心に残る掲示板｜掲示板スレッド

ごく最近、これとそっくりの投稿記事を読んだ覚えがあります。
結構感動したのですが、盗作だったのですね。

なぜ盗作してまで掲示板に参加しようとする人がいるのでしょう。
きっと、心が寂しい人なのでしょうね。
１５歳位までの親子関係に何か問題があったのかな、という気がします。

中学受験は、やり方さえ間違えなければ、親子の情愛を確認し合い、深める
絶好の機会になるのだと思います。本当に、ここまでの道のり、思い起こすと
胸が熱くなりますよね。

新聞の折込チラシに、ちょっといいな、と思う詩が載っていたので、
無断転載させてもらいます。（広告主のパ[削除しました]屋さん、ごめんなさい）

　　　　道
この道を行けば
　　どうなるものか
危ぶむなかれ
　　危ぶめば道はなし
踏み出せば
　　その一足が道となり
　　その一足が道となる
迷わず行けよ
　　行けば分かるさ
　　　　　　　アントニオ猪木

春よこい　さま

　このシリウスさんの書き込みのこと　私もとてもよく覚えています。
　それから何度夜空を見上げながら　娘に星や月のことを語りかけたことか・・・
　
　私にももう１つ忘れられない掲示板があるので　お勧めさせてください。
　こちらではなく　「中学受験応援団」と言うサイトの　みんなのひろば２２７番
　に書かれている　朝の祈りと言う詩です。
　
　ここにコピーしてもいいのかがわからないのですが　私はその詩の部分を
　印刷してずっと持ち歩いています。　
　

のことばですよ、これ。

ただ塾の送り迎えに忙しく、空気を感じることもなかった昨今ですが、下の子の塾通いが始まり新たな日々が始まろうとしています
あの時の緊張感に身をおく怖さ、しっかりと覚えています
でも、精一杯頑張って結果を出すことのすばらしさは子どもも知ることが
出来ましたが、親である私も同じ感動を共有することが出来ました。

出産ではないですが、二人目は少し余裕をもって送り出せる気がしています
具合の悪い時は塾を休ませることも平気になりましたし、
偏差値ばかりで子どもを見ることはしないとかんじられる自信もあります

受験から何かを得てくることでしょう

勉強することは誰のためでもない自分自身のためだということを話しています

一休さん：様

でしたら、ここに載せても著作権とか引っ掛からないですよね。
できれば、ここに載せて頂けませんか？

興味あるんですが、こういう所で紹介される他サイトは、「トラップ」じゃないかと
恐ろしくて、絶対行けないんです。

行きやすいのは、オリジナルのあるヤフーの掲示板だと思います。
学習塾の中の四谷大塚の、昨年１１月頃の投稿です。
中国地方のある学校の説明会で、この詩と出会われ、感動されて投稿されたようです。

あっ、ごめんなさい、あの〜私が言ったのは、アントニオ猪木の言葉のものです〜、あれ
一休さんのことばだそうです。　それと、「朝の祈り」って、「父母の祈り」のことかしら？
もしそうだとしたら、心にしみる祈りですね。　私も大好きです。　
御存知の方も多いとおもいますが、ここに載せておきますね。　長くてごめんなさい。
このような心で子どもとむきあえるといいですね。

「父母の祈り」

神よ、わが子が自分の望む道を歩めるように、
わたしが歩みたいと望んだ道を子どもに強いる事が無いように、
わたしにできなかったことを、子どもに強いて苦しめることがないように、
神よ、わたしを守ってください。

わが子が歩みゆく遥か彼方を見すえて、今のわが子の過ちを見守らせてください。
ゆっくりと成長するわが子の姿を、優しい心で見つめることができますように。
些細ないたずらに微笑みかける時と、悪しき行いを毅然とたしなめる時、
その二つの時を見分ける英知を与えてください。

わが子の怒り狂う言葉や、押し黙る孤独な姿に、
悩み苦しむ子どもの心の叫びを聞き取ることができますように。
そして、深い淵を越え、子どもに歩み寄り、理解し合うことができるよう、
神よ、力を与えてください。

できないことに目を留めて、いらだち、怒りの声を上げるのではなく、
わが子が上手にできることに目を向けて、
歓びのことばで誉めたたえることができるように、
わたしを導き、力を与えてください。

わたしが、心からわが子を大切にすることによって、
子どもも、心から人を大切にすることができますように。
わが子が力強く自分の道を歩めるように、わたしは子どもを送り出したい。
神よ、どうかわたしに、その勇気を与えてください。