バレエと 「足の速さ」と　「頭の良さ」についての相関関係｜掲示板スレッド

知り合いの子は、クラスでも後ろから数えるほど足が遅かったですから。でもバレエはうまくて、頭もとてもよかったです。

頭との相関を言うなら、ピアノが上手な子の方が、周囲では多いと思います。
ただ習っている、ではなくて、かなり上手なことが条件ですが。

何でもそうですが、「習ってる」だけではダメでしょう。「習っていて、それなりのレベルにある」場合に、他のこととの相関を言うことができるかもしれません。

知り合いのお嬢さんは、足が速く小学校、中学校と常にリレーの選手、公立高校トップ校に推薦で入学しました。

友人の子は、バレエはコンクールで賞を取るくらい上手ですが、
足も遅い、しかし勉強の成績は後ろから数えた方が早いです。
バレエは大変熱心に週6日のレッスンをこなしてますよ。
家にもバーをつけてもらい何時も踊っているという感じです。
でも勉強は・・・

あまり関係ないように思います。
他の習い事でも、成績が良い子も悪い子もいます。
足が早いのはバレエに限ったことではないですね。

頭の良さということになると足の速さよりも本人の意欲と環境に左右されますから相関関係は難しいですよね。
ただ、バレエを習っているお子さんのご家庭は比較的裕福だといえると思いますので「環境がいい」であろうことは推測できます。

うちもバレエを習っていますが、足は遅いです。
両親ともリレーの選手でしたので、どうして？って感じです。

ただ、地方公立小学校ですが、勉強に関しては学年トップ（中受で証明ずみ）です。


一つ特質としていえることは、振付けの覚えが早い、ということでしょうか。
ですから、運動神経の不足を多少なりとも補えて、継続できているのかなと思います。
あと体も柔らかいです。ここだけが運動能力の中でダントツにいいです。

加えてちゃんとしてる教室は先生が協調性・礼儀作法などにも厳しいので
性格のきつい子はいずれいなくなります。

バレエを続けられるのは経済的・精神的・頭脳的・身体的にある程度恵まれた子供だけかな、と思います。
バレエを習ったからではなく、以上の条件をそれなりにクリアしたからバレエを続けていられる、ということだと思います。

皆様のお話から考えると、足の速さにはあまり関係なく、学校の成績も良いとは限らないということになりますか。
バレエを続けるかどうかはバレエが好きかどうかが大きいと思いますが…。

娘も小学生の時に２～３年習っていました。足は遅かったですね。ただ、バレエの先生に「この子は頭が良いですね」といわれていました。確かに振りを覚えるのが早かったです。

今は大学生ですが、現役で国医に進学しました。
バレエとの相関関係はあまり感じていません。

みなさん、たくさんのレスありがとうございます。

成績は環境にも原因があり、足の速さには関係ない、といったご意見が多いようですね。

私の周りだけだったのかしら....と少し思っています。

ただ、「どうかなぁ」さんがおっしゃるように、ある程度のレベルで、またある程度の期間、バレエを続けてきたかたでないとなんとも言えないかと思います。

トウシューズをまだ履いていない時期にやめられたかたではなく、高学年、できれば中学校以上続けたかたでの例をもう少し教えていただけたら嬉しいです。