイルに反するような。

中学入って手を引くのは賛成です。我が家も入学から一年、深海魚の息子を決死の覚悟で放置しました。最近ようやく机に向かい、自主勉を始めた様子。でもそれは受験のとき、親のサポートの下、一通りのやり方を身に付けたからこそ出来ること。

イライラして匙投げることなんて誰だってありますよ。「もうお弁当作らない！」と言ってもやっぱり作るし、「もう帰って来るな！」と言っても本当に帰って来ないと困るでしょ？その辺のブレは家族なら想定内です。

まとめての返信で失礼します。
みなさまのご意見で少し冷静になり、励まされました。
まだまだ5年生、私が感情的になりここで親のサポートをスッパリ切ってしまうのは息子に酷なことですよね‥。
息子には感情的になったことを謝りたいと思います。

ただ、主人とも話をし、今の状態は完全な親主導の勉強スタイルでありそこは見直す必要があるだろうということになりました。
息子に○付けはしてもらう、など段階を踏んで少しずつでも自分が主体となり勉強をすすめていくようにさせていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

　このまま完全看護でいけば、いずれ母集団変化による偏差値ドリフトで押し下げられちゃうんだろうから、いったん手を放して、子供の覚醒に期待する、というのは立派なお考え。５月マンスリーで突っ込んでも、７月組分けまでに復旧すれば夏期講習には間に合うので、自分のメンタルがどこまで耐えられるかをママが想定して、子供の自主性に賭けるのもあっていいと思う。

　たとえ基礎トレの白紙が 21 日間 続いても、たとえ５月マンスリーで 50台前半となっても、冷静を装える自信があれば、子供にバンジーさせたらどうか。今まで見たこともないような点をとれば、どんなに幼い子供でも何か気が付くだろう。一旦落として、その勢いを利用して遠くに投げることを、宇宙探査の世界では　swing by と言う。

　

ライバルを減らそうとしている人がいますよ〜