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【3235493】東工大附属って国立なのになんで・・?

投稿者: 国立なのに   (ID:fZwPpoIy0Nc) 投稿日時:2014年 01月 11日 01:58

大学は一流なのに、附属高校ってなんであんなに入口偏差値も低くて、実績も都立上位校以下なんですか?

東大附属中高と同じ類で、実験的な学校なんですか?

附属高校なのに、実際に東工大に進学する生徒も20人もいないみたいだし、国公立大も私立も全然。あれは高卒で就職してる生徒もいるということですか?

まあ、国立だから家計が苦しくても助かると思うけど、実績があれだと結局入ってから困りますよね。それなりの大学に行ってる人は、予備校通ってもあれですか?

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  1. 【4584004】 投稿者: ちょっと事情に詳しい通りすがり  (ID:ksi7tNVQnpw) 投稿日時:2017年 05月 23日 08:32

    おしえてください さん、再びありがとうございます。

    投稿者名に「ちょっと」と書いてあるように、全て知っているわけではありません。私の個人的見解になることを予めご了承ください。

    本題の前に、今年の都立・県立併願不可の影響についてですが、私は入学者の学力に対しては殆どなかったと思っています。これまでの方が、制約がなかった分、上位層が日程を気にせず受けられたのは事実だと思いますが、そういう生徒は東工大附属に受かっても、結局、都立・県立への志望度が高ければ入ってこないわけですから(そもそも、都立・県立を受ける時点で、そちらに受かったら行くというのが高校入試のマナーのようですから)、入学者としての水準は変わらないのでは。今年は受験者数は減りましたが、合格者数もその分少なく、また、発表後の追加合格者も殆どなかったようです。

    むしろ、学校側としては、入学者の意欲・(こうした特殊な学校に入ることに対する(笑))覚悟を大切にするようになったということだと思いますし、他校でも、最終的な大学進学実績は、入るときの多少の偏差値の高低よりも入学者の意欲の方が重要という話を耳にします(ちなみにちょっと調べたところ、今年も特にボーダー偏差値に変動はなかったようですが・・・もっとも、もともと大した偏差値ではないですけど(笑))。まあ、こればっかりは3年後にならないとわかりませんが。

    さて本題のSGHですが、「東工大附属 SGH」で検索すると出てくる、東工大附属のSGHのホームページ以上のことは別に書けないのですが(このサイト、かなり説明は充実していると思います)、そのため、表向きの情報はご存知ということなのでお話できることはあまりないかもしれません。ただ、ご質問頂いたので、個人的な見解を付け加える形で述べさせて頂きます。

    さてSGHでは、英語学習の充実が期待されるわけではあるものの、ご存知とは思いますが語学力だけでなく「生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的」としています(国のSGHホームページより)。

    東工大附属のSGHでは、少なくとも社会課題に対する関心、問題解決力等の「国際的素養の育成」には十分に力を入れていると思います。たとえば、1年生では「グローバル社会と技術」という授業が1年を通してあり、今後の専攻につながる各分野の背景となるような国際的な課題等について考えるような授業が展開され、その後、各テーマが終わる毎にレポートが課されます。2年生でも同様の科目はあります。SGHが一部の生徒向けではなく、全員対象の授業に組み込まれていると以前説明したのはそのためです。

    ご関心の英語教育そのものについては、レポートやプレゼンテーションといったアウトプットの機会は一般的な学校よりやや多いかもしれませんが、お察しの通り、語学教育そのものを売りにしている私立の学校等に比べると英語教育は強くないのは否めません。

    ただ、先のレポートやプレゼンの他、海外研修の機会がたくさんあるので、とにかくアウトプットする(せざるを得ない)という機会はたくさんあると思います。そのためのサポートも、そうした機会を積極的に求める生徒には先生はしてくださるようです。ただ、より日常的に英語力を鍛えるためには、塾なり個人の努力なりが必要になる点は、他の国立大附属高校と変わらないと思います(これは大学受験向けの勉強もしかり)。

