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投稿者: 希望 (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 11月 23日 20:03
【黒川白雲政調会長寄稿】 より転載
「緊急提言」の第3項に「領海を守るための領海侵犯取締法を早急に整備せよ」とありますが、日本には領海を侵犯する者を排除したり、処罰する規定が無いのが現状です。
領海侵犯に対しても、漁業法や今回のような公務執行妨害等の余罪で取り締まらざるを得ません。
尖閣諸島事件において、民主党政権は「国内法にのっとって、粛々と対応する」と表明していましたが、そもそも領海侵犯を取り締まる「国内法」が存在しないため、どの省庁で対応すべきかが不明で、省庁間のたらい回しが起こったのが実状です。
最終的には、外務省でもなく、海上保安庁の属する国土交通省でもなく、警察庁でも防衛省でもなく、那覇地検が「我が国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」として漁船船長釈放を決定する事態に陥りました。
尖閣諸島事件での政府の混乱の本質は「領海侵犯罪」が存在せず、「主権国家」としての体をなしていないことにあります。これも戦後占領体制から日本が抜け出せていない残滓の一つです。
日本には「領海侵犯罪」が無いという法的不備に中国がつけ込んで、尖閣諸島の周辺海域で操業する中国漁船が増えており、海上保安庁では多い日で約270隻を確認しています。
1日に70隻程度が領海内に侵入していた日もあり、事件が起きた9月7日も尖閣諸島海域の周辺で約160隻の中国船による操業を確認、うち約30隻が領海侵犯していました。
来年6月17日は「沖縄返還協定調印40周年」にあたり、これに合わせて、世界に散らばる華人系団体が「米国が日本に尖閣諸島を返還したのは無効」「中華民族が団結して釣魚島(=尖閣諸島の中国名)領有を回復する」として、
600隻から800隻の民間船団を組んで、尖閣諸島に押し寄せ、上陸する計画を立てています。
中国が武力を使わずに尖閣諸島に上陸した場合、武力侵攻ではないため、防衛出動ができません。
防衛省関係者は「もし、船団の1隻が尖閣で座礁し、乗組員が負傷した場合、中国海軍が『人命救助のため』として尖閣に上陸してくる可能性がある。
そのまま居座ったらどうするのか。中国が南沙諸島などを実行支配した時も、似たケースはあった」と警戒しています。
上陸された場合、現状では「不法滞在」(入管難民法違反)で取り締まるしかなく、入国管理局が行き、侵略者に対して“Show me your passport."と言って回るしかないという冗談のような事態になりかねません。
尖閣諸島が実効支配されてしまうような事態が生じれば、同様の手法で、沖縄や日本全土への侵攻に発展する事態は避けられません。日本は「主権国家」として、絶対に尖閣諸島を守り抜かなければなりません。
尖閣諸島を管轄する石垣市長が尖閣諸島を守り抜く気概を見せても、沖縄県知事と政府が腰抜けでは尖閣諸島を守り抜くことはできません。沖縄、全国の支援者と共に「沖縄決戦」を戦い抜いて参ります!!
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【1930399】 投稿者: 希望 (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 11月 23日 20:10
中国 “尖閣占領”へ 来年6月「800隻大船団で上陸」計画が進行中
日本が尖閣諸島を実効支配している現状では、中国側もそう簡単に手は出せまい、そう考えるのは、お人好しの日本人だけだ。日本の国境問題にいち早く着目し、尖閣に上陸・撮影した経験を持つ報道写真家の山本皓一氏が、中国人たちの驚くべき“妄動”を明かす。
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先般、アメリカを訪問した温家宝首相は、現地の華僑を集めた席で、「尖閣列島は中国固有の領土であり、日本に寸土も譲るつもりはない」と断言した。この発言と呼応するかのように、世界に散らばる華人系団体が、来年の6月に600隻から800隻の大船団を擁して、大挙して魚釣島に上陸するという計画があることが明らかになっている。
実際にどれほどの規模になるのかは不明だが、五星紅旗とともに、「中国領土」と刻まれた石碑を建て、中国で航海や漁業の守護神である媽祖像を建立して居座るとの情報が伝えられている。
そもそも彼らは、04年に魚釣島に不法上陸した際、島にあった尖閣神社を破壊した“前科”がある。そのため、元島民である古賀家の屋敷跡や記念碑などを壊し、自分たちの石碑を建てる行動に出る可能性も高い。この計画は、すでに在米華僑を通じて大がかりな資金集めが行なわれているという。
彼らがこれほどまでに尖閣諸島やその周辺海域に石碑を建てることにこだわるのは、裏を返せばこの地を日本が実効支配しているからではないか。中国は今のところ尖閣に何の“足場”も築いていない。その焦りが、上陸計画という形になっていると思われる。
