学芸大国際と攻玉社、どちらを選びますか。｜掲示板スレッド

学芸国際の説明会に行ったことがある者です。
男子なら攻玉社の方が難関大に行く可能性高いのではないでしょうか。

偏見かもしれませんが…。
ご子息の雰囲気、個性とどちらが合うかですね。

帰国の板だから、ご子息は英語に不安がないのでは？
それなら攻玉社かな。

ただ、本人にもともと算数・数学に適性があるのなら、私なら学芸大国際を選ぶかな。
理系学部に進みたいから理系しっかり学校へ、と小学生の時は思うもので、うちもそうだったのですが、数学は放っておいてもできるのに、英語は環境要素が強く、これなら渋谷系にでも行った方が大受は楽だった、と今は思うので。

いわゆる日本的な英語の授業だと聞いたことがあります。海外で英語をやってきた方だと物足りないというかつまらないのでは。国際の方がいいんじゃないかな。うちは帰国で男子進学校を選びましたが、勉強勉強で追われてる感じで、息が詰まる感じがします。

大学受験は完全に個人戦ですよ。
学校のサポートでは、能力はほとんど上がりません。
塾や予備校を利用しても数％あがればいい方。
95％以上は本人の力です。

それでも、一つだけ学校にできることが。
それは、受験生の邪魔をしないこと。
なるべく放置しておいてくれる学校の方が、結果としては子供の学力は伸びます。

ただし、これはある程度以上の難関大を目指す場合であって、中堅大ならば中高のカリキュラムで手厚い方がいい結果が出ることもあります。

大学で、どんなレベルを狙うかで、違ってくるということです。

皆様、貴重なご意見ありがとうございます。
ポチです。
通りすがりさんと御三家さんは攻玉社、攻玉社の英語はさんと学校ではないさんは国際ということでしょうか。
息子には国立理系難関校に行って欲しいと願っているのですが、息子は英語はできるのですが、他の教科はいつもダラダラしてやる気がないので(英語のみで受験です)、攻玉社でビシビシやって貰った方がやる気が出るのかもと期待しています。算数は比較的得意です。
国際は、あんなにプレゼンができるようになればいいなと思うのですが、そもそもプレゼン能力の潜在力がある子が受かるのかもと思ったりします。
そして、積極的に動く子と動かない子と二極化していると聞き、消極派に属してしまうと最悪だと聞きます。うちも後者になりかねないと不安です。
でも生きた英語に触れられそうで魅力でもあります。
本当に悩みます。ちなみに両校とも合格圏内です。
もう少しみなさんのご意見を聞かせてください。

攻玉社を選ぶかな？男子校ですから。勉強させるのにもってこいです。行ったことありませんが国立理系は男子校の延長上に感じます。一方ISSは思いっきり受験勉強の足を引っ張ってくれる学校ですね。国際学部狙いならいいと思いますが。あと先生がひどい。所詮公務員です。学校訪問行かれましたか？確定申告会場みたいでしたよ。個別相談の雰囲気が。攻玉社はもと陸軍士官学校の予備校ですもの。雰囲気残ってますよ。こちらも個別相談しましたが、先生達は厳しそうな感じです。

>あと先生がひどい。所詮公務員です

うちの子の学校に、学附高から来られた先生がいらっしゃいます。
噂では、海外進学促進のためそちら方面に強い先生を校長がスカウトしたとか。
まあそれは噂ですが、少なくとも公務員だから質が悪い、とひとくくりにはできないと思いますよ。
国立大学の教授を「所詮公務員」という見方をする人はいませんよ。