今春小5生、帰国受験は中学か高校か？｜掲示板スレッド

大体準一級で英語は東大合格レベルらしいので
日本の大学の受験を考えるなら英語の勉強はあまり必要ではないでしょう。
帰国入試にせよ一般入試にせよ早期に帰国して中学受験経由で
日本語ベースの学力を磨けば東大・国医も狙えるのではないでしょうか？

帰国生試験で楽をしようとせず、一般入試でも合格できる力をどうつけるかだけを考えていればいいと思いますよ。
その結果として、帰国生試験が受けられるなら受けてもいいのですし。

なお、英語を武器に考えるのであれば、高校受験の方が楽になります。
個人的には、家族はなるべく一緒に暮らした方がいいと思うので、最後までアメリカにいた方がいいようには思いますが、外野からの意見ですから重視しないでください。

あとは、大学受験をどう考えるかでしょう。
日本の大学に行く場合と、海外の大学に行く場合とでは、中高選びは違うと思いますので。
お子さんがアメリカが好きならば、アメリカの大学に行きたいと言い出す可能性もあります。
その時に、行かせやすい高校とそうでない高校があります。

例えば、難関中高だと、高校の成績（評点）が取りにくくなりますから、アメリカの大学入試に対しては不利になります。
知り合いで、難関高校に帰国生入試で入ったものの、成績が非常に低迷していたために、海外大学受験のハードルがすごく高くなってしまった方がいました。
無理に難関校に入らず、成績が取りやすい高校に入っていた方が、海外の大学には出やすいこともあります。

そうした、いろいろなことを考えてください。
もちろん、お子さんとよく話し合うことも大切です。

ダイエットコーラ様
いろいろ考えてください様

ご意見ありがとうございました。

大学進学について…実はまだ、はっきりとは決めてはおりません。

将来の話になった際、息子はアメリカの大学に行きたいな〜、などと呑気な事を言っておりましたが、残念ながら我が家にはアメリカの大学に進学させるほどの経済的余裕はなく、その時に「学費免除くらいのレベルで合格できないと無理だよ」なんて夢のない話をしてしまったくらいでして。

現実的には、日本の大学なのかな…と今現在は考えております。

そして、そうなると、やはり中学受験をさせる方が妥当な路線なのか？と思ってしまいます。

主人から帰任時期を聞いた時、私の中では母子帰国の覚悟を固めておりました。

が、年明けに息子が飛び級試験を受け、その結果（先日、通知が届きました）、来期から一学年だけですが飛び級の認定を受け、中学へ通うことができる、と分かった時に迷いが生じてきました。

息子は入学許可を受け、とても喜んでおります。やればやっただけ認められる、という環境が息子には合っているのだろうな、とも感じています。

ずっとこちらで過ごす事が出来れば、息子にとって一番なんでしょうが、残念ながらそうはいきません。

親として将来を見据えた進路を提案してあげたいものの、それは単なるエゴに過ぎないのか。いろいろ悩み、客観的なご意見をお伺いしたく、こちらの掲示板に書き込みをさせて頂きました。

改めて、お二方様、どうもありがとうございました。

中1終了時あたりの本帰国でスレ主さんのお子さんのように優秀な場合、入りたい学校を見つけて、その入学手段を検討すればいいのではと思います。

選ぶ学校によって入学方法は 中受、中受→入学保留、中学編入、高校編入、高校受験 多岐にわたり、各入学選抜の条件やレベル、教科も様々だと思います。

なので、帰国後の学校に何を求めるか？将来、どのような進路を目指したいか？などにより、帰国後に通いたい学校(中高一貫と高校)をまず何校か見つけて、

その学校への入学について、一校一校問い合わせて調べた上で考えると良いかも。

帰国受験の場合、公開されている募集要項に外れていても(交渉力や学力などにより)個別希望(合格後の入学保留、帰国入試資格など)に対応してくれる学校や場合もあるので、一校一校相談することをおすすめします。

飛び級ということで思い出しましたが、数年前、中学帰国受験し合格したけれど、海外での飛び級進学を選び、14歳でカナダ名門大に進んだ大川翔君が話題になりましたよね。本も出版されてました。

こんばんは。とても悩ましい状況ですね。我が家も中学の途中での帰国になりそうだったので、途中公立の中学に入れなければいけない不安から中学受験を初めから決めていました。無事、合格し家族のみ本帰国し日本で現在生活しております。レス様と我が家との違いは、東南アジアで日本人学校に通っていた事です。英語受験は全く考えておらず、勉強も一般も受けるつもりで4教科勉強しておりました。帰国子女枠は、大変に有利です。我が家も一月に帰国子女で4校受け、全て合格を頂きました。こうなると、2月1日校一般枠での受験に弾みをつけられました。
無事2月1日の第一志望校の合格を頂く事ができました。我が家の様に英語受験でないので帰国子女のアドバンテージを利用して帰国子女枠のない一般校に挑戦してみよう！というスイッチになって大変に良かったです。帰国子女だけど英語を使わない場合、男子校に限っては一般受験の子たちと同じ4教科勉強をしなくてはいけないので普通に塾で勉強していました。結局、帰国子女枠の学校には行かなかったのですが精神的にはかなり楽でした。
学校によっては、合格後また海外にもどっても大丈夫な学校が多いです。(関東の場合)
実際に、数ヶ月母子でウイークリーマンションに住んで合格した学校に通い、休学扱いでまた海外に戻る子もいるようです。高校からだと入れない学校が最近は多いのでその辺りも検討されると良いか？と思います。
お子さんの英語力が素晴らしくて羨ましいです。
たいしたアドバイスではありませんが、じっくり考えてみてください。

編入は視野に入っていますか？
海城は帰国生の中学2年生の編入が可能です。
詳細がHPに載っています。他にも編入試験を実施している学校がありますからお調べになってはいかがでしょうか。
なんとなくの他人の感想ですが、理系進路なら帰国、文系進路なら残る、そんな選択もあるかもしれません。

帰国枠での中学受験をお勧めします。
他の方も書いていますが、
一旦母子帰国をし、その後中学受験をし、休学扱いでアメリカに戻ります。
ただ、学校によって復学の条件が異なるので、個々に問い合わせをされるといいと思います。
聖光、攻玉社、海城などの学校を英語を使って中学入試をされるのはいかがでしょうか。


ＩＣＵＨＳの今年の要項に
「海外に勤務する保護者に帯同され、2010年7月1日から2016年11月30日ま
での間に継続して1年6か月以上海外に在留し、帰国後5年以内の者（2011年12
月1日以降に帰国した者）」とありましたよ。