    海外研修でも、単に海外に行くというよりは、訪れた新興国のエネルギーに対する課題を調べ解決策について現地の生徒や先生と英語でディスカッションする、といったような、課題解決&コミュニケーションを重視する取組みがなされているようです。SGHだけでなくSSHにも指定されているので、そうした機会は本当にたくさんあります。

    もっとも、いくら機会が多いとはいえ、各海外研修の参加者は多くても8名程度以内なので、全部を合計してもとても全員分には達しないことは残念ながら事実です。ただ、オタクの多い学校、幸か不幸か、例えばコンピュータには詳しくても全員が海外での取組みに意識が高いわけではありません。なので、SGH的な取組み、海外への取組みに強い関心があるのであれば、それらの機会を積極的に求めてアピールしていけば、十分に携われるチャンスはあるのではと思っています。

    以上、長文ですみませんが、個人的な見解でした。

  2. 【4585894】 投稿者: おしえてください  (ID:V6fpyFyP2b2) 投稿日時:2017年 05月 24日 19:12

    ちょっと事情に詳しい通りすがりさま

    ありがとうございます。詳しくお教えいただき感謝申し上げます。
    個人的見解とのこと承知いたしました。

    学校選びの際、「学校同士を比較する」という手法が一般的ですが
    この学校は特殊な学校ゆえに、他の学校との単純比較ができず、
    また他校の常識を持って、この学校を推し量ることもできません。笑
    「特殊な学校」ゆえ取り組みや成果を詳しく知る術も少なく
    ご存知の方に伺えましたこと大変ありがたく思います。

    厚かましく恐縮ですが、もしよろしければ最後にもう1点
    ご存知でしたらお教えください。

    大学の一般学力入試を希望する場合、
    学校の授業・研究との折り合いは(通塾など)どのようにしているのでしょうか?

    AO進学が決まればよいですが(AOは水物要素も強く)学力入試も除外できません。
    特殊教育とセンター試験&二次試験向けの受験勉強との両立はいかに?
    二足のわらじは可能なのでしょうか?
    課題研究には多くの時間を費やすと伺いました。
    課題研究に時間を使えば、いわゆる受験対策授業は手薄になるわけで・・・。
    他の国立大学附属高校も受験校ではないため似たり寄ったりの状況ではあるものの「課研」ほどには重くないわけでして。

    特殊な学びに魅力を感じつつも、現行の学力入試制度との乖離に不安も感じます。AO・推薦の間口はまだ少なく狭いですし。
    本人のやる気と言われればそれまでですが。笑
    理系は学費が高く私大進学は厳しいため伺っております。よろしくお願いいたします。

  3. 【4586057】 投稿者: ちょっと事情に詳しい通りすがり  (ID:JfoqJNArsxE) 投稿日時:2017年 05月 24日 21:37

    おしえてくださいさん、再びご丁寧にありがとうございます。おしえてくださいさんが書かれた葛藤は、この学校を候補として考えた生徒と親、入った生徒と親、共通のモノだと思います。今の私にとっても、です。

    入った結果、工科系が合わないことが分かり文転するので学校は単位さえ取れればいい、と割り切った生徒、逆に、学校の成績もよく素晴らしい研究が進められているので一般受験は捨てても推薦で何とかなる、と思った生徒以外は、皆さん大なり小なり抱えている悩みではないでしょうか。

    うちの場合も、入る前から、両立の大変さは覚悟しておきなさいよと口酸っぱく言いましたし、入ってからも、今後どう転ぶか分からないのだから、今は学校の勉強や課題も、ここならではの様々な体験も、受験のための勉強も、二兎(三兎?)を追うしかないよ、と伝えています。そのため、塾にも入れています(本人が希望しています)。

