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投稿者: 全ての道はローマに通ず (ID:zzaAv4Gs1gU) 投稿日時:2014年 10月 14日 09:06
プロ野球選手、とりわけ、プロのピッチャーになる為のバロメーター(目安)は、140km/h以上の
ファースト・ボール(速球)を投げれるか、否か?
受験界において、(科目別)偏差値70以上の英語力とは、たとえは悪いですが、上に書いた野球界において、
投手が140km/h以上の速球(ファースト・ボール)を投げれるか、否か?とほぼ同じ意味だと
私は考えます。
かつて、と申しましても、以前、プロ野球界・広島カープの本格派でオーソドックスなピッチャーに高橋英樹
投手という芸能人と同姓同名のプロ野球選手が居りました。
私スレ主は、広島カープファンという訳ではない(と言って、巨人ファンでも無い!)けれど、
個人的に、高橋英樹投手のファンでした。
彼が好調な時は、当時から30億円打線と言われいた巨人打線が高橋英樹投手の投げる球を打てない位の、
本格派の、いいピッチャーでした(過去形)。
彼の投げるピッチング(投球術)を当時、私は見ていて、先ず、ストレートが速いコト(大体、144~145
km/h位のスピード・ボール)。
次に、カーブ・スライダーなどの変化球のコンビネーションが良いコト。
最後に、オーバー・スローという本格的で、オーソドックスな投球フォームから投げていたコト。
あと、他のピッチャーのように、あまり感情に左右されない、冷静な投球術をしていたコトなどでしょう。
文章の冒頭から野球における、ピッチング(投球術)の話をして恐縮ですが、実は、この野球における、
ピッチング(投球術)の話は、英語の勉強にも通じるところが有ると私は考えます。
高橋英樹投手が何ゆえに、140km/h以上のストレートを投げられ、本格的でオーソドックスなピッチャー
だったかと言えば、それは、野球選手というよりも、スポーツ選手として足腰(基礎)がしっかりしていた
からでしょう(速い球を投げる為には、強靭な下半身が無いとダメなのです)。
だとすれば、私スレ主も、偏差値70以上の受験英語の英語力だとか、TOEICスコア700以上の英語の
実力に自分の英語力を持って行くためには、英語の基礎と考えられる“概念”をがっちりマスターした上で、
高橋英樹投手並みにトレーニング(練習・訓練)を続けて行くコトだと自分自身、悟りました。
受験時代、私は自身の英語力を偏差値60位しか持って行けませんでしたが、今現在は、TOEICという
新たな目標もありますので、がんばります!!
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【3565700】 投稿者: スレ主 (ID:zzaAv4Gs1gU) 投稿日時:2014年 10月 30日 08:21
英語学習のみならず、あらゆる「外国語学習」に言えるコト。
覚えるのは、たったの3つ。
発音(pronunciation)と語彙(vocabulary)と文法(grammar)。 -
【3566385】 投稿者: スレ主 (ID:zzaAv4Gs1gU) 投稿日時:2014年 10月 30日 21:55
だから~、外国語の勉強って、
覚えるの、発音(pronunciation)と語彙(vocabulary)と文法(grammar)の3つやろ!
さながら、広島カープの桃太郎こと高橋英樹投手がストライク3つを投げて、まさにストラック・アウト!
英語の勉強は、野球におけるピッチング(投球術)と考えてよいデス。
投げる球のスピード、コントロール、打者・走者とのかけ引き、制球力、コーナー・ワークの上手さ、
マウンド度胸、フィールディング、牽制球、打者心理を読む読心術、コンビネーション等。
英語の場合
発音、語彙力、文法力、国語力、語法、英語の長文読解力、大意要約(国語力)、言い換え、言い回し、
表現の仕方、慣用表現、コロケーションetc -
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【3567753】 投稿者: スレ主 (ID:zzaAv4Gs1gU) 投稿日時:2014年 11月 01日 10:43
英語の原文と訳した文章(翻訳文;和文)を併せながら読む(→このやり方からZ会の「速読英単語」は
生まれた)やり方はどうでしょう?
私の知っている語学の天才曰く「(英語の)単語(即ち英単語)は英文の中で覚える。」 -
【3761917】 投稿者: 第3者 (ID:m0etZyEN64o) 投稿日時:2015年 06月 09日 07:43
英語の勉強? そのコツ?
エデュの皆さん、ペン回しの上手い人って、結構居るじゃないですか。
ペン回しの上手い人に、どうすれば上手くなるの?って訊いてみるのもイイんじゃないですか。
ペン回しの要領と、英語の勉強のコツも同じだと私は思います。
ヌシさんのハンドル・ネームの如く、全ての道はローマに通ず。
すなわち、“慣れ”、“慣れる”コトです。 つまり、練習あるのみです。
練習は名人を作る(ドイツのことわざ)。→ Practice makes perfect.