失踪したいとき｜掲示板スレッド

一度、遠く九州（我が家は東京）へ一人旅を計画して飛行機も宿も取ったことがあります。が、当日になって同居の義母が救急搬送。結局大したことなくまだ飛行機の間に合う時間には退院してきましたが、そういう状況で出て行けるわけはありません。
あまりにもタイムリーな嫌がらせ（倒れたのはわざとではないにしろ予防はできる症状でしたので。手を打っていないことがわかり二度ビックリ）に怒りの感情も引っ込みました。

以来、私はもうしばらく心を休めることはできないのだと覚悟を決めました。
どうしても耐えられないと思ったときは、朝家族を送り出してから電車で三時間ほどの父の墓参に行きます。8時に家を出てお参りし、昼食を取って急いで帰れば下の子の下校に間に合います。
お墓の前でひとしきり泣くと、不思議と心が落ち着く。父はいつでも私の支えです。

昔子供の頃母が急に怒り出して外に行ってしまったことが何回かありました。
今思うと単身赴任の父で、子供は小学生。イライラしていたのでしょう。
そこら辺を一回りして10分くらいで帰ってきましたが、あの頃はなんでお母さん夕飯時になるといつも怒るのかなっておもっていました。

両親が早逝で知らない土地での子育てを性格の破綻した姑とその息子とにはさまれてだったのでそりゃいろいろありましたが(;_;)
病まずになんとかやってこれたのは自分なりの避難所や方法があったからです。
だから、どんなに腹が立っても急に家を出るような事はありませんでした。いつも周到に計画しました。計画の段階で元気になってることも(^^)
でもスレさんの場合は今まで我慢に我慢を重ねて相当参ってるようなので出来るならカウンセリングも良いかもしれません。
プロではありませんが、女友達に愚痴るのも申し訳ないので私の住む市では「女性フォーラム」があり電話20〜30分まで無料で話を聞いてくれます。
あと「命の電話」で検索するとお近くのが出てきます。
話を聞いてもらうだけで随分落ち着きますよ。

ミッションインポッシブルは私も観ました！
面白かったデス♪

結局さんへ
ショボン・としてしまったからいいんだけど、ちょっと言いたい。いい？


恋は落ちるもの、自分の意思で始められるものではないです。
「さあー恋しようっと」なんてわけにいかない。
あなたの言うような付き合いは所詮薄いものなので、寂しい人は更に寂しくなる。家族の悩みを抱えた人に向かないんですよ。

更に…既婚者が恋に落ちたりしたらかなり辛い…。
そうなると、もう事故に遭ったのと同じです。
遭わないに越したことない。

皆様はお優しくてスレ主様にすてきなリフレッシュ法をおすすめになられてます。
このスレッドをよんで、それならと、

①どこか田舎の温泉場で住み込みで働く
②田舎のパ○ンコ屋で住み込みで働く
③建築現場の飯場で、食事係りとして働く
④出家する

こんなことをなんとなく考えましたが、いささか昭和的でしたね。

うちのお手伝いさんだった方が結婚してから家出して
家族が泣きながらおかあさん、帰ってきて〜とお昼のワイドショーに
出ていて大きな写真がバーンと出たときには驚きました。ちなみに
その方は①でした。すぐみつかりましたよ。

>家族が泣きながらおかあさん、帰ってきて〜とお昼のワイドショーに
>出ていて大きな写真がバーンと出たときには驚きました。

ヨコですが、ありましたね～！こういうの↑↑↑！！！
そういえば、この頃はないですね‥何かあればネットで「拡散希望」とかあるからかしら？

皆様、共感、アドバイスなどなど沢山にありがとうございました。
あれから一人で上野美術館巡り→独身の友人数人集め、美味しいもの食べる→夜中ホテルにチェックイン→翌日のんびり買い物・・・などと妄想を膨らませておりました。それぐらいなら私にもできるなあ、と。勿論家族からのメール、電話など一切出ないで。
ところが、PCで探したホテルが、なぜか頻繁に画面広告に出るようになり、あちゃーと思いました。その後ほんの数時間ですが、猫カフェに行き、食事をし、書店などを見ていたら不思議と気持ちが落ち着きました。
そう言えば、私の母も働き詰めで父親は好き勝手に飲んで歩いてたから、きっと失踪したいときなんかあったろうな、でもできなかったんだろうな、母なんて、友達とランチどころか、好きな服やバッグを買いまくるようなこともしてなかったよなア、と考えてシンとした気持ちになりました。
皆様のアドバイス通り、イライラしたらちょっと外へ出る！これに限りますね。
ありがとうございました。

主様、すこし落ち着かれたようでよかったですね。

私が小学生のころ、晩御飯が終わるといつのまにか母がいなくなることが
たびたびあり、不安になって外に探しにいったことがあったな～と思い出しました。

どこにいたかというと、駐車場の自家用車の中でカセットを聴いていたのでした。
歌謡曲嫌いな父に叱られないよう、車の中で好きな演歌や歌謡曲を聴いていたのでしょう。
ほっとした私が「おかあさん」と車の母に呼びかけると窓を開けて、
「いいからおうちに入ってなさい」といわれたことを思い出しました。

その２０年後にはいつのまにか父の音楽嫌いがなくなり、夫婦でカラオケを
楽しんでいました。

じぶんの時間、大切ですよね。がんばってください。