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【3558188】重い鍵盤

投稿者: へなちょこ   (ID:c7ANrWDKQR.) 投稿日時:2014年 10月 22日 21:58

子どもではなく、私が師事している先生のピアノ(ヤマハの古いセミコンだと思いますが、型番は不明)の鍵盤がとてつもなく重いのです。
いくら家で練習して行っても、トリルや16ぶん音符で玉砕です。(楽器はヤマハの大型アップライトです。)

子どもがお世話になっている先生は、新しいセミコン(S6とかなんとか)で、非常に軽くて弾きやすいです。
子どもの発表会の連弾で、スタインウェイもベーゼンドルファもヤマハのフルコンも弾きましたが、あんなに重い鍵盤のピアノは始めてです。

重い鍵盤でも軽やかに弾けるようになるには、どうしたら良いですか?
先生に聞いたら「これは特に重いので、あまり気にせず弾いてくださいね」とさらりと言われてしまいました涙

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  1. 【3558242】 投稿者: ?  (ID:eXQOEpDzLMk) 投稿日時:2014年 10月 22日 22:42

    すみません、大型のアップライトって何ですか?
    アップライトに大型や小型はありません。

    あと、セミコンはグランドピアノの大きさを表す名称で、アップライトには存在しません。

  2. 【3558322】 投稿者: フレデリック  (ID:T0.4VFbk3Ho) 投稿日時:2014年 10月 22日 23:54

    アップライトに大型小型はありますよ。我が家にあるのは大型アップライトです。高さが120cmぐらいのものと135cmほどのものがあります。

    多分ですが、スレ主さんのおっしゃるのは
    先生のお宅のピアノはヤマハセミコン=グランドピアノ
    スレ主さんのお宅にあるのが大型アップライトだということではないかなと解釈しましたがいかがでしょう?

    そして重い鍵盤について。たまにありますよね。そういうピアノって音もこもり気味ではありませんか?無理に音量を出そうとせずにピアノに逆らわないような感じで弾くしかないかなー。遠くに響かせるような気持ちで。でも、日常それで練習していると指先が強くはなりますね。

  3. 【3558436】 投稿者: へなちょこ  (ID:c7ANrWDKQR.) 投稿日時:2014年 10月 23日 05:49

    トピ主のへなちょこです。ありがとうございます。
    文章に稚拙なところがあり、申し訳ありませんでした。
    まさに、フレデリック様のおっしゃるとおりです。
    ヤマハのピアノは、キラキラした音の印象がありますが、少しくぐもった厚みのある音がします。
    タッチが軽いと音が出ないし、ちょっと強いとびっくりするほど飛び出してしまうし、
    ダンパーペダルも踏みしろが非常に浅くて苦労しています。
    今はバッハのインベンションと、ショパンのノクターン(7番)をやっていますが、ノクターンで苦戦中です。

    逆らわないというアドバイス、すっと胸に入って来ました。実践してみたいと思います。

  4. 【3560578】 投稿者: 素人ピアノ弾き  (ID:tgG/YJSi26o) 投稿日時:2014年 10月 24日 23:57

    先生のお宅のピアノ、ヤマハのG5くらいかと思いますが、相当に悪い方向に行っていますね。

    >タッチが軽いと音が出ないし、ちょっと強いとびっくりするほど飛び出してしまうし、
    ダンパーペダルも踏みしろが非常に浅くて苦労しています。

    これは、アクションに関しては、「中抜け」という現象で、相当に摩耗して、コントロールが効かなくなっています。たぶん、アクションの寿命に近く、本来、相当の手入れをしてしかるべきでしょう。

    ペダルに関しては、ダンパーが固くなっていて、on-offスイッチにしかならなくなっていますね。これで、ダンパーが均一に弦に当たらないピアノは、すさまじく弾きにくいです。

    これらの現象と、鍵盤の重さは、独立事象のように思います。一昔前のプロは、指の鍛錬のために、わざと、無理に、鍵盤を重く調整することがありました。
    逆に、昨今のピアノは、超絶技巧曲の演奏に耐えるように、タッチは軽く、鍵盤の戻りが早く、発音ポイントが浅くなる傾向にあります。

    たぶん、ヤマハのS6のアクションやタッチが、いちばんトレンディでしょう(必ずしも100%良いことと申し上げるつもりはありません。しかし、S6は良いピアノですし、けっこう日本の風土に合って頑丈です。)

    ということで、先生のピアノを好みのタッチに変えることは難しいでしょうから、そういう、ある意味「異常」なピアノ、と割り切って弾かれるとよいと思います。
    自宅や演奏会場できれいに入ったトリルが入らなくても、気にしない、という、強靭な精神力(?)も、ときには必要です。

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