熊川哲也　k-ballet　か、東京バレエ学校について｜掲示板スレッド

コンクールに興味がないのは何故でしょうか。
コンクールに興味のないのは、お母様ですよね。
おそらくお嬢様がもう少し大きくなられて、皆さんがコンクールの話題で盛り上がってきましたら親子ともに興味がわいてくると思いますよ。

それからお金持ちが優遇されるということはありません。バレエを本格的にやろうと思えばお金がかかるだけです。ご心配にはおよびません。


ご自分のまわりをバリケードで固めすぎず、選ばれたお教室でそちらの方針に沿っておけいこしていくお気持ちがなければ何処へいらっしゃっても肩身が狭くなってしまいます。

もっとリラックスしてお稽古を楽しまれてはいかがですか？

コンクールに興味がないというのは、コンクールを見に行ったことがあるのです。決勝だというのにたくさんの人が残っていて、本当に上手だと感じた人はほとんどいなかったのです。基礎ができてないままバリエーションを踊っています。審査員のみなさんはつまらなそうに居眠りしていたり、興味がないというより、そんなコンクールにこだわりたくないのです。コンクールとは、本来どんな意味があったのでしょうか？　バリエーションを踊って基礎ができてないというより、今は基礎を固める時期だと思うのです。娘もコンクールみて笑っていましたよ。
あれではお遊戯会ですよ。それぞれの意味があってコンクールに出場してるのはわかりますが、今はコンクールにだすことにこだわりすぎてる感じがします。
コンクールで毎回入賞してる人たちは、ほんの一部しかバレリーナになれていないのが事実です。コンクールで入賞して留学するけど、基礎ができてないばっかりに、レッスンについていけないのです。だから、親としてもまわりがコンクールで騒いでも、つられることなく私たちの方向性がわかっていればいいのですよ。
ちなみに、お金持ちが優遇されるスクールばかりですよ。とくにバレエ団付属のスクールはそう感じます。

スレ主さんはバレエに関して確固たる信念をお持ちなようなので、どこのバレエ教室にいっても頑張れるのではないでしょうか？

コンクールに熱心ではないと言うとK　バレエかなあ、という気がします。友人のお子さんが通っていますが、腹筋、背筋などの筋肉トレーニングなども多く、基礎から本当にみっちりやるそうですよ。またバレエは子供が自立して習うもの、という方針から親はお教室の内部に立ち入ることも許されないそうです。

スレ主さんのお好みにあっている気がします。

まだお子さんはお小さいですが、もう少し大きくなられると、夏休みのワークショップに参加できる年齢になりますので、こちらのほうに参加されて雰囲気をみてはいかがでしょうか？

もうひとつのバレエ学校のほうはまったくわかりません。すみません。

ひとつだけ付け加えさせて頂くなら・・・娘さんがコンクールを見て笑っていたのに、注意もされなかったのでしょうか？

いくらお母様から見て物足りないレベルであっても、一生懸命踊っているお姉さん達を笑う（というか嘲笑う）ようなことはお子さんにさせるべきではないと思います。

情報ありがとうございます。
笑っていたのは、もちろんコンクール中ではありませんよ。コンクールがやっているにも関わらず、出演者の人が入れ替わり会場に入ってきては、仲間のみんなを騒ぎたて、マナーを守れない大人もいたからです。
でも、どんな状況でも表現の仕方には気をつけなければなりませんね。
すいません。でも、少しでも情報がわかってよかったです。
ありがとうございました。

お金持ちが優遇されるのはバレエ団付属に多いとおっしゃいますが
Kバレエも東京バレエもどちらもバレエ団系ですよ。
お金など関係ないです。（でもお金が無ければ続きません）
それで優遇される教室は少ないと思います。
バレエ団付属の教室は一般的にコンクールには出しませんね。
良い子にはそのままバレエ団に残って欲しいというのがあるのだと思います。

牧、東京シティバレエ、スターダンサーズ、谷桃子、小林紀子なども調べてみてはいかがでしょうか？
松山はあえてはずしました。

バレエ団が喜ぶお金持ちレベルは、一般的な感覚ではないと思いますよ。
なので、その点を決め手にするより、バレエ団の方針で考えられたら、と
思います。


コンクールを考えず、基本を・・・というのであれば、上記の２団に
限られる必要もないかと思いますが・・・。


大きなバレエ学校になると、どの学校に行くのかも、
大切な問題になるかと思います。「どこどこ支部がいい。」とか。

小林紀子バレエアカデミーはコンクール参加を奨励しないと聞きました。
２年生でも骨ができてくれば週３回になり、そのうちの１回は代々木の
RAD（ロイヤルアカデミー向け）になりますよ。技術より表現力を磨いて
下さる教室です