    この二兎追い体制、いつまで続けられるかはわかりません。いくら尻を叩いたところで結局は、高校生にもなると本人の意欲次第としか言いようがないのでしょう。親としては、せいぜい経済的な負担と、声掛けくらいしかできません。ハラハラではありますが、それでもこれからの時代、大学進学後の生き方を考えたとき、受験一本の生活よりは得られるものがあると信じて本人も選びましたし、それを親としても支持しましたし、今もそう過ごしています。もちろん、一般入試対策をしつつも、特別推薦で先に決められたらそれに勝ることはないと思っていますが。

    入学した後、卒業して様々なところに進学した(一部には思いがあって就職した方も含め)先輩方の、後輩に向けたアドバイス集のようなものが配られたのですが、それには、一般入試の方、特別推薦や指定校推薦の方、AOの方、そして国立大も私立大も、様々のケースの話が書かれていました。ただやはり一般入試を考えた方は、塾には行っているケースが多いとは思います。

    それでも進学やその準備の考え方について、まさに十人十色でしたが、課題が大変という言葉に甘えるな、という言葉を発した先輩のお話が印象的でした。

    まあ、どちらに比重を置くにせよ、あるいは両面作戦で進むにせよ、高い意識で頑張るしかない、としか言いようがないかもしれません。

    全くお答えになっていませんが、ご参考まで。

  4. 【4595485】 投稿者: おしえてください  (ID:V6fpyFyP2b2) 投稿日時:2017年 06月 01日 21:57

    ちょっと事情に詳しい通りすがりさま


    丁寧な返信ふたたびありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございません。

    >おしえてくださいさんが書かれた葛藤は、
    >この学校を候補として考えた生徒と親、入った生徒と親、共通のモノだと思います。今の私にとっても、です。

    この言葉を伺い安堵しております。

    私の持つ不安と、同じ不安を感じていらっしゃる方も少なくはないのですね。
    キラキラした研究意欲の高い子の集合体ではなく、
    葛藤を抱えつつも、特殊教育を受けることを選ばれたご家庭、お子様もいらっしゃるとのこと。


    >今後どう転ぶか分からないのだから、今は学校の勉強や課題も、
    >ここならではの様々な体験も、受験のための勉強も、二兎(三兎?)を追うしかないよ、と伝えています。
    >そのため、塾にも入れています(本人が希望しています)

    ウチも子どもがこの学校を選んだならば「二兎・三兎追い体制」になろうかと思います。
    「二兎・三兎追い体制」がこの学校の目指すものと違っても、
    この学校の教育理念に共感し、教育内容に魅力を感じても
    「一兎追い体制」にすべてをかけることは・・・・できないのではないかと思います。
    それが、どっちつかず中途半端になる危険がある、とわかっていてもです。

    だったらよそへどうぞ、と言われてしまいそうですね。笑
    けれど理工系進学希望の場合、
    この学校の理数科目の取り組みや授業の質の高さを見逃すことはできません。
    この価格、この内容、破格すぎ他に類がありません。特殊すぎるのです。笑


    >親としては、せいぜい経済的な負担と、声掛けくらいしかできません。ハラハラではありますが、
    >それでもこれからの時代、大学進学後の生き方を考えたとき、
    >受験一本の生活よりは得られるものがあると信じて本人も選びましたし、
    >それを親としても支持しましたし、今もそう過ごしています。

    親子で熟考の末、進学を決められたとのこと。
    子どもが熱望やまずならともかく、安易に選ぶ学校ではないと私も思います。
    親にできること「経済的な負担と、声掛け」は、肝に銘じておきます。ありがとうございます。笑


    >もちろん、一般入試対策をしつつも、特別推薦で先に決められたらそれに勝ることはないと思っていますが。

    まったく同感です。
    この学校の学びの特性を生かし「特別推薦」や「AO入試」で進学できれば、すばらしいことです。
    親としてそれを願わずにいられません!!


