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【2137712】夫の駐在に家族帯同するか迷ってます

投稿者: 悩めるなにわの母   (ID:89Hlz04n1Pc) 投稿日時:2011年 05月 22日 19:16

初めての夫の海外赴任が上海に決まり、家族帯同するか迷っています。
赴任先は英語圏ではありません。家族構成は中3(中高一貫)、中1、小4の3人の子供の5人家族です。

前々から夫は海外赴任があれば、子供に語学を含め異文化を体感させ、家族はいつも一緒という考えです。その考えに私もついて行きたいのですが、子供の教育を考えると迷っています。

現地の高校はインターナショナルになります。
家族で行く場合は、現在中1の子供の高校入学にあわせて子供と私が日本に先に帰国するのが一番現実的な気がします。そうした場合、上の子が高校3年、下の子が中学入学時期となります。

①上の子の2年半のインターナショナルというのは苦労するのは目にみえてますが、メリットはあるのでしょうか?中学3年の途中から赴任する場合は、数ヶ月は日本人学校の中学3年に編入したほうがいいのでしょうか?

②非英語圏の日本人学校に通うことになる子供の高校受験も、私立の帰国子女枠で受験できるのでしょうか?
もし、県立など志望でも日本の中学生のような内診点がない分、不利なのでしょうか?

③高校入学、中学入学にあわせて帰国する場合は入試の時だけ帰国し、その後また赴任先に戻る形で大丈夫なのでしょうか?

夫の家族で行く最後のチャンスという気持ちが強いが、子供は当然行きたくないといっている状況です。まず、親の意見がぶれてはいけないと思うので、私も覚悟を決めなければ話は進みません。どうかアドバイス頂けたらお願い致します。

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  1. 【2137747】 投稿者: どーんと  (ID:XMsoIrXxuIE) 投稿日時:2011年 05月 22日 19:43

    私なら、先の細かい事を考えず全員で行きます。

    上のお子さんの年齢的に、親子が揃える時間はわずかでしょう。
    それに、大黒柱の意見を無視して一人で送り出すのは気が引けるから。

  2. 【2137820】 投稿者: 中華圏駐在経験者より  (ID:kHVLHauT1T.) 投稿日時:2011年 05月 22日 20:29

    ぜひ、上海に行かれたらいいと思います。
    中華圏の文化を肌で感じて生活するチャンスは
    お子さんたちの将来に役立つ可能性が大きいと思います。

    今年4月に、上海日本人学校に高等部ができたので
    日本のカリキュラムでお子さんたち3人が学べるという点で
    駐在先が上海というのはラッキーではないでしょうか。

    現地での滞在期間が3年までなら、
    現地校やインターナショナルスクールより日本人学校がいいとよくいわれます。

    授業についていけるだけの語学を身につけるのに約3年かかるのが一般的だかららしいです。

    日本の大学に進学する場合、たとえ日本人学校でも
    帰国子女枠で比較的有利な受験ができると聞いたこともあります。

    日本人学校に通っていても、簡単な中国語会話はできるようになります。
    中国語は声調が非常に難しいのですが、生活していれば慣れてきます。
    きっと将来武器になると思いますよ。

    英語学校も沢山あるでしょうし、
    授業料は日本と比べるとずいぶん安いです。

    小規模日本人学校ではのんびりして進路が心配かもしれませんが
    上海日本人学校ほど規模が大きければ競争原理も働き
    子供同士切磋琢磨できるのではないでしょうか?

    うらやましいです!

  3. 【2137865】 投稿者: 転勤族の母  (ID:3Mut5SZgNlI) 投稿日時:2011年 05月 22日 20:55

    たまたま投稿を読ませてもらいました。

    我が家にも中3の子供がいます。
    実は、この中3の子が中1の時に主人は東京に移動となりました。
    その時、子供が大阪を離れたくないというので、主人に単身赴任をしてもらい、
    高校から東京に行く予定でした。
    しかし、いろいろと調べていくうちに高校入試は各都道府県で特色があり、
    特に大阪は他の県と大きく違っていることがわかってきました(内申点や問題の傾向)。
    私立に入学を考えているのであれば、あまり影響はないと思いますが、
    公立の場合は難しいかもしれません。

    帰国子女枠での入学も考えられているようですが、
    お友達から聞いた話ですと、中国は子女枠にはならないとのことです。
    学校によって違うと思いますので、一度調べた方が良いかと・・・
    もし、帰国子女枠で受験をお考えならば、英検等を受験し、
    どの程度の力があるのかを示せる準備をされた方が良いと思います。

