明るい未来・・介護事業所はここまでやってくれるの？｜掲示板スレッド

介護事業所ではなく、障害者の相談支援事業所ではないですか？居宅介護支援事業所はケアマネージャーがいて要介護認定を受けている高齢者のケアプランを作りますが、引きこもりや発達障害のケアプランは作りません。障害者の場合は相談支援事業所の相談支援専門員という資格の人で高齢者のケアマネージャーとは別のものです。事業所によっては高齢者の居宅介護支援事業所と障害者の相談支援事業所の両方の指定をとっている所もまれにありますが。障害者の場合は障害福祉サービスを受けるのに平成27年3月までにサービス利用等計画の作成が必須となりました。計画相談とも言います。引きこもりや発達障害という人達に対しては障害福祉サービスを受ける条件（障害者手帳の所持、自立支援医療精神通院受給者証の所持、障害年金受給、医師の診断書のどれか）があることが先に来た上、障害者総合支援法に規定される障害福祉サービス（就労移行支援、就労継続支援、グループホーム、居宅身体介護、家事援助、ショートステイなど）を受けるために作るものです。障害福祉サービスを受けられないならサービス利用等計画は作られません。またお年寄りの方のケアプランは作成したあと毎月のモニタリングがあります。地域によって単価は違いますがケアプランの作成料が1件13000円、モニタリングも13000円が毎月入ります。お年寄りのモニタリングは自宅に行ってどうですか、変わりないですか？など言って今月のプラン持ってきましたねで印を貰うだけで済むので10分もかからないで終わります。障害者の場合は本人と話すだけで一回に1〜2時間はかかりますし、何件もこなせません。またモニタリングは毎月なく3か月や6か月に1回という設定が大部分なので事業所には現状、報酬的にまったくメリットがなく人件費も出せません。
お子さんが引きこもりや発達障害で悩まれている場合でも障害福祉サービスを受ける条件にない場合はこのサービスは使えません。お子さんの相談にのってほしい場合は国の事業でやっている都道府県や政令指定都市あるに1か所ある発達障害者支援センターかひきこもり地域支援センターになります。障害認定を受けたいなどとなれば各市区町村の障害福祉課になります。また各市区町村は障害福祉サービスを利用していない障害者、障害が疑われる人に対し一部、相談支援事業所に対し一般相談を委託しています。それらが窓口になります。

ヌシ様

どこからの情報ですか？

スレ主です。介護事業所勤務です。ケアマネまでは資格として持っています。あと少し経験を積んで社会福祉士もとる予定です。
国が打ち出した今回のプラン作成はとても良い案だと思います。事業所にはリストをみて相談を持ちかけて来る方が本当に多いです。
藁にも縋る・・そんな感じです。精神障害手帳は病院に通院されていれば取得は困難ではないと思います。
プラン作成も最初の基盤だけ作ればその後は大きい変更はありません。
事業所にも毎月の報酬は大きいです。

つっこむところではないかも知れませんが

〉スレ主です。介護事業所勤務です。ケアマネまでは資格として持っています。あと少し経験を積んで社会福祉士もとる予定です。

勤務先は居宅介護支援事業所ですか？障害者相談支援事業所の指定は取っていますか？またケアマネージャーの資格があってもサービス利用等計画は相談支援専門員の資格がないと作れません。

〉国が打ち出した今回のプラン作成はとても良い案だと思います。事業所にはリストをみて相談を持ちかけて来る方が本当に多いです。

障害福祉サービスを受けたいという相談ですか？サービス等利用計画は計画案を出しても実際にサービスの利用とならなければ請求が出来ませんよ。

〉藁にも縋る・・そんな感じです。精神障害手帳は病院に通院されていれば取得は困難ではないと思います。

精神障害手帳ではなく正確には精神障害者保健福祉手帳と言いますが通院をしていれば取れるものではないですよ。取得の条件は知っていますか？引きこもりや発達障害はそもそも通院をしていない場合が多いですし、通院をしていても医師によっては書きたがらない医師もいます。ちなみに精神障害者保健福祉手帳を取得するとどんなメリットがあるか説明が出来ますか？

〉プラン作成も最初の基盤だけ作ればその後は大きい変更はありません。
事業所にも毎月の報酬は大きいです。

障害者のサービス等利用計画で大きな変更がないのは知的障害者の入所くらいですよ。精神障害者は就労系のサービスも通所先をすぐ変えたりしますし、居宅家事援助は時間数やヘルパー事業所の変更希望や当日キャンセルも多く計画の変更はしょっちゅうですよ。事業者への報酬はサービス等利用計画作成で16000円、モニタリング13000円ですが事業者には毎月、報酬は入りませんよ。高齢者と違いモニタリングは毎月の設定はほとんどなく3か月ないし6か月に1回です。しかも本人の体調等でモニタリング月に実施が出来ないことも良くあります。相談にかかる時間を考えたら採算が取れないのは容易にわかりそうですが。

居宅介護支援事業者で障害の相談支援事業所をやるなら身体障害と知的障害から始めた方が良いですよ。精神障害者の相談は障害特性上、精神保健福祉士や臨床心理士、保健師などの教育を受け資格を取り相談支援の経験がある人が相談支援専門員とならないと難しいです。

介護事業所勤務です。雇われています。先々は独立を考えています。ここの地域は比較的早くに国のプランに対応したみたいです。相談事業所指定になっています。もちろんお年寄りの訪問介護もやっています。福祉事務所から指定相談所のリストを頂いた方がその中から探してきていただいています。
お客様の予定変更はお年寄りの方も同様です。これも頭にいれて派遣されています。私は事業主をみていてやり方次第で十分採算はとれると感じています。法人格にも魅力を感じます。副業以上です。