    >やはり一般入試を考えた方は、塾には行っているケースが多いとは思います。

    立地が特殊すぎて、塾銀座が近いのも、これまたなんといえばいいのか・・・笑
    進学校ではないけれど、抜群に塾に通いやすい立地、も特殊ですね。


    >どちらに比重を置くにせよ、あるいは両面作戦で進むにせよ、高い意識で頑張るしかない、としか言いようがないかもしれません。

    「高い意識で頑張るしかない」その言葉に尽きるのだろうと思います。
    この学校で両面作戦に挑むのは、進学校で受験勉強に邁進するより、困難で大変なことだろうとお察しいたします。
    高い意識を「持てるか・持てないか」、それがこの学校を「選ぶべきか・選ばざるべきか」の分かれ道なのかもしれません。

    貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。

  5. 【4600802】 投稿者: 応援しています  (ID:P4bCMROGwnc) 投稿日時:2017年 06月 06日 17:35

    うちの子も東附でお世話になっていました。
    おしえてください様 お子様が受験生でいらっしゃるのでしょうか。
    この学校で経験することは一つ一つが財産になっていったと感じています。
    ある程度、自ら勉強できて、やりたいことが決まっている人には
    向いている学校だと思います。逆に手厚いサポートや面倒見のよさを
    期待しているなら不向きかもしれません。

    全国的に見ても特殊な学校だと思います。カリキュラムも校風も。
    うちの子は弟燕祭(ていえんさい)で魅了されたのを機に心に決めたようです

    コメントの中に二足のわらじは可能でしょうかといったご質問がありましたが
    答えは「せざるをえない」といった状況です。
    「課研を受験勉強の逃げ道にしないように」とは先生方の弁です。
    どの先輩方もこれを乗り越えて卒業していきます。全員必修です。

    入学されるとわかると思いますが、ここは理数科目に対して驚くほど
    意識が高い人たちが多いです。レポート課題は細かいところまでチェックされます。
    英語は学校公開の折、うちの子のクラスでは英語で英語の授業が行われておりました。
    英語の先生方は全員日本人でしたが。(今もそうなのでしょうか)

    ちょっと事情に詳しい通りすがり様 お子様は今年入学された方でしょうか。
    (もし違っていたらごめんなさい)
    冊子「先輩は語る」新入生に配布されますよね。(うちも寄稿しています)
    大学受験に対してまさに十人十色の経験談が寄せられています。あれに
    ほんの少し、お伝えしたいことを補足いたします。

    準備は早いほどよいです。志望大学を決めるのも。
    1,2年次は大学のオープンキャンパスに参加されることをおすすめします。
    3年次の夏は本当に忙しいです。時間に余裕があるうちに見て回るとよいと思います。
    学校の補習に参加されることもおすすめです。生活のリズムが崩れにくくなりますので。
    3年次、ご存知の通り、課研が始まります。受験勉強との両立については
    先生方から言われている通りだと思います。

    うちは3年次のみ予備校に通い、夏にはサマチャレにも参加しました。
    本人曰く「サマチャレは行けるなら行ったほうがいい」とのことでした。

    最近の大学のオープンキャンパスは保護者同伴の人も多いです。
    お子様と一緒にいろいろ見て回るといいかもしれませんね。

  6. 【4602254】 投稿者: おしえてください  (ID:V6fpyFyP2b2) 投稿日時:2017年 06月 07日 22:32

    応援していますさま

    卒業生の保護者様からと具体的なお話、大変参考になります。
    ありがとうございます

    >二足のわらじは可能でしょうかといったご質問がありましたが
    >答えは「せざるをえない」といった状況です。
    >「課研を受験勉強の逃げ道にしないように」とは先生方の弁です。
    >どの先輩方もこれを乗り越えて卒業していきます。全員必修です。 学校

    伺いホッといたします。
    「する・しない」より「せざるを得ない」状況なのですね。笑

    先生方の弁からも、課研との両立の難しさも理解したうえで、
    厳しい姿勢で接してくださる様子が伝わり安心いたしました。
    一般受験に向けての努力は異端で、先生方から冷遇されるのではないかと
    心配しておりましたので。


