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投稿者: kayo (ID:DDPX.gn/Yro) 投稿日時:2015年 01月 27日 20:24
友人が少し前に中学生のお子さんを亡くしました。大事に大事に育ててきたお子さんだったので、友人がどれほどの悲しみの中にいるのか、想像すらできません。私は彼女のそばにいて話を聞くことしかできないのですが、最近は体調にも異変が生じてきたようで、本当に心配しています。
友人は関西に住んでいますが、お子さんを亡くされた方が集われる会のようなものはあるのでしょうか?同じ思いをされた方々と交流することを友人は考え始めているようですが、なかなかそういった会が見つからないとのことでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたしま手。
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【3649722】 投稿者: 古い記憶 (ID:wCV0spcuOso) 投稿日時:2015年 01月 28日 13:52
私の母は、私を産む前に乳幼児の兄を亡くしました。
私の伯父夫婦は、引きこもり気味の息子を無理矢理コネ就職させ、やはり職場に適応できなかったが親のカオをつぶすなと追いつめた結果、息子は自死しました、31歳でした。
私の従兄弟は、社会人1年生の娘を交通事故で亡くしました。
一概に子を亡くすと言っても、背景は千差万別。
遺族をケアする会は、探せばいろいろあります。
ただ、つながりを求めて彷徨しつつ、今後の人生の光を見つけるのはご本人の課題。
あるいはご本人とご家族の。
いくら友人とはいっても、私ならあまり手や口を出さないだろうな、と思います。
心配、という言葉はこころをくばる、と書きますが、うまく言ったもので、こころをくばることくらいしかできない、ということです。かなり自己満足なものだと私は思います。
ご友人には「私はなにもできなくて」とおっしゃって、お話だけはじっくり聞いて差し上げればよろしいのではないでしょうか。 -
【3650013】 投稿者: グリーフケア (ID:SOUFDNElt6s) 投稿日時:2015年 01月 28日 18:51
10年以上前幼児だったわが子が病気でなくなりました。
その時は無我夢中で何が起こっているかもわからないほど辛く、悲しみだけでなく、助けてあげられなかったという自責の思いや怒りなどが順番に襲ってきました。
当事は周りの沢山の人に支えられ、食べ物の差し入れをしてもらったのがとても助かりました。
なぜなら買い物をしたり、ご飯を用意したりする力が全くなかったからです。
「あなたの気持ちわかるわ~私も去年母親をなくしたから」などと言われるのがとても嫌だった。
本当の悲しみは本人しかわからないから。
言葉の慰めは少しだけ、甘いものとかちょっと口にできるものを差し入れしてあげて下さい。
今でも精神的に不安定ですが、日常生活に追われて涙もいつかは枯れます。
できるだけ普通に接してあげて下さい。
「グリーフケア、子供」で検索すると、何か参考になることがあるかもしれません。 -
【3650296】 投稿者: kayo (ID:osVA3OQ.V3M) 投稿日時:2015年 01月 29日 00:22
古い記憶さま
ありがとうございます。ただ話を聞くだけ、メールが来れば返信するだけ、それに徹しています。理解できるはずもないので、分かったような返事もしないよう、心がけています。
これで間違っていないのですね。少し安心しました。 -
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【3650300】 投稿者: kayo (ID:osVA3OQ.V3M) 投稿日時:2015年 01月 29日 00:28
グリーフケアさま
ありがとうございます。お辛い経験をなさったのに、申し訳ございません。
私自身が同じ経験をしていないのに『分かるわ』という言葉は絶対に使うべきではないと、自分に言い聞かせています。
彼女の話を聞き、少しでも心の負担を軽減できたらと思います。あまり食事ができないようですので、好物を少し送ってみます。
グリーフケア 子供で検索ですね。早速拝見してみます。 -
【3650388】 投稿者: 白い鳩 (ID:Ru9uqIv8Ht6) 投稿日時:2015年 01月 29日 07:26
NPO法人「大空の会」を、検索してみてください。
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【3650643】 投稿者: 辛いですね (ID:GiDPyNgp0mo) 投稿日時:2015年 01月 29日 11:36
会によっては、霊力によって亡き子供と交信する趣旨の団体もあります。
霊媒師の方がいらっしゃいます。
嫌いな方もいますし、生きがいになっている方もいます。
その人の状況によってはいいと思いますが、
配偶者が同じ考えでない場合、のめりこみ過ぎると夫婦の溝になるかもしれません。
まずは、普通のピアカウンセリングの団体がいいと思います。
訓練を受けたカウンセラーといっても、同じ喪失を経験している方です。
HP検索や、地域の保健婦さんに相談すれば解ります。
個別でしたら、病院でカウンセリングを受けるのもいいと思います。
東京の聖路加が、子供を喪失した方へのグルーフケアを
やっていたと思います。今もやっているかどうかは解りませんが。
「川の見える病院から」というドラマにもなった本があります。
聖路加にいた子供達の実話です。当時は、小児癌は厳しい病でした。
関西にもこのような病院はあると思いますよ。 -
【3650746】 投稿者: kayo (ID:h.yBKYRIhHU) 投稿日時:2015年 01月 29日 13:16
白い鳩さま
NPO法人の会もあるのですね。存じませんでした。早速、調べてみます。情報を提供くださり、ありがとうございました。