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【3751289】学校の拘束時間、長すぎる…

投稿者: 小2母   (ID:C2mVvHbLiw6) 投稿日時:2015年 05月 28日 08:58

公立小二年生の母です。文句を言っても仕方ないのですが、学校の拘束時間が長すぎることが不満です。二年生でも帰りは三時半過ぎ、高学年になれば四時半すぎ。それから宿題を済ませて、遊んで、勉強して、お風呂入って、夕食を食べて、寝る前には本を読んで、睡眠時間は九時間半はとりたい、となると大忙し。
学校が全てじゃないよ、子供の教育の責任者は親だよ、と思います。生活や体育で、家ではできない経験をさせてもらってるとは思うけれど…もうちょっと早く帰ってこられないのかなぁ。
今年は授業時間確保の為に、運動会の代休もなし。美術館、博物館、工場見学、落語…家でいろいろやりたいこともあるのに、個性無視の一律教育にうんざり。
愚痴でした。

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  1. 【3751311】 投稿者: うるるん  (ID:VxhG.vrmZRM) 投稿日時:2015年 05月 28日 09:20

    小学校の拘束時間・・・ですか?
    今まで考えたこともなかったです。
    確かに睡眠時間を9時間半も確保したいとなると忙しそうですね。
    帰宅後~就寝まで5時間半くらいはありますよね。
    テレビやゲームでダラダラしなければ、結構いろんなことが出来ますよ。

    2年生のうちからそんなことでは先が思いやられます。
    高学年になると陸上大会やサッカー大会の練習や委員会活動で大忙しです。
    公立小学校のほとんどが同じようなカリキュラムですので、不平不満を言っても仕方ないと諦めて
    ご自身で効率的に過ごすよう心掛けるしかないと思います。

  2. 【3751321】 投稿者: 格差社会  (ID:53bDzrz/WDs) 投稿日時:2015年 05月 28日 09:33

    スレ主さんのお考えには共感するところもありますが、スレ主さんのように意識の高い家庭ばかりではないので仕方がないと思います。
    多くの家庭は反対に、もっと学校が面倒を見てほしい、なんでも学校が教えてほしいと思っていると思います。
    生活のために働かないといけないお母さんなら、もっと遅くまで学校があればいいのにと思うでしょう。
    一日のうちまともな食事が給食だけと言う家庭もあるのですから、家庭での教育にそう期待することはできません。
    虐待や少年事件で、当然家庭がすべき子供の見守りまで、学校が担わされるようになっていますしね。
    美術館、博物館、工場見学、落語…なら長期休みにも行けます。
    子供との生活を楽しんでくださいね。

  3. 【3751331】 投稿者: ゆとり  (ID:5XKR7rGvP7k) 投稿日時:2015年 05月 28日 09:51

    スレ主さまは素晴らしいお母様ですね。
    私も上の子供が低学年の時は、ちょうどゆとり教育でしたので、更に小さい下の子と一緒に、家での生活を充実させていました。

    ヨーロッパでは学校の拘束時間が短いそうですね。
    私が好きなフランスの「プチ・ニコラ」を読んでもわかります。
    お昼には帰ってお家でお昼を食べるんですよね。
    その代わり宿題が多いんじゃないでしたっけ。

    私はゆとり賛成でしたが、どうも人気がなく、ゆとりのせいで中学受験が過熱してピークとなり、リーマンショックもありました。
    その前にITバブルもはじけていたんでしたっけ。

    どうも国の経済状況に、公立小学校はかなり影響を受けるようです。
    上のゆとり世代の子のときは、学校に回るお金がまだ潤沢でしたが、小4でゆとりが終わった下の子の時代は、かなり予算が削られていて、紙代のねん出も大変だったようです。

    ゆとり世代のゆとり授業は、確かに予算もついて総合学習も、社会科見学にせよ、講師を招くにしても、理科実験にしてもゆとりがありましたが、下の子はかなり削られていました。
    そうすると座学の方が安く済むんじゃないでしょうか。それも先生は講師が増えましたし。

    下の子で公立学校の危機を、初めて感じました。
    アメリカでは公立学校の予算が削られて大変で、親がコミュニティスクールを作っているとか。

    私が住んでいるところは公立小学校の評判がよく、住宅地域としては地価の高いところで、民度も高いところですが、それでも、です。ちなみにアメリカでも教育熱心な親は不動産屋を調べるといいます。

    二人公立小学校終了組として、最近の公立小学校のニーズと教育サービスの向かう先は、
    ずばり「働くお母さん」です。

    子供を長時間学校で預かってもらえて、放課後のアフタースクールも充実している。
    それこそが「働くお母さん」にとってはありがたいことです。

    手元で子供をゆっくりと育てたい人たちにとっては、受難な事だと思います。
    子供の成長を学校に頼りすぎず、親が見られるのは幸せな事なのにね。

  4. 【3751447】 投稿者: 土日に  (ID:nV2VE63miPY) 投稿日時:2015年 05月 28日 11:43

    >美術館、博物館、工場見学、落語…

    こういうところは、ほとんど土日や長期休暇使っていきましたよ。

    こどもたちは、通塾一年で難関中学に合格しましたが、小5までは平日は比較的のんびり過ごさせていました。

    田舎に住んでいましたので、受験する子も少なく、17時半くらいまでは公園や児童館で遊んでいましたね。帰宅後、さっさと宿題して、ご飯食べて、テレビ30分見たら、1時間くらい+αの勉強や読書。

    週1回、スイミングには通っていました。

    学校でやることを大切にしていました。例えば調べ学習が出たら、手を抜かないで、きちんとやり、アドバイスなどもして書き直させたりすることもありました。

    また、身体を動かして遊んだあとは、集中力も高く、宿題や勉強がさくさく進みました。

  5. 【3751459】 投稿者: エリート養成  (ID:fnJj2Ulvcb2) 投稿日時:2015年 05月 28日 12:00

    ゆとり教育って、名前のイメージとは裏腹に「エリート養成教育」だったんですよね。
    レベルが低くてくだらない学校の授業を減らして、意識の高い家庭(というか子供)に好きな勉強をさせることができるシステムでした。

    だから、ゆとり教育になってから、算オリや数オリでの日本の入賞は増えています(子供は減っているのに)。

    スレ主さんの愚痴は、ゆとり教育が終わったことによる弊害を表したものでしょう。

    うちの子供はゆとり教育だったので、大変助かりました。
    ほとんど学校の勉強はしていませんでしたから。

  6. 【3751531】 投稿者: 春夏冬  (ID:MTHlEWyXyLc) 投稿日時:2015年 05月 28日 13:36

    小学生のこどもはおりませんが、夏休みには毎年苦労しました。

    一学期がもう一週間午前中(給食あり)だけでもあれば有職者ママにとっては有難い。
    逆に冬休みは、10日まであってくれたら混雑期を避けられ家族旅行が安く済むのにな!
    と思いました。

    2週間の春休みは中途半端で、何の為の休みなんだかわかりません。

    小学生時代の話です。

  7. 【3751551】 投稿者: カスタマイズ  (ID:/4mL9NemghE) 投稿日時:2015年 05月 28日 14:19

    確かに長いですよね。
    公立の低レベルな授業や非効率さによくうんざりしました。

    でも低学年くらいなら、休もうと遅刻しようと早退しようと影響はないと思います。

    うちの自治体は夏休みを1週間短縮したのですが、ちょうど他自治体にある団体主催のサマーキャンプに参加していたり科学館の講座を申し込んでいたりしていたので、いつも自主欠席でした。
    土曜授業も出たことがないですし。

    小学生の間は何とでもなりますよ。

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