    >準備は早いほどよいです。志望大学を決めるのも。
    >最近の大学のオープンキャンパスは保護者同伴の人も多いです。
    >お子様と一緒にいろいろ見て回るといいかもしれませんね。

    貴重なアドバイスありがとうございます。

    理工系進学の場合、大学名や偏差値だけでは選べず
    多くの時間が必要になると思われますし
    課研も加わるとなると、たしかに早いに越したことはありませんね。
    けれど、高1で大学のオープンキャンパスに行くのは・・・
    中高一貫生ならいざしらず、高校受験終了したての公立中学卒生には厳しいです。
    本人任せではチャンスを棒に振りそうなので、その時は一緒に行きます。笑


    >本人曰く「サマチャレは行けるなら行ったほうがいい」とのことでした。

    サマチャレは「特殊で稀」な体験だと思います。
    参加された方の意味深発言に興味をそそられます。

    「サマチャレは行けるなら」というのは、
    「サマチャレの選考基準」は成績上位30名のほかに何かあるのでしょうか?
    例えば平均評定4.0以上など。

    「行ったほうがいい」試験とは、これ如何に!
    「参加するだけの価値ある体験ができる」ということでしょうか?
    東工大HPにも掲載はされていますが、どんな試験・学びなのか興味津々です。

    もしよろしければお教えください。

  7. 【4602587】 投稿者: 応援しています  (ID:P4bCMROGwnc) 投稿日時:2017年 06月 08日 09:42

    おしえてください様
    おはようございます。そしてご質問ありがとうございます。
    早速ですが、順番にお答えしていきたいと思います。

    大学受験については、一般入試を目指している生徒に対しての冷遇はありません。むしろ、かつて先輩方がどのような工夫をこらしていたか、参考になるお話を聞くことができました。他校の事情は分かりかねますが、ここでは圧力も強制も一切ありませんのでご安心ください。
    オープンキャンパスについてはうちの場合、どうしても気になる大学があったので、1年次から参加しておりました。志望大学も意識した時点ですぐに担任に相談しています。結果としてはマルだったので、早めに動いて良かったと思います。

    サマチャレは東工大の特別入試の条件でもありますので、もし、こちらに進学を希望されている場合は、いくつかの条件を満たしておく必要があります。全部書き出すとちょっと大変なので、主なものを挙げると「評定平均4.0以上」「東工大の受験科目を履修していること」等々です。詳細は高校で丁寧に説明がなされます。

    実際にサマチャレの参加者を決めるのは東工大です。(高校の先生方ではありません)ただ、この評定平均もギリギリ「4.0」ではなく、A段階(4.3以上)を目指したほうがいいかもしれません。そして、うちの子の感想が意味深発言のようになってしまいましたが、特に深い意味はなく、単なる本人の気持ちだったと思います。

    オープンキャンパスについてはちょっと...という場合は学園祭に参加してみるのもいいかもしれません。東工大の工大祭参加は1年次のみ、全員必須です。出欠、点呼、レポート課題がありますので。皆さん、充実した一日を過ごされているようです。

  8. 【4602679】 投稿者: 応援しています  (ID:P4bCMROGwnc) 投稿日時:2017年 06月 08日 10:52

    補足です。サマチャレについては毎年、趣向を凝らした内容が展開されているようです。内容によっては、事前課題が出されたり、その場で与えられたテーマに対して、一斉に取り組んだり。個々のプレゼンでは決められた形で資料を準備し、説明を行っていたようです。

    これらの経験がその後の成長につながったことは、端から見てもわかりました。
    内部進学の基準は非公開とされているので、こればかりは本当にお答えできないのですが...。最近は一般の高校からも参加者があるようなので、そこでまた、人の輪が広がる可能性もあるかと思います。

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