右回りが苦手な子｜掲示板スレッド

>きちんと「1・2・3」まで数えてたっていられるなら、２回回れますよ。
>半回転なんて稽古はふつうしないと思います。
>子供は「えいっ」て回ってしまいますから、半回転なんて、かえって難しいと思いますよ

雑ですねえ・・・・。
失礼ながら、大体どんな踊りをされるのか想像できます。

そうやって、力任せで回るから美しさに繋がらないのです。

再びスレ主です。皆様たくさんのご意見どうもありがとうございます。全部読ませていただきました。
教室のレッスンは、基本的に左右対称されてますが、回る練習は右回り（パッセして回って進んでいく）のみです。うちは初級クラスですので、ピルエットはまだ練習してませんが、中、上級クラスになると両方回ったりされてるかもしれません。現時点でレッスンをみてないので不明です。
ご意見を読んでいるうちに、発表会でもすべて右回りで統一されているのは、うちのバレエ教室の方針かもしれないと思えてきました。よその教室の方が以前、うちの教室の中・上級生達は、平気でくるくる回ってるのでびっくりしたという話を聞いたことがありますので、ひょっとしたら、ご意見にもあったように、舞台にむけて小さいときから右を集中して回らせている教室なのかもしれません。
ですが、長い目で見た場合にバランスの良い体を作るという意味では、両方練習する必要があるのですね。子どもが右が苦手でも地道に練習したいと思います。

あと、利き手と利き足が違うのかもしれないということはありえない話ではないのですね。よく昔、右利きは左脳派、左利きは右脳派などとひとくくりで話をされていた時代もありましたが。
おっしゃるようにうちの子は意識しないと左につい回ってしまうという感じです。ただなぜか、うちの子の場合ボールを蹴るのは右足、バレエのポジションも特に右足から踏み出すのが苦手に見えることはなく、強いて言えば、小さい時のレッスンでスキップの時に右足の甲が伸びず「右ばっかりかま足になっているよ」注意をされてはいました。
左が利き足で回るときに出す時だけ左足を出すのが得意と考えるか、それとも実は左足が弱くまっすぐ軸が伸びてないから上手く回れないと考えるか・・。うちの子のどちらかの足に問題がないかも気にとめておいたほうがよいのかもしれません。
それにしてもひとことで回ると言ってもバレエの場合、軸や力のかかり方など奥が深いです。

本当にありがとうございました。バレリーナは目指さなくても、バランスの良い体は目指してほしいと思うので、地道に練習させてみます。

お尋ねの内容とは違う個所が２点、気になりました。

１．右回りの振り付けなのに左周りをしてしまう

２．右回りで気持ち悪くなる

失礼ながら、１．は７歳ではちょっと信じられないことです。
２．も不思議な気がします。まだシングルのピルエットでしょうから、この反応は普通では考えられません。

一度、小児科でご相談になられる必要があるかもしれません。
アスペルガー、または脳になにかの症状があるという場合もあります。

私はピルエットの左回りが上手くできません。特にバーを使って回るときはふらっとなってしまいます。どうしたらきれい回れますか？教えてください。

私はピルエット左回りが苦手です。
私は6年ぐらいバレエをやっていますが、ピルエットはやっていませんでいた。なので教室が変わってそこの教室の子はみんなできるのに私だけ左回りができなくて嫌です。回るのも怖くなってしまいました。何かいい方法はありませんか？

右回りができないとのことで　もしかしたら
左半身が上手に開けていないのではと思いました。
左肩　左腰　左骨盤一直線になって開く感じです。
一瞬左から背中を確認するように振り返ると上手に半身が開きます。
ダメもとで試してみてください。

我が家の娘も左の方が断然得意です。
利き手は右です。

スレ主さんの娘さんよりかはかなり学年が上になります。
ピルエットはともかく、ピケやシェネは左は高速スピンでできますが、右は同じようには回れません。

バレエは本当に頭を使う踊りです。
まだ7歳くらいだと器用に右左を体で反応させるのは難しいと思いますよ。
ゆっくり見守ってあげてはいかがでしょうか？

きっと左が得意なままなのは変わらないと思いますが、もう少し足の裏の筋肉、腹筋や背筋がついてくると、重心のコントロールがしやすくなるのではないでしょうか。
回るときに頭の位置をコントロールするのは本当に難しいです。

左が得意なので左の時は無意識に目の位置などが調整できるんだと思います。でも逆になると、目の焦点をどこにおいていいのかわからないのでくらっとするのだと思います。

ジャンルは違いますが、フィギュアスケートも日本では基本的にみんなが練習しやすいように右回りが主流です（一般のスケーターとリンクをシェアするため）が、海外などでは、生徒が得意な方に合わせます。利き手に関係なく利き足が異なることがあります。

ですので誰も右回りができて当たり前と言う風に思うのはどうかと思います。