野球の強い完全中高一貫校｜掲示板スレッド

シニア出身や中学軟式野球部出身、という注釈がありますが、ご存知の範囲での書き込みですよね？

（この二校以外にシニア出身はまだまだいますので。）

今日早実が試合ですがレギュラーに初等部出身がいます。
慶応にも幼稚舎出身でベンチ入りしている選手がいます。

みんな頑張れ。

東京、神奈川の高校野球部のベンチ登録選手の６割以上が系列中学出身の
内部生中心のチームの今年を含む過去5年間の夏の大会の勝利数及び勝率

多摩大聖ヶ丘（１、２、２、２、３：合計１０勝）勝率0.66
成城学園（３、３、１、２、１：合計１０勝）勝率0.66
芝（２、２、２、１、３：合計１０勝）勝率0.66
明大明治（３、２、１、１、２：合計９勝）勝率0.64
桐朋（３、１、２、１、１：合計８勝）勝率0.62
浅野（１、２、２、１、０：合計６勝）勝率0.55
海城（３、２、０、１、０：合計６勝）勝率0.55
立教池袋（０、２、０、２、１：合計５勝）勝率0.50
東京都市大付属（２、０、２、０、１：合計５勝）勝率0.50
城北（０、１、０、２、２：合計５勝）勝率0.50
成城（１、１、１、２、０：合計５勝）勝率0.50
穎明館（１、４、０、０、０：合計５勝）勝率0.50
関東学院六浦（０、２、０、１、１：合計４勝）勝率0.44
武蔵（１、２、１、０、０：合計４勝）勝率0.44
独協 （１、２、１、０、０：合計４勝）勝率0.44
筑波大附属（２、２、０、０、０：合計４勝）勝率0.44
慶應湘南藤沢（０、０、０、１、２：合計３勝）勝率0.38
関東学院（０、０、１、１、１：合計３勝）勝率0.38
九段中等（０、２、０、０、１：合計３勝）勝率0.38
逗子開成（３、０、０、０、０：合計３勝）勝率0.38
神奈川大附属（１、１、０、０、１：合計３勝）勝率0.38
本郷（０、１、１、１、０：合計３勝）勝率0.38
早稲田（０、０、０、１、１：合計２勝）勝率0.28
成蹊（１、０、０、０、１：合計２勝）勝率0.28
東京学芸大附属（０、０、０、１、１：合計２勝）勝率0.28
学習院高等科（１、０、１、０、０：合計２勝）勝率0.28
筑波大附属駒場（０、０、０、２、０：合計２勝）勝率0.28
都立両国（０、０、２、０、０：合計２勝）勝率0.28
開成（０、０、２、０、０：合計２勝）勝率0.28
麻布（０、０、１、０、１：合計２勝）勝率0.28
桜修館（１、０、１、０、０：合計２勝）勝率0.28
玉川学園高等部（０、０、０、０、１：合計１勝）勝率0.16
巣鴨（０、０、０、０、１：合計１勝）勝率0.16
帝京大（０、０、０、０、１：合計１勝）勝率0.16
聖学院（０、０、０、１、０：合計１勝）勝率0.16
攻玉社（０、１、０、０、０：合計１勝）勝率0.16
森村学園（０、０、０、０、０：合計0勝）勝率0.00
サレジオ学院（０、０、０、０、０：合計０勝）勝率0.00
渋谷教育渋谷（０、０、０、０、０：合計０勝）勝率0.00

東京、神奈川の主な公立進学校の高校野球部の
夏の大会の過去5年の勝率は
都立小山台（勝率0.72）、都立立川（勝率0.66）、
県立柏陽（勝率0.62）、県立厚木（勝率0.62）、県立湘南（勝率0.58）、
県立川和（勝率0.55）、県立横浜翠嵐（勝率0.50）、都立国立（勝率0.44）、
都立日比谷（勝率0.44）。

これを考えると過去5年の夏の大会の勝率が概ね6割を超えていれば、
上記の公立進学校と同等に本気で野球に打ち込んでいる野球部では
ないかと考えられる。
系列中学出身の内進生のベンチ登録の比率が6割を超え、かつ
過去5年の夏の大会の勝率が6割を超える高校野球部は以下の５校。

１　多摩大聖ヶ丘　１０勝　勝率0.66　
　　　　　　　　　系列中学出身者のベンチ登録選手割合　17名/20名：85％
　　　　　　　　　系列中学野球部の近年の主な戦績　　平成年25年多摩地区中学校野球大会　ベスト8
　　　　　　　　　今年の夏大会の成績（３勝）
　　　　　　　　　④日大鶴ヶ丘13 - 3多摩大聖ヶ丘
　　　　　　　　　③多摩大聖ヶ丘7 - 6都立千歳
②多摩大聖ヶ丘19 - 4都立府中西
　　　　　　　　　①多摩大聖ヶ丘7 - 2都立石神井
　　　　　　 　　中学入試の難易度（首都圏模試偏差値　５０）

