子供の就活　｜掲示板スレッド

励ましていただいて、涙が出ます。

超売り手市場だとか、6月1日解禁日に50％は実質内々定出ていた、とか新聞にも書かれてましたね。
今まで学生生活努力し、就活もとても頑張ってきたのを見ているのでつらいです。
なるべく優しく明るい言葉をかけてきましたが、だんだん投げやりになってきた子に、「しっかりしなさい！」

こんな自分にまた落ち込んでます。

夏選考も見ていますが、表向きやってます、程度の採用予定数なんであしょうか。
留学組の6月帰国者ならまだしも…

温かい言葉とアドバイス、本当にありがとうございます。
努力している姿をあまり見せたがらない娘なので、深夜に会社四季報や日経のスクラップ、会社案内を並べてエントリーシートを書き込んでいる姿を知っている私は、
なんとかこの努力を認めてくださる企業はないものか・・・と祈ってしまいます。
先日、ストレスが爆発して泣きはらした娘でしたが、今朝は
「もう焦る気持ちは通り越した気がする。むしろ余裕を持って立ち向かえそう」と
明るい顔で面接に出かけていきました。今日は２社回るみたいです。
ですが、ダメ母の私は「電車に飛び込んだりしないわよね」と不安でいっぱいです。
明日から7月ですものね。なんとか猛暑になる前に、リクルートスーツを卒業させてあげたいです。

笑顔が見たい様

お嬢さまが公務員試験をめざそうと考え始めたとか。我が家も全く同じです。
近所の同じ学年のお嬢さんがもうリクルートスーツではなく私服で通学するのを見ると、あぁ終わったのね、とため息ついてしまうダメ母です。

頑張りましょうね。

真面目すぎるほど真面目、ガツガツしたところがない。これは就活でいうとマイナスなんですかね。

＞真面目すぎるほど真面目、ガツガツしたところがない。これは就活でいうとマイナスなんですかね。

偉そうに聞こえてしまったら、すみません。
「真面目で穏やかな性格」に向いている会社、そういう性格の人物が欲しい会社、その性格を活かせる仕事、を探せばいいのではないでしょうか。

以前テレビ番組で見た言葉に納得したのですが
例えば私は桜の花である、どんなに努力しても梅にもヒマワリにもなれない。
だから私は桜の花として輝く。自分に合った自分が自分らしく輝ける環境がある。そこを見つけて輝けば良い。

子供の同級生を見ていると、向いてないと思われる会社に挑戦してはお祈りされています。
例えば、学歴やTOEICの点数、自分のやりたいこと、長所や短所など全く考慮せずに、とりあえず有名な大きな会社から受けていました。
「努力」といっても方向が違うと空回りになってしまいます。

真面目で穏やか。素晴らしい長所ですね。公務員に向いているのではないかな。
それに、皆と一緒に新卒で正社員にならないといけないというわけではないです。世の中には会社員以外の仕事もたくさんありますから。
子供の友人は、就活していません。目標を持ち、自分のやりたいことをするために頑張っています。

超売り手市場とは羨ましい。超買い手市場の厳しい就活を〇年前に経験した子の親です。高学歴・真面目素直穏やかな性格の子でしたが、ことごとくご縁がなかった。でもそれは仕方ない、皆さんと違って努力した学生時代ではなかったからね。

就活はお見合いのようなもの、高学歴・真面目素直穏やかでは乗り越えられるものではありません。やはりその企業の欲しているタイプか否かにつきます。

解禁3週目でなんとか一部上場5千人程度の企業に内定をいただきました。内定はここだけです。就活は受験と違って努力が内定に直結するほど単純ではないところが悩ましい。

色々な選択肢様

偉そうだなんて全くないです、ありがとうございます。

仰る通りです。

熱望していた所がありました。OB・OG訪問も沢山させていただきました。
それが、「自分はここは実は第一志望じゃなく、どこもダメだったのにここだけ受かった」という方が2人もいらしたのです。
人気企業なのにこんなこともあるんだと。

あと、OB訪問で先輩の「就活成功体験」を目の当たりにし、なんか自分も頑張れば入れる！と思ってしまったんですよね。

よくよく考えたら、皆さん何十倍を突破したひと握りの方なのに。


今の持ち駒がゼロになったら…
もっと向いているだろう道を親子で話し合おうと思います。

持ち駒は決して０にならないと思っておいた方がいいですよ。
持ち駒の残りを数えるようなこともしない方が。
逆に、持ち駒がなくなったら、そこからが本当の就活かもしれません。

古い歌だけれど「いい日旅立ち」は、苦しい就職活動になった方のテーマソングだと思います。
「あゝ日本のどこかに私を待ってる人がいる」
絶対に、間違いありません。

どこの、誰かも分からないけれど、慣れないリクルートスーツを来て歩いている大学生らしい子を見ると、心の中で応援してしまいます。

受験は、ある意味わかりやすかったですよね。
偏差値とかがあって、自分の持ち偏差値から低いところだと
複数受けたらどこか通ってくれた。

でも企業って例えば小さな企業だから入れるというわけでもない。
学歴、性格、エントリーシートの文章力や熱意、容姿、そしてコミュニケーション力すべての総合力が、その企業の求めるものだったら合格となるのでしょうね。
厳しい言い方をすると
ここまでで内定が出ていないなら
優秀かどうかではなく
自分に合った企業と出会っていないということです。
客観的に自分を外から見る目も必要かも。

娘の友人で、ことごとく最終面接近くまで行くのに落ちてくるというお嬢さんがいらして。友人の中でもこういう言い方は語弊があるかもですが、スペック高い。性格も真面目で素敵。
就職課に行ったら、すべて平均点以上だからずっと通って、でも、どうしても欲しいか？となると弱いから、そこで落ちる、でもそういう最後のキラリがむしろなくて、すべて平均以上の人を好むところもあると言われたそうです。一般職にはなってしまいましたが、就職課の方が進めた業界を受けに行くと、パタパタと複数内定。大手企業です。

自分とマッチングしていない企業をいくら受けても難しく、合うところを受けるとすっと通っていく。

書類や試験が通っているなら、あとはその企業に合う人かどうかです。
ご家族とか就職課の先生から、客観的に見てもらってはいかがでしょうか。