エデュ中毒の部屋２｜掲示板スレッド

多分批判の集中砲火覚悟で言いますが、５０代のパートスレを見て

「この人達は今まで何やってきたのだろう？きっと何にも考えてなかったに違いない」

…と思います。
まさに、バブル期の悪い方の典型かも。

時代が自分を守ってくれて、一応ダンナの給料は年功序列で右肩上がり。

当然専業主婦で子供の教育に熱中して、気がついたらノースキルの５０代中年女性に。

ざっと２０年間と考えると、その間なんにも社会に触れず放ったらかしで、怖くなかったんですかね？
子育てに集中したって、ランチやエステに狂いまくったって、自分自身の研鑽をなぜ重ねようとしなかったのでしょうか？

(まぁやっていた方達もいるでしょう。そうした方は何らかの活動をしており完全無職はあり得ないのですが)

もう一度仕事したいとか一度たりとも思わなかったのでしょうか？

その辺のある意味おめでたさが良さなのかも知れませんが。

でも、そこがまさに若い世代と決定的に違います。

今の現役の３０代は子育てで専業主婦になったとしても、自分のスキルを落とさないように何らかのことは続けている人が、おそらく多数派です。(こっそりではあってもね。)

優秀な子供を持つ親は、総じて夫婦共偏差値が高いことも当たり前になってきた世代です。

まだまだ圧倒的男性優位社会ですけど、夫婦でちよっとづつ育児を負担したりしてママも復職出来ないほど完全無職になることは、聡明なカップルほど今はあり得ません。

ですから、エデュで良く盛り上がり話題になるネタが、「どこの昔話？？」と時代錯誤感を醸し出すことになるのでしょう。

いえいえほぼその通りでしょう。
そう思われることこそが時代のカラーですから。

それこそ戦時中を生きた人たちの価値観と私達の価値観が違うように、その時代の大多数の人の考え方が時代のカラーになりますからね。

時代のよる洗脳みたいなものなのでしょう。

なので私達世代は怖くはなかったですよ。
ずっと守られるものと思い込んでいましたから。

キリギリス世代、楽しいことが大好き、楽しいのなら仕事もしたい。
そんな感じの世代ではないですかね。

「自分磨き」の価値観も仕事のスキルを上げて～とかスキルを落とさないように～とかの悲壮感はあまり無く、本を読んだり絵画を観たり旅行をしたりその為に英語を学んだりの人生を楽しむ方の「自分磨き」なのです。

それはバブル後世代の方の価値観からしたら全く意味のないこととなるのでしょうが、なにせ考え方が根本的に違っているのですから仕方がないことですね。

ですから「羨ましい」と思うところも全く違うわけです。

でもこの時代のおいてはやはりおめでたいのでしょうね。
自覚はあります。

今更生き方をガラッと変えることも出来ませんのでぼちぼち楽しみながら私達の価値観の「自分磨き」をしていきますよ。

＞「この人達は今まで何やってきたのだろう？きっと何にも考えてなかったに違いない」

何も考えてなかったってどういうことでしょうね。更年期症状がきつくイラつきをとうとうこちらにもってきたか？って感じがしましたわ。
考えて生きてきたわりにだらだら長文で改行の使い方も汚くて要領得ていないところを見ますときっと今までの自分の人生を満足していない、または仕事を理由に子育てを手抜きしてしまい後悔しているとかかしら？幸せそうではない。
２０年間の中で学校役員やボランティア、単発仕事や短期仕事などわりと言わないだけでみなさん経験していますよ。
役員引き受けたらＰＣスキルまでつき社会復帰したときとても役に立つものです。
人に攻撃性を持つよりももっとおだやかに暮らせるといいですね。

50代と30代では時代が全く違いますからねぇ。
50代の親は戦前生まれだし、30代の親は団塊以下が多いだろうし、育てられ方からして違うんじゃないかな。
配偶者（夫）の考え方や価値観も50代と30代では全く違うし･･･。
たとえば70代となると、結婚後に妻を働かせるのは恥ずかしいからやめろと上司に言われた時代。
50代ならば女子の就職は縁故全盛期。男女雇用機会均等法が出来て、裏を返せば総合職と一般職という性差別が
法律で明文化された時代。能力よりも男性社員のお嫁さん候補として身元がしっかりしている方が優位で、
結婚したら、子供が出来たら退職するのが当たり前。その後退職しない女性が出はじめて、
「結婚したら退職するよね?」確認がそのすぐ下の世代の人事採用面接で一時期闊歩する羽目に･･･。
妻が夕食後の洗い物をしている時にテレビ見ながら「おーいお茶」と顎で指示する夫と
内助の功精神を母親から叩き込まれた妻との組み合わせの50代夫婦関係は、多分その下の世代には理解できない。
20年も違うとねぇ･･･。
相容れないものなのではないかなぁ。
20年もじゃ常識と非常識が引っくり返るくらい長い年月経ってる訳で、・・・なかば仕方ないわなと思います。


長々と失礼。

人を一括りにしない見方を身につけることは大事ですね。
誰しも一括りにされ、呼びかけられると反感を持ちます。
個として見られていないような気がする。
バブル世代、ゆとり世代などなど。
望んでその世代になった人いません。

件のスレはわざわざ50代のと書かれているのですから、
不快になるようでしたらご覧にならなければいいのに。

エデュも長く続けば、幅広い年代層が入り混じるようになるのは
仕方がないでしょう。
中受を考えている30代の方からしてみれば、
大学生の子どもがいる40代後半から50代の女性はリアルのママ友の世界でも
交わることがない、親にしたら若いけど、友達でもない、姉でもないつかみどころがない存在ですよね。職場の同僚だとしてもなんか鬱陶しい、話が合わない　世代間ギャップを感じるというところかな。

個人的なことを言えば、30代の時には元気で充実感を感じていた私も、40代は体質の変化への戸惑いや親の介護、子ども達の受験、仕事(介護のためパート職になりました）であっという間に過ぎました。更年期なのか物事がポジティブに考えられなくなることもありました。
そういう変化がある事も30代の時には分かっていませんでした。

時代差を考えるさんのように、ハブル後の世代と書いても、ガッツとか～的な、なんてわざわざ書くのは、
バブル前世代と丸わかり(笑)
また、自分の下に人を作り見下げたがるのも特徴的。

まあ若くても頭の中はお年寄りな人は時々見かけるけどね。

>２０年間の中で学校役員やボランティア、単発仕事や短期仕事などわりと言わないだけでみなさん経験していますよ。
役員引き受けたらＰＣスキルまでつき社会復帰したときとても役に立つものです。

役に立っていますか？
それならそんなに憤慨しなくてもいいのに・・・

>ですから、エデュで良く盛り上がり話題になるネタが、「どこの昔話？？」と時代錯誤感を醸し出すことになるのでしょう。


それはいつの時代も言われていることで、今の30代もいずれ言われる日が来るのよ。