２　成城学園　　　１０勝　勝率0.66　
　　　　　　　　　系列中学出身者のベンチ登録選手割合　13名/20名：75％
　　　　　　　　　系列中学野球部の近年の主な戦績　平成25年ボーイズリーグ関東大会東京都西支部予選　2回戦進出
　　　　　　　　　今年の夏大会の成績（１勝）
　　　　　　　　　②東海大菅生10 - 0成城学園
　　　　　　　　　①成城学園5 - 3都立小川
　　　　　　 　　中学入試の難易度（首都圏模試偏差値　５７）

３　芝　　　　　　１０勝　勝率0.66　
　　　　　　　　　系列中学出身者のベンチ登録選手割合　20名/20名：100％
　　　　　　　　　系列中学野球部の近年の主な戦績　　平成26年リトルシニア関東連盟夏季大会　3回戦進出
　　　　　　　　　今年の夏大会の成績（３勝）
　　　　　　　　　④堀越3 - 2芝
　　　　　　　　　③芝4 - 0都立王子総合
　　　　　　　　　②芝7 - 0聖学院
　　　　　　　　　①芝3 - 2都立江戸川
　　　　　　　　　中学入試の難易度（首都圏模試偏差値　６８）
　　　　　　　
４　明大明治　　　９勝　勝率0.64　
　　　　　　　　　系列中学出身者のベンチ登録選手割合　14名/20名：70％
　　　　　　　　　系列中学野球部の近年の主な戦績　　平成22年多摩地区中学校野球大会　準優勝
　　　　　　　　　今年の夏大会の成績（２勝）
　　　　　　　　　③都立小平2 - 1明大明治
　　　　　　　　　②明大明治13 - 1都立武蔵
　　　　　　　　　①明大明治3 - 1都立調布南
　　　　　　　　　中学入試の難易度（首都圏模試偏差値　６９）

５　桐朋 ８勝　勝率0.62
　　　　　　　　　系列中学出身者のベンチ登録選手割合 18名/20名：90％
　　　　　　　　　系列中学野球部の近年の主な戦績　　平成24年多摩地区中学校野球大会　準優勝
　　　　　　　　　今年の夏大会の成績（１勝）
　　　　　　　　　②都立田無8 - 4桐朋
　　　　　　　　　①桐朋10 - 0中大附
　　　　　　　　　中学入試の難易度（首都圏模試偏差値　６２）

その他の内部生中心の高校で今年、強豪校に善戦した高校（ここ1～２年で強くなっている高校）
城北高校　（都立雪谷6 - 4城北：都立の強豪校に試合後半まで競り合い）
関東学院（向上6 - 5関東学院：春の県、関東の準優勝校に接戦）
渋谷幕張（ここ5年の勝率は4割だが、今年、渋谷幕張3 - 0東京学館、渋谷幕張2 - 1安房など強豪を撃破）

高校は硬式野球部のある、中学偏差値Y52～62の学校の練習グラウンドの場所（例えば、中学は自校、高校は○○市、など）ご存知でしたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

桜美林は外部進学を強化するという方針を打ち出してから、逆に低下傾向と言うのはちょとどこかに問題があるのではないかと思います。


http://cyuugaku-daigaku.at.webry.info/201407/article_16.html

昨日の神奈川の準決勝は凄かった。
平日にもかかわらず横浜スタジアムが満員。本当に、神奈川大会は日本一の観客動員力がある。
それもそのはず、横浜vs東海大相模というともに複数回の全国制覇と多くのプロ選手を輩出した神奈川の横綱同士の対決であったからだ。
その勝った相模の今日の決勝の相手は向上高校。かつて、原辰徳（現読売監督）が相模にいたときに決勝戦で完膚なきまでやっつけた相手だ。

ところで、この向上高校。実は同じ法人の系列校である『自修館中等教育学校』を隣に開校するため、同校野球部グラウンドを潰してしまったという経緯がある。
近くの市営グラウンドを借用しての練習だが、この春は見事関東地区大会準優勝に輝いた（しかも、東海大相模を破っての神奈川代表だった）。

校内に野球部専用グラウンドや室内練習所をもち、正選手と監督も校内の野球部寮や監督宿舎に居住している相模。選手も全国から集まっている。
今日も早朝から打撃練習をして球場に臨むことだろう。
一方、専用グラウンドや室内練習所はなく、選手も県内からの通い組たちである向上。地道に力をつけてきた。
ぜひ、ご注目いただきたい。

甲子園に是非是非行ってもらいたいものです。
頑張れ向上！！！！

点差は開いたけれど、向上神奈川県大会準優勝見事です。

あと一勝、これが大きな壁ですね。