受験前なのに体育が多すぎる｜掲示板スレッド

体育の授業が多いのと骨折は関係ないでしょう。
日頃机に向かってばかりだったうちの子は、体育は息抜きになって楽しそうでしたけど。

　骨折した子はやりきれないと思いますよ。おたくのお子さんは大丈夫だったから、他人事感が伝わります。

小学５年で受験を考え塾に行っていた時に、１つ上に優秀な男の子がいて。
あまり関わりはありませんでしたが、塾のテストで上位にあがっていたので顔と名前は知っていました。
それがある日、右腕にギブスをはめていて・・
受験直前の体育で骨折したそうです。
自分の子どもの時にはドッジボールの授業は見学させました。

>>骨折した子はやりきれないと思いますよ。おたくのお子さんは大丈夫だったから、他人事感が伝わります。

やりきれないでしょうが、授業日数とは関係ありませんよね。骨折したお子さんは気の毒だと思いますが、授業のせいにするのはどうかしら。

このようなこと言う人は、入試に関係のない音楽や家庭科はするな、とか、冬休みの宿題を出すな、とか言いそう。

中３だと、カリキュラムの関係で、早めに５教科などを進める必要があって、１、２学期には、体育の時間を主要教科に当てて先に進めていたのかもしれません。
そのため、最後になって体育の時間が集中してしまった可能性も。

その場合、学校が悪い訳ではありません。
指導要領に従ってのことであれば、体育が多くなるのは仕方ないことでしょう。
受験が心配なら、見学するなり休むなり、個人の責任で行う必要があります。

受験直前に、骨折してしまった方がいたら、大変かわいそうですけどね。
右手などでなく、受験には支障がなければまだいいのですが。。

スレ主様

＞この時期に体育をガンガンやる理由が分からないです・・・

ちょっと、はぐらかしてしまい、すみません。
私が、大学院の卒業旅行で1か月間、バッグパッカーで、ヨーロッパに滞在していた時のエピソードです。
　イタリアのピサの斜塔に上りました。
　総大理石でできている建物で、各階、外に出れます。
　ですが、手すりはなく、雨の日なんかは、滑って落ちそうになります。
　私は、恐る恐る出て落ちませんでしたが、見学を終わって、露天商
　のイタリア人のおじさんに向かって、
　　　「危ないじゃないか！」「なんで柵がない？、手すりがない？」
　と言ったら、おじさんは、不審そうな顔で、
　　　「なんで？」「危ないと思ったら、外に出なければよい」
　と言いました。

こんなにも価値観が違うのか、とびっくりしました。
おそらく、日本人は、「安全は与えられるもの」、欧米人は、「安全は自分で確保するもの」この違いです。どちらが正しいということではありません。

さて、本スレの場合は・・・？私には、何とも言えません。
　ここは日本です。
　ですが、中学校は中学校の方針があります。ましてや高校受験のための
　予備学校ではありません。
　でも、全員高校受験するので、もうちょっと配慮してくれても・・・
　いやいや、各家庭の勝手、判断でしょ？・・・

当然、受験直前の骨折はお気の毒です。親御さんの心中お察しします。

ですが・・・

＞この時期に体育をガンガンやる理由が分からないです・・・

というテーマに限っていうと、何とも言えないです。

当の生徒さんの親御さんは何と言っていますか？

うちの子も高校三年生ですが、体育の授業で組み合った子の足が太腿に入り肉離れをしてしまいました。毎日夜遅くまで塾通いし、大詰めの時期になんてこったという感じです。学校からは何の連絡もなく、腑に落ちないです。。