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投稿者: 梅雨の幽霊 (ID:j3XXvtfvDCY) 投稿日時:2016年 07月 28日 00:45
お盆が近づき毎年ちょっと考えてしまうこと。
暇人だと思って聞いて下さい。
亡くなった年齢のままでいると思いますか?
臨終の時に苦しんでいたらあちらでもずっと苦しいのかな?
若返って一番きれいだったときの姿でいると思いますか?
あちらで家族や友人と盛り上がったりするのかな
亡くなったことに気づいてない霊というのを聞きますが、回りが反応しないから気づくと思うんですけど・・・・
霊感の強い知り合いでもいたら聞いてみるところですがいないのでスレを立ててみました。
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【4197072】 投稿者: そうねえ (ID:Jn7R9oSHaTY) 投稿日時:2016年 07月 29日 11:49
願いが叶う世界。
自分が望む姿、年齢でいられる。
一緒にいたい人、会いたい人にきっと会える。
生まれ変わり新しく人生をおくりたけるば赤ちゃんに、しばらくそのままを望めば、そのままで。
願いが叶う世界です。
肉体の苦痛は、ありません。
肉体からは解放される。 -
【4197177】 投稿者: 身もふたもない (ID:ddcWVEKbWJk) 投稿日時:2016年 07月 29日 13:18
死後の世界は立派で優秀な高僧の先達が構築した仮想空間である。様々な戒律、セレモニーによって脆い私たちを精神的に支えてくれるのです。
亡くなったら「無」なのです。私はそう思っています。
仮に死後の世界があり、永遠にその世界で生き続けなければならないのでしょうか?過去から積み重なった方たちの世界、大変な人口密集の世界ですね。 -
【4197206】 投稿者: 死んだらおしまい (ID:VoxKkPvcZVg) 投稿日時:2016年 07月 29日 13:52
死後の世界も、魂が彷徨うこともないと思います。
以前、私は「実家の片付け」というスレに経験談をレスしましたが、地方都市で突然亡くなった義母が残した物事を全てほぼ私1人で片付けました。
健康そのものだったので明日を疑わなかったのか様々な物事が、途中・やりかけ状態でした。
詳しくは書けませんが、義母はこれ以上ないほどの心残りがあったと片付けながら思いました。
魂が彷徨うものなら、私が1人で片付けている時や、夢の中にでも出てきそうなものです。
中村うさぎさんも、心配停止に陥った瞬間、全てがシャットダウンして真っ暗になった後の記憶はなく、三途の川もお迎えも見なかったとエッセイで言っていました。
きっと死んだらおしまいです。
でももし死後の世界があるなら、もっと優しくなれなかった義母に謝りたいです。 -
【4197208】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ (ID:5F0aOz83NiI) 投稿日時:2016年 07月 29日 13:53
>死後の世界は立派で優秀な高僧の先達が構築した仮想空間である。様々な戒律、セレモニーによって脆い私たちを精神的に支えてくれるのです。
その通りだ。
私達は現在、「無」ではない。人間社会の中で人間特有の高度な精神社会の中を生きているのである。この仮想空間は現実の私達の苦悩を和らげ、平和で安定的な世界を構築するために寄与する。
肉体が滅びたら何も無いのだ。笑笑
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【4197252】 投稿者: あい (ID:x9JTZSP4.ac) 投稿日時:2016年 07月 29日 14:53
あるときふと、亡くなった祖母や義父に守られている気がする。
それは、私たちが彼らの生前に受け取った愛情の証だと思います。
逆に、幼少から意地悪され続けた血のつながらない祖母を感じることはありません。
悪い事が起きても、この人からの恨みには繋がらない。ただただ、この世からいなくなってくれて嬉しいだけ。
その祖母にそっくりな義母は健在ですが、
この方が亡くなったらどんな気持ちになるのかしら。 -
【4197285】 投稿者: あっちこっち (ID:vnHRHa.dfK6) 投稿日時:2016年 07月 29日 15:21
あちらの世界で、会いたい人います。
母方の祖父。
父方の祖母。
3年前に亡くなった友人。
小学校の担任の先生。
大好きな私の両親はまだ健在ですが、万が一のことがあれば、
絶対に会いたい。
でも、亡くなったら生き物はそれっきり。
肉体の死がすべてです。幽霊も心霊現象もいっさい信じていません。
霊感があるというのも、信じていません。
そんなものあるなら、
未解決殺人事件なんかひとつもなくなるはずです。理不尽に事件に巻き込まれ
殺された子供が、悲しみに暮れる両親のところに知らせに来ないはずがない。
というと、身もふたもないですね。
すみません。 -
【4197298】 投稿者: 重松 清さん (ID:MZxe/p8heNI) 投稿日時:2016年 07月 29日 15:36
お嫌いでなかったら
「流星ワゴン」読んでみてください。
40代男性が主人公なので
女性の視点とは 相違があるのですが
今のスレ主様の「答え」になるような
そんなストーリーです。 -
【4197357】 投稿者: 思い出した (ID:UIDTkUhQtKA) 投稿日時:2016年 07月 29日 17:05
祖母が亡くなったときのこと。
中学生だった私は、留守番をしながらいつのまにかうたた寝していました。
そのときみた夢が、
見慣れない浴衣を着た祖父がたった一人て我が家を訪ねてくるというもの。浴衣なのに足元が革靴でした。
いつもビシッとしたスーツ姿か腰の位置にキリリと帯を締めた和服姿の祖父しか知らない私は、寝間着の浴衣姿でなにも持たず一人で玄関に現れた祖父に驚いてハッと目が覚めました。一人で現れたのも不自然でした。いつも祖母と二人だった。
遠くで電話が鳴っていましたが間に合わず。
しばらくして買い物から戻った家族にその話をしていると再度電話。
祖母が亡くなったという知らせでした。
祖父母は都内に二人暮らしでしたが、その日、祖母が急に倒れて帰らぬ人に。
知らせを受けて近くに住む伯母が駆けつけたときには、祖母は祖父の腕のなかで事切れていたそうです。
そのときの祖父の格好が、まさに私が夢でみた浴衣姿だったそうです。
祖父はきっと、一大事を孫の私に知らせたのでしょう。そのとき私がいたのは、父の赴任先の海外でした。
なにもできなかったことが今でも心に引っかかっています。