公立トップ校に入るための副教科の勉強方法について｜掲示板スレッド

＞私立を選択できる家庭ばかりではない。
＞やはり可能なかぎりスイミングや球技、ピアノなどは、やっておいたほうがいいと思います。

もし、私立を選択できない理由が経済的なところにあるとしたら、スイミングや球技、ピアノに幼少からお金を使う方法を勧めるのも矛盾があるかと。
実技科目ばかりではなく、中学でスタートする英語でも後れをとりたくない、と小さいときから高額な英語にも通わせる家庭もたくさんあります。

スイミング、球技、ピアノ、英語、なんでも、その習い事自体が好きだから、とか、それ自体に価値を認めるならいいですが、何かの対策的にする姿勢はなんだかな、と思います。

我が家の場合、スイミングは月8000円、ピアノは月10000円です。中学受験塾は月40000円、私立中学学費は月60000円です。

スイミングとピアノは習わせられるけど私立中にお金を払いたくないという家庭はあるでしょう。月謝を払いたくないならご家庭でやる手もあります。

都道府県によって公立高校入試制度は違いますが、
都内公立ということでよろしいでしょうか。

「高校受検内申対策で習い事」という発想が自分にはありませんでしたが、
習い事の目的は人それぞれと思うので、それもありでしょう。
ただ実技教科の内申は、能力あっても５がつくとは限りません。
そこは気を付けたほうがよろしいかと思います。

生徒会長や部長などは点にならないです。但し調査書に記載はできます。
取得検定級など含め記載して欲しい項目を家庭から学校に提出します。

内申のために先生の顔色うかがう必要はないと思いますが、
公教育や入試制度にご不満な方のために私学があると思うので、
そう思う方は私学がいいでしょう。特待生制度もあります。

内申のために習い事、是か非か。
ということを今更言うまでもなく、
実際多くの子が何かしらやっていますからね。
スイミングとかサッカー、
副教科でなくても英語とか。
はっきり内申のためと言わないまでも、
中学入学時に、普通より少し上でスタートさせたいと
意識する親は多いのではないでしょうか。
なので、是が非か白黒つけなくとも、
楽しくやって、成績にもプラスになるといいなと
そのくらいの考えは別に問題ないのではないかと思います。
スポーツでもなんでも、親がやっていると子も入りやすかったり、
得意不得意って、気持ちの持ち方も大きいと思います。

内申を考えて私立って実際は少ないと思います。

公立中学卒の2人の子どもが言うには、体育の評価を上げるには体育委員になるのが良いそうです。「５」になるのは難しくとも、評価を下げる事はないそうです。結構体育委員ってお仕事たいへんそうですから、まあプラス評価がつくという事なのでしょうか。

何か、内申のタメにスポーツする、歌や楽器など音楽表現する、絵を描いたり見たり、何か創作したりする、健康や食事や栄養など学ぶ、、というのはイヤな感じしますね。

ただ、それがキッカケで好きになることもありますので、一概に悪くはないのでしょうけど。

思うに、ここで副科といわれている学びは、それこそ一生モノ。
たぶん小中高でしか、専門的な分野や体育会などいかないと、もう出てこないものですね。

もう少しおおらかに、内申なんて何点でもいいや　のつもりでスポーツの楽しさ(厳しさも)、同様に音楽の楽しさ(深さも)学年ごとにレベル上げて学んでもらいたいものですね。

愉快にやっちゃっていいのに。楽しい科目ばかり（高校の工芸なら、
ノミや刃物が出て慎重にもなるけれど。
小、中なら
愉快にやればいいと思います）