輝き失った 宇多田ヒカル｜掲示板スレッド

輝きはない。
華がなくなった。
まるで、童謡のよう。

今回は話題で注目された。
が、つぎは、真価がとわれるね。

親が亡くなって間もないのに、輝いている人は珍しいでしょう。
輝いている方が怖い。

藤圭子さんの亡くなり方が衝撃的で、親と確執は残りながらも、まだまだ乗り越えてはいないですよ。
宇多田ヒカルさんの、今までのような分かり辛い歌い方より、歌いながら泣いている感じがする今回の詩は、彼女には必要だったのでしょう。

わたしは、彼女の人生における通過点として、今回の楽曲は高く評価します。

スターの輝き、、、
それ自体なんとも思いません

彼女の心を汲み取れる
歌の数々、、
幸せでいて欲しい、と願ってしまいます。

きっとお母さんに息子さんのお顔を見せ
たかったでしょうね。
今の彼女はアーティストの前に
1人の娘さんだと感じられます。

花束を君に、真夏の通り雨、道

どの楽曲も歌詞、メロディー、
胸をうたれます。

今回のアルバムは、過去の栄光でそこそこ売れる
はず。でも、こんごはべつだ。

宇多田ヒカルは天才だから、心配ご無用。

凡人に、あのような作詞、作曲は出来ない。

天才？は、あんな平凡な曲は出さないよ。

私は逆に、研ぎ澄まされた洗練を感じました。
無駄なもの、他の誰かや時代を意識したものでない「自分」を獲得されたのだな...と。
何のCMか覚えてませんが、ご本人出演のCM曲も、とてもミニマムでいい感じ。
デビュー頃の曲もいいとは思いますが、他の誰か（外国とか）並みの音楽性を弱冠15歳でやってのけたインパクトのほうが勝っていたような気がするのです。人間性が音楽に溶け出たような素晴らしさも合わさって、改めて彼女のこと見直しました。

　宇多田ヒカルさんが出ている、天然水のＣＭのことですね。

　私も素敵だなぁと思い、よくよく見ると宇多田さん！

　瑞々しい山の風景と、宇多田さんの歌声についつい引き込まれて見入ってしまいます。