全音楽譜の青帯に書かれていた言葉｜掲示板スレッド

帯のところなどよく読んだこともなかったので、何か書いてあったっけ？と思わず見てしまいました。

第６課程　上級用　の横の文章のことでしょうか？

この課程に属する曲集は最高の技術を必要とします。
高度の技術と音楽性を習得してください。

もっと小さい文字も書いてあって

第６課程で学習するドビュッシーのエチュードはピアノ学習の総仕上げといわれ芸術的にも高い曲で演奏会にも使われています。

だそうです。

ちなみにこの本はGRIEGでドビュッシーじゃないけど。
青い帯には全部こう書いてあるんでしょうかね？

気にしたことなかった

この青帯の楽譜は高度の技術と音楽性を体得するための曲集です、ですね？

先程のは第５課程で、６とは違うみたいですね。

「展覧会の絵」

この過程に属する曲集は最高の技術を必要とします。裏面の曲集一覧表をご参照になって、より高度の技術と音楽性を習得してください。

第五、第六課程で学習するショパンエチュードはピアノ練習の総仕上げといわれ、芸術の香り高い曲で演奏会にも使われています。

使う人が作った懇切丁寧な楽譜ーーそれが全音の楽譜です



楽譜を見ながら鑑賞したくて購入しただけなんですけど・・・
こんなことで、お役にたてる日がくるとは・・・・(笑)

ちなみに、１９７６年購入・・・４５０円でした。

我が家にあった昔の物って、学校が期待しているのは、そういうのではないと思いますよ。

第五課程
青帯、黄帯を修了した人が手にするこの青帯の楽譜は、高度の技術と音楽性を体得するための曲集です。（グリーグ　ピアノ協奏曲、ブラームス　ピアノ曲集2集）

第六課程
この課程に属する曲集は、最高の技術必要とします。裏面の一覧表を参照になって、より高度の技術と音楽性を修得してください。（ベートーヴェン　ピアノ協奏曲４番、プロコフィエフ　ソナタ６，７，９番）

いずれも、１９７０年代前半のものです。
グリーグは１楽章だけ、ベートーヴェンは全楽章を演奏しました（２台ピアノ）が、演奏時は、原典版を買いなおして、そちらで練習しました。
プロコフィエフの戦争ソナタは、ちょっと、私の手に余ります。いちおう音を並べましたが。

（高校生～大学生のときです。今より圧倒的に弾けていた、と思うと、悲しくもあります。）

想い出、記念に、この時代の全音の楽譜を使うことには全く異存ないのですが、楽譜のクオリティと考えると、１９７０年代までの全音の普及版の楽譜は、クォリティが低く、解釈が独善的で、とても、現在のピアノ練習にはおすすめできません。

（最近新たに出版された全音の楽譜は、著しくクォリティが上がっているものもあります。また、日本の一流作曲家や演奏家による解説も一読の価値があります。）

短い間に、多数のコメントをいただき、感謝しております。
まとめた御礼となってしまい、大変申し訳ございません。


黄帯課程を修了した人が、高度な技術と音楽性を体得するための曲集である。
ショパンの作品集(タランテラ等)の青帯に、「ロマン派や古典派だけでなく、バロックに戻り音楽の原点を学習することも忘れてはならない」
この様な内容が書かれてあったと思います。

素敵な言葉だったので、娘に伝えたいのですが

内容は覚えているのに、言葉が思い出せません。