就職が心配｜掲示板スレッド

周囲を見ていると、30台ではなく、日東駒専あたりでも、本当に厳しいですよ。

でも、受験が終わったばかりで、母親からそんなことを言われても、煩いと思うだけでしょう。
まずは、できれば1年、少なくても半年ほどは、何も言わずにいて下さい。

1年というのは、来年になれば新しい1年生が入り、花の一女は終わり、落ち着くと同時に、これで良いのかと考えると思います。
半年でも、だいぶ落ち着くと思います。

私なら、少し落ち着いた段階で、食事にでも誘い、ゆっくりと、将来のことを話し合いますけどね。

今、言っても無駄ですし、そのようなことをいつも言っていると、必要な時にも届かなくなります。

それと、絶対にお嬢さんの大学を見下すようなことを言ってはいけません。

ご夫婦で育てた子供！なるようにしかならない⁈

介護士や保育士看護士目指しましょう。引く手あまたのはず。

大学生の親世代の方々は、ほとんどが今よりは段違いに就職が楽だったはずです。
ご両親の少なくともどちらかが「大学時代、将来も考えて語学や資格取得の勉強を熱心にした」あるいは「現在も本を読み、勉強するというのが日常となっている」感じでない限り、ここでどんな情報を得て受け売りでお子さんに伝えたとしても全く説得力はないでしょう。
そもそも「急に受験すると」言い出さなかったら、どんな進路を想定していたのですか？
そちらのほうが不思議です。
ある程度自覚を持って勉強もする学生生活を求めるのであれば、中高に入学した初めの段階から一般受験を前提にした組み立てをするように思います。
どこか行ける専門学校？高卒就職？
そのほうがはるかに困難な道になりますよね？
4年分の学費は払えるし、それ以前も私立高校の授業料を負担されているのですから生活に困窮はしていないのでしょう。
勉強するのが当然という家庭内の空気をつくるのはご両親の努力である程度は出来ます。
コストも大してかかりません。
もう遅いかもしれませんが、自分で出来るところで動くことですね。

就活状況の状況は毎年違います。
昨年からの就職は、かなり売り手市場になっているようで、高学歴と言われる大学の学生以外でも、高望みをしなければそこそこの企業に決まっています。

一方で、氷河期と言われる時期になると、誰もが就職が大変になります。東大生であっても、すんなり内定が出ない状況になってしまうのです。

つまり、就職の大変さは、大学のレベルに依存するよりも、経済情勢に依存する割合の方が高いのです。

今年入学と言うことは、留年等をしなければ2020年の就職になりますね。
産業界では、オリンピックイヤーであるこの年までは、まあまあの経済情勢が続くのではないかと予想されるケースがあります。
とすると、留年をしなければ、ギリギリ就職もいい状況で通り抜けられる可能性があります。

しかし、就職は世界情勢によっても急激に変化してしまうことがあります。
オリンピックイヤーまで経済情勢が悪くなかったとしても、それが過ぎると経済は下降する可能性も高いと言われているので、それを見越して2020年の少し前ぐらいから就職が減速する可能性もあります。

安心は出来ないでしょう。
とにかく、就職全体が悪くなれば、どこの大学に行っても厳しくなります。
ですから、お嬢さんの大学のことで思い悩んでもあまり意味はありません。

出来ることは、大学４年間を遊びまくってしまうのではなく、資格試験などを受けて可能な範囲でスキルアップしていくことでしょう。
また、お嬢さんでしょうから、見た目にも気をつかって、化粧法や内面を磨くことにも注力した方がいいかもしれません。
大学時代に、ボランティアや、イベント企画などをやっていると、自分に自信が生まれて、内面から輝くことがあります。
単純な容姿のよさではなく、そうした輝きがあると、就活にはプラスになります。

就活真っ只中です。
エントリーシートには大学名を一切書かないこと、という会社もあります。
大学名で採用するのではなく、志望動機、マッチングで採用したいということでしょうか。

面接では、学生生活何を頑張ってきたか、をまず聞かれるようです。
自信を持って答えられる「何か」があれば強いと思いますよ。

みなさま、ありがとうございます。

娘は付属の女子大に進学するものと考えていたのですが、
突然、大学は共学に行きたい！と言い出してからの受験と
なりました。
本当に親子そろって、いろんな意味で世間知らず、勉強不足で
お恥ずかしい限りです。。

まずは親である私が努力している姿を見せることですね。
長らく専業主婦でしたので、子供に親が勉強している姿を
見せるなんて、考えたこともありませんでした。

様子を見て、娘に将来について話してみます。