修身と道徳｜掲示板スレッド

ひまわりさん

いつもありがとうございますm(__)m

＞＞軍人さんを痛ましいと思うのって、俗に言う、無駄死にとか犬死にというご認識なのでしょうか。

＞軍人の中でも、指導部とその下を分けてお考えのようですが、 その認識のまま再び国防軍を持ちたいという考えに至ることが？？？なのです。



しかし、

国のために死ぬのは無駄死だし、犬死だと誇りを奪っておいて、
自衛官（名称は軍人でも構わないが）は国を守れるのだろうか。

私は、

国民は、死を覚悟して国を守る人達に敬意を表する必要があると考える。

携帯からです。

ふふ・・・様、
私は思った事をパパっと書いているだけですから(^_^)
思いを伝えるのって難しいですけどね。


自由様
＞国のために死ぬのは無駄死だし、犬死だと誇りを奪っておいて、
自衛官（名称は軍人でも構わないが）は国を守れるのだろうか。

そう、無駄死にだ犬死にだど貶める事は許せません。
そのようにそこだけで一刀両断する考え方には賛同しません。

＞国民は、死を覚悟して国を守る人達に敬意を表する必要があると考える。


そもそも私たち国民は軍人（自衛官）に死を覚悟しなくても良い戦いをさせねばいけません。
常に生きる覚悟即ち生きて帰ることを前提にした戦いの中で、危険を省みず任務に当たり、国の独立と安全そして私たちの命や
財産を守る人達に敬意を表する必要があると考えます。


今回の安全保障法制についての議論は、そういった流れの中での法整備であるはずです。
法律を守ることによって生じる死の危険、撃たれ損、守り損などと言ったことが無いように、私達は「有事」を見据えて環境を
整える義務があると思います。

そして、票にはつながらないながら実行することは政治家としてある覚悟があるからこそできる行動であると思います。

つぶやきです、、、

私は、戦時中に命を落とされた兵隊さんたちの死を無駄死にとか犬死などと言う気はさらさらありませんが、
でも、だからと言って、その死を、
>深い感謝とともに敬意を表する。
という言葉もって表現することはできません。
なぜなら、その方たちは、戦いたくて戦った訳ではないだろうし、（国や家族を守るためとは言え）死にたくて亡くなった訳ではないと考えているからです。
そういう背景を考えれば、
>深い感謝とともに敬意を表する。
という言葉で終わらせてしまうことは、必ずしも、亡くなった方たちの御霊に報いることにはならないだろうし、亡くなった方たちに思いを寄せることにもならないだろうという考えに行きあたるのです。

そして、その方たちは、本当に死ななければならなかったのか？と考えます。
上官からの命令で特攻隊として戦死した方々や捕虜になるより自決しろと迫られ、自らの命を絶った方々は、本当に死ぬ必要があったのでしょうか？
それに、亡くなった方たちに、
>深い感謝とともに敬意を表する。
とすれば、特攻を辞退した方たちや自決を拒否して生きることを選んだ方たちに対してはどのように思いをはせればよいのでしょうか。
また、時の為政者（政治家、軍人）が、もっと早くポツダム宣言を受諾していたら、少なくとも原爆で亡くなった方々や後遺症に苦しんでいる方々は、そんな苦しみを味わうことはなかったのではないかなどとも考えます（それでも原爆は投下されたとも言えるかも知れませんが、結果も同じだったでしょうか）。
そう考えれば、政府や軍部（大本営）と、その命令の通りに戦い、死んでいくしかなかった兵隊さんや一般市民を同じように「思う」ことはできるはずもありません。

たからこそ、我々は、為政者、指導者の話を真に受けて、「仕方がない」で日本の行く末を決めてしまってはいけないのだと考えているということです。

それから、私は、戦争によって亡くなった兵隊のみなさんと自衛隊の方々を同じように考えることはできません。
なぜなら、自衛隊の方々は、（争いで亡くなることなく）「今」を生きていて、自ら志願してこの国を守ってくださっているからです。
だから、自衛隊の方がたに対しては、
>深い感謝とともに敬意を表する。
という気持ちを私も持っています。
ただ、
>深い感謝とともに敬意を表する。
から、日本の首相（安倍さん）や防衛相（省）の言う通りに、
明日戦闘地域になるかもしれない危険な地域に行って弾薬の運搬をしてください。とか、
アメリカに言われたとおりに集団的自衛権を行使する必要があるから、武力行使も辞さない覚悟で戦ってください。
などとは言えないと考えています（「深い感謝とともに敬意を表する。」という方がそう言ってるという話ではありません）。

それから、今以上に自衛隊の方々に誇りをもっていただくのであれば、やはり、軍隊なのかどうなのかよくわからない自衛隊のままでいるよりも、
明確に「国防軍」に移行した上で、誇りをもって活動していただいた方がよいだろうとも思っています。
「実は軍隊だとわかってるけど軍隊じゃあないふりをして活動してください」って、それは、ひどいですよねという単純な話です（くれぐれも、誰かがそう言っているという話ではありません）。

以上は、当然、私の考えでしかないので、この考えが正しいとは決して言いませんが、
だからこそ、国民が今般の安保関連法案についてどう考えているのかを確認し、その上で、法案を成立させるか否かを決めるべきだと思っています。
別に日本の機密にかかわる話をして欲しいとは言いませんが、日本国が「今」抱えている危険や自衛隊のみなさんに加わるリスク、あるいは、減るリスクなどなど、国民が判断できる材料をちゃんと与えた上で、国民に信を問うてもらうのが筋なのではないかと考えている次第です。

長文、失礼しました。

そんなに人が集まるなら、

そんなに必死になって、呼びかけんでも。


笑

声を出し、行動で表すこと。
これが民主主義であり、主権者のあるべき姿だ。

だからこそ、民主主義を嫌悪する自民党の高市お々ばら反動派連中は
国会前での主権者の声を「騒音」と見做し、法的規制を掛けようとまで企んだ。

アベ戦争法案に反対する良識ある国民多数。
これをパソコン前から揶揄・中傷する愚昧の輩よ。
引きこもりをやめて、外に出てみよ。
国会前で堂々と語る高校生・大学生の姿に学び、己を恥じよ。

＞引きこもりをやめて、外に出てみよ。
国会前で堂々と語る高校生・大学生の姿に学び、己を恥じよ。

ー秘密保護法案はどうなった。ブームは去ったか？