修身と道徳｜掲示板スレッド

横レス、失礼します。

ライオン、セシルを虐殺したアメリカ人の歯科医が許せません。心が奈落に落とされたようなやるせない傷みを感じます。

以前は馬刺が好きだったのですが、役目を終えた競走馬の最後と知り一切食べるのを止めました。人が馬を友のように世話をし愛でることで、馬は人との信頼関係を築き人を信じたはずです。最後を悟った馬の気持ちを考えると切なくてね。

鯨もね、鯨じゃなくてもいいじゃない！と、本当はシーシェパードを擁護する自分がいます。
活きたままパック包装されている車エビがビクビク動くさまも切ないです。

年をとったのか、生きとし生けるものがいとおしく思います。

おはようございます。

紙つぶて様、
我が家のアイドル犬を見ていると心が癒されます。彼女も私たちを愛してくれていると感じています。
歯科医の残虐な行為には彼に対しての怒りしかありません。

生きとし生けるもの、
動物を食すこと・飼うこと・狩をすること、これらは全て人間側の都合によるものだとかんがえています。
それであるならば、歯科医の行動も人間都合であって何が違うのか？と言う人もあるのではないかと思います。
しかし、彼を許せないのは、生き物の生死を人間都合で弄んだ事にあると思います。

こんにちは。

いつ読んだのか何の雑誌に載っていたのか忘れてしまいましたが、動物病院と言うものは言ってみれば動物のためではなく飼い主である人間の為にある職業だと書いてあるのを読んで、なるほどと思いました。
森深く人の目に触れずに生きていく動物に動物病院はなくても良いもので、人が動物を飼いもしくは保護することからその存在が人間にとって必要なんですよね。

＞以前は馬刺が好きだったのですが、役目を終えた競走馬の最後と知り一切食べるのを止めました。

そのようなことになっていたんですね、驚きました。
馬主によってその馬の行く末が決まってしまうのでしょうか、せつないというか何ともいえない胸の痛みを覚えます。
初めから食用として育てられたのであればそもかく、人間の手によって競走馬として生きていたのであれば、引退後は「お疲れ様」とねぎらって余生を送って欲しいものです。
リタイアした盲導犬のように。

＞鯨もね、鯨じゃなくてもいいじゃない！と、本当はシーシェパードを擁護する自分がいます。

ここが難しいんですよね、動物を慈しむものと見るか人間が生きていく為の糧とみるのか。
慈しむために飼ってしまえば、鯨であろうと兎であろうと豚であろうとなんであろうと同種の動物を食することに抵抗を感じてしまいます。

＞年をとったのか、生きとし生けるものがいとおしく思います。

うん、この年になるといくつかの別れも経験していますから、今生きているものがいとおしく大事に大事に思います。

二俣川様

＞明仁天皇ならびに皇太子らは、常々その反省の念を公にしているではないか。

すみません、陛下と殿下が公に反省の念を常々述べられておられるお言葉とは、いつ述べられたものでしょうか？
陛下のご意思を申し上げるのは恐れ多いことですが、あえて申し上げるなら歴史を学んで将来を考えるということでしょうか？

＞あなたは、天皇夫妻が老骨に鞭打って激戦地に出かける意図を何だとお考えかな。
侵略戦争に加担した愚かな父親のために死んでくれた多くの日帝軍民らへの慰霊だとでも？

陛下は遠い地で戦死した兵士を敵味方区別せずに慰霊・顕彰され、その兵士たちに係わった現地の方々への感謝のお言葉を述べられておられます。
お読みいただけますでしょうか？


以下宮内庁ＨＰより

平成27年4月8日（水）
パラオご訪問ご出発に当たっての天皇陛下のおことば（東京国際空港）

本年は戦後70年に当たります。先の戦争では，太平洋の各地においても激しい戦闘が行われ，数知れぬ人命が失われました。祖国を守るべく戦地に赴き，帰らぬ身となった人々のことが深く偲ばれます。
私どもはこの節目の年に当たり，戦陣に倒れた幾多の人々の上を思いつつ，パラオ共和国を訪問いたします。
パラオ共和国は，ミクロネシア連邦，マーシャル諸島共和国と共に，第一次世界大戦まではドイツの植民地でしたが，戦後，ヴェルサイユ条約及び国際連盟の決定により，我が国の委任統治の下に置かれました。そしてパラオには南洋庁が置かれ，我が国から多くの人々が移住し，昭和10年頃には，島民の数より多い5万人を超える人々が，これらの島々に住むようになりました。
終戦の前年には，これらの地域で激しい戦闘が行われ，幾つもの島で日本軍が玉砕しました。この度訪れるペリリュー島もその一つで，この戦いにおいて日本軍は約1万人，米軍は約1，700人の戦死者を出しています。太平洋に浮かぶ美しい島々で，このような悲しい歴史があったことを，私どもは決して忘れてはならないと思います。
この度のパラオ共和国訪問が，両国間にこれまで築かれてきた友好協力関係の，更なる発展に寄与することを念願しています。私どもは，この機会に，この地域で亡くなった日米の死者を追悼するとともに，パラオ国の人々が，厳しい戦禍を体験したにもかかわらず，戦後に，慰霊碑や墓地の清掃，遺骨の収集などに尽力されてきたことに対し，大統領閣下始めパラオ国民に，心から謝意を表したいと思っております。
この訪問に際し，ミクロネシア連邦及びマーシャル諸島共和国の大統領御夫妻が私どものパラオ国訪問に合わせて御来島になり，パラオ国大統領御夫妻と共に，ペリリュー島にも同行してくださることを深く感謝しております。

終わりに，この訪問の実現に向け，関係者の尽力を得たことに対し，深く感謝の意を表します。

明仁天皇の平和についてのことばにかんしては、最近つぎのような本が出版されていますね。

矢部宏治　『戦争をしない国　明仁天皇メッセージ』　小学館
斉藤利彦　『明仁天皇と平和主義』　朝日新聞出版

＞投稿者: ひまわり(ID:YZ89VZgZFao)

不誠実な言い方だ。
自らの意見を述べず、役所の「見解」での引用でのごまかし。
日ごろは天皇崇拝を装いながら、過去の侵略戦争については天皇夫妻の意思から意図的に目をそらすご都合主義。
毎度ながら、その底の浅さに鼻白む思いだ。

明仁天皇や皇太子が、折に触れ日本国憲法尊重の意向を示している事実こそ、
現憲法軽視で歴史修正主義のアベ政権に対する批判的意思を表している。
なぜなら、過去の侵略戦争の痛切な反省のもとに自由で平等な日本国憲法が制定された経緯あるからだ。
また、だからこそ戦犯である祖父を崇めたてるアベは、現行憲法を憎悪するのである。

もっとも、憎悪するばかりで、
アベがその対象（日本国憲法）をまったく学んでいないことは、
すでに国会答弁等で公知の事実である。

このような危険で無能な男について、さすがに自民党内からも
批判が出始めたらしい（週刊誌の見出しだが）。
日和見・公明党も腰がふらつき始めた。

アベにとっては、原爆投下と配線記念日の今月が政治的敗北の決定打になろう。
終わりは近い。
夜明けまで、もう少しの辛抱である。

＞過去の侵略戦争の痛切な反省のもとに自由で平等な日本国憲法が制定された経緯あるからだ。


GHQが造り日本に押し付けたものだ。君は歴史を知らないのか？　ＷＧＩＰの項目に日本国憲法の制定過程という一項がある。ＧＨＱは彼らのやったことを報じないように検閲をしている。　　つまりは日本人が自らの手で作ったように思わせているという事だ。


もっと史実を勉強したまえ。