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投稿者: 心配母 (ID:wxlQ45/zujs) 投稿日時:2005年 06月 27日 08:31
小学6年の男子です。
成績は決して悪くないほうで、クラスでも発言が多く、先生方からの印象は良いように思えます。積極的で、好奇心も旺盛なことから、いろいろな係りや仕事を率先してやりたがります。
ただクラスの腕白な男の子達(彼らも成績は悪くないと思います)から、そういう積極性を嫌われて、時々嫌がらせを受けることがあるようです。暴力という大事にはなっていませんが、机を汚されたり、いやみを言われたりしているようです。
本人は、友達もいるので特別気にする素振りは見せませんが、母親としては気になります。
まじめに志望校(偏差値60程度の学校です)目指して勉強に取り組んでいます。
そこで気になったのですが、偏差値が55以上の進学校でも、いじめはあるのでしょうか。
いろんなお子さんが集まる学校ですから、気が合う、合わないは当然あるのでしょうが、いじめに発展するような事件、出来事はどのように対処されているのか、気になりました。
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【4318113】 投稿者: きっと両者を求めている (ID:EiVLzFi6B8I) 投稿日時:2016年 11月 11日 09:41
オールラウンドプレイヤー型の優秀者と、
言ってみればアスペルガー型の優秀者(アスペルガー者という意味ではなく、あくまで「型」です)がいると思います。
そして、双方が社会にとっては有益な人材だと思います。
それぞれ活躍の場と活躍の形、育てるためのアプローチが違います。
東大は、子供向けの、パイロットプロジェクトでしたっけ?
名称は失念してしまいましたが、天才の早期発見のプロジェクトを数年前から行っていますね。
こちらは後者の型の天才にどちらかと言えば照準を当てていると思います。
(募集要項を見るとよく分かります)
いびつな能力に危機感を抱いているというよりも、両方の型の学生を求めて、
育てたいのだと思います。 -
【5448272】 投稿者: 匿名 (ID:wI79sfF9VeA) 投稿日時:2019年 05月 24日 14:41
偏差値が高くても低くても虐めはあります。顔が悪くても良過ぎても虐められます。ずば抜けた才能が無くても有り過ぎても虐められます。許せないのは複数で一人を虐め追い詰めることだと思います。
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【5486657】 投稿者: 賢い集団は (ID:J84nbVQLlyg) 投稿日時:2019年 06月 27日 08:24
賢い集団は、イジメが愚かで何の得もないということを知っている分相対的には少ないのでしょう。
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【5490522】 投稿者: あおいとり (ID:qulOG0LMT3E) 投稿日時:2019年 06月 30日 12:59
いじめの発生そのものはおそらく多かれ少なかれ避けきれない面もあると思います。
ただ、いじめの起こりにくさについては、男子の場合部活の状況がある程度目安になりそうです。
○主に運動系クラブではいわゆる「体育会系」的理不尽さや序列の観念がないか
○文化系クラブの種類や活動内容の選択肢に多様性があるか
また、いじめが起こった場合でも、
○孤立化しにくい(1つの集団でうまくいかなくても新しい居場所を見つけやすい)
○クラス替えなど集団に流動性があり、いじめの終わりを見通せる
条件があれば乗り切れることも多いと思います。
スレ主さんのお子さんは一定自己主張もできる方のようなので、基本的には
「1学年5クラス以上の大規模校で、できればコース分けがない学校」
(コース分けがあってもそのコース内で毎年クラス替えができる程度の人数)
がいいのかなと思います。 -
【5490633】 投稿者: ちがう (ID:2j8NqRRtDlY) 投稿日時:2019年 06月 30日 14:36
得だからいじめをするんじゃない。
賢い子はバレないようにするだけ。
御三家では自殺者が出て初めて認知される。不登校の人数は公表されない。
最難関で多発する盗難は、明るみになっても得が無いから誰も言わない。 -
【5490689】 投稿者: 白い梔子 (ID:Ke/aE9XcN22) 投稿日時:2019年 06月 30日 15:24
愚息の通う学校は、あおいとり様の挙げられた条件すべてを満たしております。それに加えて、クラス替えの際には、必ず誰かしら気の合う友達と一緒になるような配慮もして下さっている気がいたします。毎年、子供達はもちろん親同士もとても仲良く和気藹々と楽しく過ごさせていただいております。いじめはもちろん盗難などとも無縁の穏やかな学校でございます。通われているご家庭のほとんどは偏差値よりも立地や校風で選んでおられるように思います。
価値観は人それぞれですので、より良い出口を求めて熾烈な戦いに身を投じる覚悟の方もいらっしゃれば、何の心配もない穏やかな学生生活を送りたいという方もいらっしゃると思います。ただ、痛み無くして得るもの無しというのは一理あると思いますので、お子様の希望を一番に考えるのがよろしいのではないかと思っております。