東大？外語大？｜掲示板スレッド

うちの娘も前期東大、後期東外大受験予定ですので、親の私も何度も外大ＨＰを見ていますが、ＨＰによれば２３年卒業生の方の大学院進学は、割合は高くないかもしれませんが、外大大学院５７名の他、東大大学院は１０名等多大大学院も有名大学でした。
東大はその語科で文学部や教養学部かも知れませんが、東大公共政策大学院や一橋大学院、一橋法科大学院や東京藝大の大学院にも進学している方がいるので大学院進学は自分次第ではないでしょうか？

東大の大学院はたしか外国語は二つ必要では？それならば外大で英語以外を勉強することはかなりアドバンテージだと思います。
また、大学を受け直す場合、やはり２年間のブランクは厳しいように思いますので、もしやるなら今学校をやめて受験に専念する方がいい結果でるように思います。中途半端は、外大でのやる気もなくなり、東大受験も失敗というように全部失うように思います。
ただ今から受験して合格しても多浪になりますので、就職の点では現役学生より厳しくなり、その場合は大学院に行って学者等学問の道に進むことになるように思いますが、それならば今このまま大学を卒業し、東大再受験か、東大の院にすすめば、もう一度東大に入る場合二つも学部専攻したことにるし、学者人生にはそれほどはマイナスではないと思います。

またこちらから質問なのですが、後期外大の合格者は東大前期不合格者ばかりでしょうか？前期も東大を受けて、そのうちの不合格メンバーでまた後期外大受けて不合格となると、ショックが大きそうです。私立対策もしてもらわないと困りますね。
ちなみに留年率についてどの言語が高いのかどうかわかりませんでした。もしご教示できる範囲で構いませんので、教えていただければ幸です。娘は後期受験になるので国際社会になりますが、どの地域・言語を受験するかまだ決まっていません。

今在籍している外大を休学しなくても、在学したまま、受験勉強もして受験しちゃったらいいんじゃないでしょうか？
私は外大ではないですが（旧帝でした）、在学したまま再受験→防衛医大や東大に　って人、同じ学年にけっこういました。
ダブルスクールで夜間に予備校に行ってたのか、自宅学習だったのかは分かりませんが・・・。
もちろん休学した方が覚悟はできるのかもしれませんが、大学生って比較的時間の自由がありますし、
B判定までいってるんだったら上手にやりくりしてダブルスクールで不可能じゃないのではないでしょうか。

独学で経済学しても、趣味にはなれても学位も取れないですし、やるんだったら、ちゃんと考えた方がいいと思います。
いまやってるのがメジャー言語なら、経済学するにしても、選択肢の幅を広げる武器になりますよ。
大学院からの編入を目指してもいいと思います。
その場合は、今から聴講生や研究生として(モグリでも)東大の行きたいゼミに顔出しておいた方がいいですよ。
大学院入試は、学力もさることながら、教授に気に入られていた方が断然有利なので。

外語大は昔から東大残念、一橋残念の方が多い学校です。
でも大抵もう一度受け直すなら翌年ですよね。

スレ主様は東大で経済を学びたいということですが、
それは「東大で」学ぶことに意味があるのか、、
今はそういう思いが強そうですね。

大学院からでいいのならその道の可能性を良きアドバイスをいただけるといいですね。
わたしが思うのは
経済については社会に出てから実践で学ぶものではだめなのか、、、ですね。
将来何をなさりたいか。

人生は長いし、一生勉強だと思います。
2年分の遅れをカバー出来るほど東大生活に魅力があるのか。

本当に外語では我慢できない方ならもう休学されてトライ済みかな、、と思うのですが。
1年間休学せず、そこそこ楽しくやれたスレ主様には
エネルギーを大学受験に戻してやるのは少しもったいない気がします。
その先、大学卒業後、大学院卒業後のビジョンをもう少しねって、そこから
どうしても東大が必要だという場合、再受験されればよいのでは。

お気持ちは良く分かります。

少し整理したらどうでしょうか？

東大に入りたいのか、経済を学びたいのか、経済を生かした職業につきたいのか？

まず、東大に入りたいだけなら意味はないと思います。

経済を学びたいならすぐにでも受験勉強を始められたらいいと思います。
人生は長いですよ。

職業なら、留学って手もあります。就職でも不利になるとは思えません。

どちらにしても、語学に強いってのはアドバンテージになりますよ。

うちは、海外の大学で経済学を学びたくて高校の時にいろいろ調べていましたが、準備期間が足りず、語学を伸ばしきれないと判断して東大に行く選択をしました。

現在のプランは、大学卒業後に海外の大学院に進んで経済学を学ぶことです。
そのためには、高度な語学力が必要になりますので、様々な形で英語の研鑽を行っているところです。

経済もいろいろな分野があって、どのようなことを学びたいのでしょうか？
何となく東大がよくて、何となく経済が学びたいという、漠然とした目的意識で東大を受け直すのであれば、単に遠回りになると思います。
失礼な言い方になるかもしれませんが、大学２年生になっての考え方としては、少々浅いのではないかと。

メジャー語学科であれば、語学習得に関しては非常に恵まれた環境にあると言えます。
そのまま頑張って、大学院は海外で経済を、という選択肢もあると思います。
もちろん、経済学の基礎は自学しておいて、大学院に進んで専門的に学べる下地を作るのは当然ですが。
うちの場合はその逆で、経済学の基礎は大学で学べますが、語学関係を自学して、大学院に進んで専門的に学べる下地を作っている状態です。

日本では東大のブランド力は強いのですが、世界的な視点で見た場合にはそうでもありません。
いまから大学を受け直すという選択肢があるということは、経済的には恵まれた環境にあるようにも思われます。
であれば、大学院での留学も視野に入れてみてはどうかと思います。

貴重なご意見本当にありがとうございます。

私自身も、自分の考えがまだまだ甘いことは十分に自覚しています。。ほんとにおっしゃる通りです。指摘していただけてスッキリしました。

私は“東大がいい”のだと思います。そして東大の中でも文学部（失礼になってしまってすみません）などではなくて“経済”がこれから役にたちかっこいいのだと“漠然”と思っているのだと思います。

我ながら甘いですね・・・

自分の中でれっきとした成功体験を得たいのだと思います。
また、わたしは学者志望ではありません。将来的には商社でバリバリ働くか報道機関の経済部などで働きたいです。

海外の大学院もとても魅力的です。しかし、それでは自分の中にうえつけられた
劣等感を十分に克服できるのか不安です。東大以上の大学院にいっても“私は東大に落ちたんだ”と思い続けるでしょう。また、その劣等感をすこしでもごまかすために海外の優秀な大学院を意地になって目指すことは間違っているでしょうか？

ありがとうございます。

留学とは、外大在学中に派遣留学をするという意味ですか？それとも、海外の大学院を目指すということでしょうか？

様々な可能性を考えてくださってありがとうございます！