かつて周恩来や鄧小平は「棚上げ論」を主張した。その後、中国側がこの論を律儀に守ってきたのかと言えば、とんでもない。その間にも中国は、官・軍・民挙げて“尖閣占領”を「水面下」で推し進めてきたのだ。何も知らず、平和の惰眠を貪っていたのは、わが日本だけだったのである。
SAPIO2010年11月24日号
http://www.news-postseven.com/archives/20101120_6156.html -
【1930544】 投稿者: 与那国島に陸自配備決定 (ID:DInO.dFycqc) 投稿日時:2010年 11月 23日 22:46
防衛省は中国海軍の活動活発化などを受け、2014年度にも与那国島に陸上自衛隊を配備する方針を
固めた。沿岸警備隊として約100名を常駐させる。
与那国島への配備を優先するが、その後は、宮古島か石垣島または両島に国境警備隊の配置を検討する。
防衛の空白地域に陸自を配備し、南西諸島防衛の強化につなげる狙いだ。
(日経新聞11/21より一部抜粋)
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かつて麻生総理が与那国に自衛隊を配備しようとしたら、民主党に反対されて出来ませんでした。
あのときやっておけば中国も今回のような行動には出なかったかもと思います。
民主党って政権をとる前から日本を守ろうって気がなかったのね。 -
【1930569】 投稿者: 遅い!! (ID:AOWwL0hWqzQ) 投稿日時:2010年 11月 23日 23:08
2014年で間に合いますか?
お差過ぎませんが?
そのころには尖閣諸島は中国のものになっていると思います。さらに沖縄も? -
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【1968757】 投稿者: ハーグ (ID:UUrrXufq2xM) 投稿日時:2011年 01月 03日 21:28
尖閣問題について華人団体が中国政府を突き上げ、国際司法裁判所へ提訴に引っぱり出して、領有権に決着を付けるのも良いけれど。
尖閣領有権訴え世界連盟 中国、台湾などの6団体
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/480291/
尖閣問題、日本は中国に「国際司法裁判所に訴える」と警告すべき
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0921&f=politics_0921_008.shtml
日清戦争より前に、日本政府が清に日清修好条規へ最恵国待遇を付与する引き換えに、台湾ではなく沖縄県(琉球)に属した宮古島・八重山(尖閣)諸島と交換条件を出したら、李鴻章は、そんなもの要らないって断ったんだから。当時の清は台湾以外に南海の小島など興味なかったわけ。尖閣諸島は日清戦争後に台湾と一緒に割譲されたのではない。
中国の領土になりかけた八重山諸島
http://yaeyamanow.nanpusya.com/?p=240 -
【1968852】 投稿者: 当の与那国では (ID:Ym6Rx1WX7Hs) 投稿日時:2011年 01月 03日 23:07
>かつて麻生総理が与那国に自衛隊を配備しようとしたら、民主党に反対されて出来ませんでした。
自衛隊の駐留に反対する人が半分ぐらいいるらしいね -
【1969016】 投稿者: 意外 (ID:yqiyvXjp8hU) 投稿日時:2011年 01月 04日 10:04
>自衛隊の駐留に反対する人が半分ぐらいいるらしいね
本当ですか?
最前線の人こそ国境や領海のことで、自衛隊を必要としているかと思いますが。
現地の人でで自衛隊の駐留に反対する人というのは、反日の人なんですかね。 -
【1969362】 投稿者: 年収75万円の中国人にビザ発給 (ID:kn8rnUUD1eY) 投稿日時:2011年 01月 04日 18:58
こ~んな低収入の中国人を日本に入国させたら犯罪が増えること間違いなしだと思いませんか?
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政府、中国人観光客に数次ビザ 今年夏にも実施
政治/2011年01月03日 16:39 (岐阜新聞)
政府は中国人の個人観光客を対象に有効期間内なら日本入国のために何回でも使える数次査証(ビザ)を導入する方針を固めた。経済成長の恩恵を受け高い購買力を持つ中国人観光客のリピーター確保で一層の外貨獲得を狙う。既に前原誠司外相と溝畑宏観光庁長官が具体的な協議に入っており、今年夏から実施したい考えだ。政府筋が3日、明らかにした。
政府は昨年7月から中国の富裕層だけでなく中間所得層も日本観光に呼び込むため、個人観光ビザの発給要件を年収25万元(約310万円)以上から年収6万元以上、クレジットカードのゴールドカード所有者にも緩和。ビザを取り扱う在中国公館も北京、上海、広州の3公館から全7公館に広げている。