あれで、できる？「下剋上受験」｜掲示板スレッド

本のほうを読みましたが、最後の一か月は、学校を休ませて毎日１０時間以上受験勉強。これで合格しなければ、後ろ指指されて、もう地元では暮らせないくらいのすべてを捨てての受験でした。なので、難関に合格しても全く不思議ではないですよ。普通ではこんな常識外れはできません。でも、、結果オーライで、子供のためには、良かったのではないかな？

最後の1ヶ月毎日10時間以上勉強して偏差値70になるなら、みんなやってるわ。
大手の塾講師が、かつてそんなこと聞いたことがない、って言っているんだから、まず無理。
ましてや、指導経験の無い人間には絶対不可能。

中受を知らない人間ほど不可能な事ができるとわめきたてる。痛いね。

偏差値の意味がなくなりますね。最後だけ２０上がったりしたら他の受験生はその分下がってることになります。遅れた一人が追いつくまで待っててくれるのは公立の授業だけですよ。

一年仕事辞めただけで3年間の塾代の何倍にもなるよ。

そんな大金をつぎ込んで第一志望にも受からないなんてお金かけすぎでしょ。

親は仕事して勉強は塾に任せる方がはるかに効率的で安上がりだと分かりました。

それは正規社員の場合でしょうね。
中卒で非正規社員だと、１年で塾３年分稼げるかどうかは怪しい。
何より、塾に任せるには遅かったというのがある。
塾というのはカリキュラムに沿って教える所なので、４年の初めからやってないとカリキュラムに追いつく為の特別授業なんて個別の生徒にはやってくれない。
ただ教室に放り込んで勝手に学んでねというスタイル。
だからこそ、独自のカリキュラムを自分で作り上げて追いつく為の勉強をする必要があったという事です。
塾通いしている子でも、一度カリキュラムから遅れてしまうと塾に通い続けるだけでキャッチアップする事は難しくなるでしょうね。
むしろ、大量に宿題を出されてその時点のカリキュラムに縛り付けられると抜け落ちている部分の補強ができないまま受験を迎えるなんてことも。
これが残念組が発生する原因でしょう。
親塾の最大の利点は完全に我が子に特化したカリキュラムを臨機応変に立て直して、弱い部分を集中して時間の有効利用が図れる点ですね。
６年の後半になると、塾通いは他の塾生のペースに合わせて進みかえって害になる事もあるかと思います。

冷静に考えれば頭がどうかしちゃってる親じゃないと無理。
中卒で二十年以上学校の勉強から遠ざかっていた人間が数ヶ月で中受算数の真髄まで理解し子供に教えるなんて不可能でしょう。
父娘そろってアスペルガーだったら有り得るが。
原作読んで感化されたお父さんはまず、車を手放し酒タバコをやめ、旅行などの娯楽は厳禁、外食はもってのほか、内職など何でもいいから小銭を稼ぎ、子供の就寝後は教えるための予習を明け方まで、睡眠時間は平均1～2時間という仙人みたいな生活を365日2年間続ければイイセンいくでしょう。
結果世の中を知らないバカになります。

最後の「世の中を知らないバカ」は余計だね。
そんな事言い始めたら、塾通いして勉強漬けの連中は全員バカって事になるし。

まぁ、実際はノビノビ遊ばせるとかいう方針の下、勉強もせずゲーム漬けの小学生が世の中を知らないバカに成長するんだけどね。

どうでもよいかもしれませんが・・・
山田美紅羽ちゃんは、アイドルらしいですよ。