就職に強い大学、強い生徒｜掲示板スレッド

おっしゃる通りだと思います。

ただ、スレ主様が考える一流企業は、どんな会社、業界なのか、とりあえず理工学系統でなのか経済、法律とかでスタッフ、マーケッティングや営業からなのか　のイメージが?です。

一部上場企業、あるいは1000人以上の大手企業、あるいは、利益を継続して出せる優良企業、あるいは、いわゆる昔からの伝統企業?なのかです。　　

あるいは、どんな業界イメージするのか。大手金融、商社。
電気、機械、自動車、化学メーカー。
小売、流通、サービス業界。なのか。

とにかく企業で人材募集して、重い役割を担うような人材は、一言で言えば、当該企業に利益を大きくもたらせてくれる(くれそうな)人。

営業部門で常に予算以上を達成できる、新商品の開発、海外含めて新マーケットの開拓に貢献できる、会社のお金のことを任せられる、なんていう人ですね。

そのために、大学、院時代に専門性も教養も磨いていくということだと思います。
たしかに、大学名は関係ないと思います。

新聞等で読んだ話しですが、就職に強い大学とは大学が就活に対してのレクチャーや情報提供をしてくれたりして、生徒だけに任せていないと感じました。
強い生徒とは大学生活で自分をいかに磨き、何を成し遂げたか。ただバイトしてサークルして勉強して・・ではみんなと同じです。「何か」がないとダメなようです。

ただ、一流大学生が多く就職するような企業だと、二流大学生は最初から仕事に差がついたり出世にも関わってくるというのも読んだ事があります。
学校名は関係ないかもしれないけど、一流大学出身の人達は中学生くらいからすでに勉強（将来では仕事に）する姿勢に差がついているのではないでしょうか。

大手有名企業に強い大学トップ３

東工大、一橋大、慶應大

もっともどこも一流大学、二流大学ってどこなんだろう？　旧帝一工早慶以外の大学かな。

地方の大学の方が真剣に面倒を見てくれるところが多いので、そういう意味ではお買い得かもしれません。

東京の大学だと、「自分でなんとかしなさい」ですから。

学歴フィルターさえなければ、大学名は関係なしに一流企業に就職することも可能だと思いますが、その場合には人間的に輝いていなければいけないでしょう。
一流大学に入るのと人間的に輝くことのどちらが難しいかと言ったら、後者かもしれません。

内定を何社も受けるような学生は、面接室をノックして、入室して自己紹介するまでの間ですでに光っているんですよね。

内面からにじみ出る、明るさ、誠実さ、利発さ、自信。
そういうものが自然に出ているんですよ。
そういうタイプは、実際に面接してさらに納得して、ハイ内定ね、ってほぼ即決です。

皆さま返答を有難うございます。

内定を何社も受けるような学生は、皆と違うので、すぐにわかるとのこと、私も聞いた事があります。

友人の息子さんは、旧帝大某運動部副将でまさに文武両道の上、爽やかな好青年。
内定など楽勝の周りの予想どおり、超一流会社を早々と何社も内定を取っていて、羨ましい限りでした。

こんなに分かりやすい例は少ないと思いますが、他者より能力的にも精神的にも優れる子とは
具体的にどういう子か、とても興味があり、あやかりたいと本当に思います。

また学歴フィルターのある会社とない会社は、どのような目的や違いがあるのでしょうか？

私が思う一流企業とは、漠然としたもので、これという基準はありません。

具体的に書きますね。

実はうちは地方都市で娘なのですが、
レベルも高くないある小さな短大が、国公立を含む一流大学に編入にも強く、短大から一流企業への
就職にも本当に強いとの評判なのです。
(小さな学校なので、どこかは聞かないで下さい。)

よく調べると、旧名門高校系列の短大で、旧高校時代から就職に実績が長くあるとのことで、
まあ学閥でしょうか。
また企業実績があるからか、編入もしやすいらしく、学校も活気にあふれ、好循環しているそうです。

就職に強い大学は、正味学閥が強く、学生を就職させる良いhow toをもっているとも言えるのでしょうか。
正直言うと、苦労して10年以上もかけて中学受験から私立難関以上の中高に入り、必死で一流大学を出ても、
就職で失敗したら、親子で泣くに泣けないと思うのです。
楽して良い就職を、との考えは甘いとは思いますが、偏差値以外の側面から対策を考えたいのは、
うちはやはり一流大学には行ける可能性が低いからです。