保護者会の衝撃｜掲示板スレッド

部外者ですので返答になっていませんが・・・
宗教教育について、どのようなお話があったのですか？
もともとこちらはずーっと昔から、プロテスタントの学校ですけれど、
それを止めるというお話ですか？
それともプロテスタントの学校として、教育するというお話ですか？
後者であれば、何の問題もないと思いますが・・・。

とてもショックでした。宗教をこのように扱ってよいのか、疑問です。プロテスタントの教えが在校生である子どもたちの心の中にしみこんでいるなか、急にそれをやめるとのこと、学校は子どもの心についてどのように考えていらっしゃるのか、もっと丁寧に納得のいく説明をしてもらいたいです。アーメン、とみんなで声をそろえて心を合わせて祈っていた姿を急に見られなくなることが、信じられません。これまでの宗教教育がこんなふうに簡単に捨てることのできるような浅いものだったなだな、と思ったらそれはそれで怒りを覚えます。子どもの心の教育や、信仰という深いテーマを経営重視で軽んじる姿勢に、知り合いの卒業生の方々も嘆いていました。

残念ですね。女子美と東京文化、小さいながらそれぞれの
個性でそれなりに魅力的な学校ではあります。

東京文化、新渡戸稲造学園と名前を変えたころから
なんだかイメージチェンジしていきそれが成功していない
ようにみえています。なぜ東京文化ではいけなかったので
しょうかね。ピンと来ない、近所でも、卒業生の間でも
残念なイメージです。

小学校は情操教育がしっかりしていると定評があり
公立に行かせたくはない、でもお受験の難関校受験には準備が
足りないという方に人気ではありました。学校内に貼られている
フランス語の標語など今もあるのでしょうか。聖書の中の
言葉もあったような。

生き残りをかけての学校改革、進学クラスをもうけたり、
宝仙学園のような中学受験で人気が出るような大改革が
あるのかもしれません。プロテスタントの教会とまったく
今の学校経営がつながっていないのかもしれません。

ここでかきこんでも答えは憶測でしかないように思えます。
保護者会や親睦会、個人面談などで
先生に直接おたずねになってはいかがでしょうか。

制服と宗教廃止はがまんしますが、うちは中学との連携強化が正直イヤです。
今まで通り中学受験は自由にさせて欲しいです。

コメント頂いた皆さま、ありがとうございます。
我が家は、宗教教育に対してこだわりがある訳ではないのですが、
やはり”残念です”さんがおっしゃるように、
宗教教育をこのように軽く扱ってしまうことに疑問を感じます。
宗教教育を廃止するつもりであったならば、少なくとも何年か前に
ワークショップなり説明会を開き、
保護者側がどう考えるか話し合いの場を設けるなど考慮して頂きたかったと、
私も残念な思いでいっぱいです。
今後、1年生の生誕劇ももう見られないのでしょうか。
讃美歌も、聖書ももう無用になってしまったのでしょうか。
制服についても、個人的には現在の制服のほうが、品格があって好きです。
今後、子供にあの新しい制服を着せなければいけないかと思うと、
やはり残念な気持ちで一杯です。
”保護者２”さんのいわれるように、私も中学との連携強化は反対です。
我が家は中学受験を念頭に本校を受験いたしました。
私学ですので、基本的に学園の方針に従うしかありませんが、
中学受験者に不利なカリキュラムや行事日程にならないよう
祈るばかりです。

入試のある１月２月に修学旅行がなければ、行事は大丈夫かと。

中学校の経営不振に小学校が振り回されているように見えます。学園のなかで小学校だけが活気があるようにみえたのは、小学校が情操教育にはっきりした理念があったから。中学校の巻き添えをくって、今後は理念のはっきりしない学校となってゆき、小学校もいつか中学校のような寂しい状態になるのではないかと、本当に心配です。