    どちらを選らばれても、一長一短あると思いますので、
    悔いのない選択をしてください。

  4. 【2137897】 投稿者: うちの場合  (ID:0TFO/EL.JTw) 投稿日時:2011年 05月 22日 21:18

    数年前の我が家と似たような状況です。

    海外に家族で滞在していたこともありますし、次に海外に行くことがあっても必ず家族でいこうと思っていましたので、最後の最後まで一緒に行けないかと検討しました。

    しかし子供の教育面を考えて母子で日本に残りました。
    受験と中高一貫校での充実した生活とを考えての事です。

    地域の事情にもよるでしょうが、我が家にはこれがベストだったと思っています。

    長期休暇には家族で夫のもとを訪問したりしています。

  5. 【2137944】 投稿者: 子供に感謝されています  (ID:2NeJFISbE8s) 投稿日時:2011年 05月 22日 22:03

    もう昔の話ですが、子供3人抱えシンガポールに赴任し、全員インターに通わせていました。
    当時は本当に本当に大変でしたが、家族全員で一丸となり色々な局面を切り抜けてきました。とてもいい日々だったと思っています。
    もう5年以上たってしまいましたが、あの時、インターに通わせてもらってよかった…といつも言われます。経済的にも大変でしたし、その時の勉強はごっそり抜けてしまいましたが、語学力もそれなりに伸び、それぞれ本人達の実力以上?の伝統校に通っています。帰国枠はもう使えませんでしたが、入試で語学ができる事は武器になりました。当時の友達で日本人学校に通っていたお子さんの誰もが、私もインターに行けばよかったけど、そんな選択枠があることも知らなかった…と言っているそうです。ここにきて私達の選択は間違っていなかったと確信しています。
    これ位の年齢になると、親の介護で動けなくなる人もたくさんいます。そういう問題がないのなら是非行ってきてほしいと思います。受験よりもっともっと先の事を考えれば必ずお子様のプラスになることでしょう。

  6. 【2137965】 投稿者: え??  (ID:mLAGnYx0krY) 投稿日時:2011年 05月 22日 22:15

    転勤族の母さま、”中国は子女枠にはならない”って、どこからお聞きになったのですか?
    少し厳しいかもしれませんが、国内転勤族の方に、海外駐在組のことはおわかりにならないと思います。
    ちょっと事実にそぐわないので、しゃしゃり出てきてしまいました。

    私も転勤族、海外国内問わず転々としています。
    子供は中2と小学校高学年がおります。
    昨年帰国するまでは中国に6年おりました。
    上海時代、とても楽しかったですよ。

    はたから見れば微妙な年齢のお子様たち、普通なら絶対に連れて行かないほうが良い、といわれる年頃ですね。
    でも、私なら連れて行きます。
    実際、数年後にはまた駐在にでますが、それぞれ中学と高校は私立に入れて籍を置きながら、
    高校生と中学生の子供たちを連れて行こうとおもっています。
    父母が揃っての長期留学ですよ、これって良くないですか?

    まず、帰国枠のことですが、日本人学校であれインターであれ、帰国枠受験は可能です。
    その点の心配はいりません。
    もちろん学校によってそれぞれの規定があるので、志望される学校が帰国枠をとっているかがポイントですが
    ”中国”だからといって”子女枠にならない”ということはありません。
    日本人学校、インター、それぞれ沢山のお友達がおりますが、帰国枠で入試をされてる方を沢山存じております。

    私なら、三人ともインターにいれますね。
    3年弱でも、しっかりと日本語が確立されている後に英語が入ることになるので、モノになるんです。
    たとえ一般的にいう”帰国子女の英語力”ではなかったとしても、英検2級程度にはなるはずです。
    小4のお子さんも、英検2級以上の力を持って中学生で帰国されたときには、その英語力が偏差値をグンと引っ張ってくれます。
    上海は日系の塾も沢山ありますから、日本の勉強を続けていくことも可能です。

    ただ、お金は相当かかりますが・・・・
    それと問題は、学齢があがるほど、英語力のない子はインターへのハードルが厳しくなります。
    学校によってはネイティブ並みの英語力がないと門前払いというインターも。
    小学生はそこまで厳しい英語力は要求されませんが、年齢があがるとむずかしくなります。

    知り合いのお子さんで、中学まで日本、高校からわが子のいたインターへ編入していらして
    3年後には日本最高峰の国立大学に帰国枠で合格を勝ち取っていらっしゃいました。

    学校や大学のことも重要ですが、それ以上の価値も駐在生活には見出せます。
    苦労を乗り越え、旅行も沢山いけるので、家族の絆が強まり、思い出も沢山できます。
    わが子たちも俗に言う”反抗期年齢”ですが、そのそぶりはひとつもありません。
    家族とっても仲がいいのも、駐在のおかげだと思っています。
    重要なのはお子さんたちが”親に振り回された”と思わないことだと思います。

  7. 【2137974】 投稿者: 非英語圏  (ID:8xVeH3bs7XY) 投稿日時:2011年 05月 22日 22:19

    中華圏駐在経験者様と同様の考えです。
    現在、非英語圏に駐在帯同しております。

    上海ならば、日本人学校に高等部ができました。世界初ですよ。
    日本の塾もあります。
    帰国子女枠について、しっかりと調べられてはいかがでしょうか?
    日本の勉強が遅れていても、英語ができればよい帰国枠と、非英語圏や日本人学校に通っている生徒を対象とした帰国枠がありますよ。中国はダメということはありません。

    上海の日本人学校は人数が国内並(以上?)に多いのでよくわかりませんが、私の住む地域の日本人学校では中学生の活躍の場が非常に多く、また、皆さんできるお子さんなので、内申はよいようです。

    インターは中3ともなると入学試験の結果次第では入学ができないかもしれません。或いは、学年を落とすとか。
    駐在中にインターを卒業できない場合も考えておく必要もあると思います。お子様にやる気があれば、チャレンジするのも良い経験だと思いますが。

    日本人学校の高校があり、塾があり、中国語も多少話せるようになり、日本も近くて自費で帰国できる・・・
    羨ましいです。
    我が家はそんな環境にありませんが、それでも、家族一緒に来てよかったです。

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