14歳で名門大学に入学！ 天才少年のつくられ方｜掲示板スレッド

そういう発想を持つ著名人、何人もいらっしゃったと思いますが、日本の歴史事情から見て無理なんでしょうね。

単一民族。狭い島国。　皆が均一で仲良く暮らせたほうがいいという発想。
違うことをする人間や個性強い人間は、皆で引きずりおろそうとする体質。
小学校ですら、算数だけ習熟度別にクラスわけしますという程度の話に、モンペが学校を猛攻撃することもあり。

私は、ギフテッド教育は多いに推進すべきと思うほうですが、日本では、１００年経っても無理だと思いますので、

わが子はギフテッドか？と早めに気づいた親は、わが子のために海外移住したり、はやめに留学させる道を選んだほうがいいかと思います。

日本にいると、うまく伸びるものも、つぶされる可能性もあると思いますし、中学受験などに巻き込まれることによって、もっと伸びるはずの芽がおしつぶされることもあるのでは？と思います。

追加コメントです。

中学受験を批判するものではないですよ。わが子たちも、高校受験より合っていると思ったので中学受験をしました。

なるべく短期間で余裕ある受験をさせるために、いろいろ工夫しましたが、それでも、最後の１年間は忙しい生活になり、こどもたちがそれぞれ持っている「才能の芽」を伸ばすための時間を十分にとることができませんでした。受験勉強ばかりさせていてだいじょうぶかな？と気遣いながらの１年間でした。

カナダやアメリカ、海外だったら、そういうことを気にする必要なかったでしょうね。

マイケル・カーニー君もすごいよね。アメリカ人と日本人のハーフです。
10才で大学卒業しました。

マイケル君は、生後１０ヶ月で
「ママ、見てよ。ナシが１ポンド49セントだよ。買おうよ」と喋りました。

４才のときには、知能指数が２００を越えました。

いいお話ですね。

そういえば史上初、京大を飛び級進学した方が夫の会社にいます。
日本ではそういうのが限界かな。
現行の生徒では。

十分凄いなぁって思いますけれど。

補足です。以下記事を抜粋。

2014年春、大川翔君という日本人のギフティッドがカナダのメディアを騒然
とさせる快挙を成し遂げた。
9歳でギフティッドに認定された翔君は、12歳のとき飛び級をしてトーマス・
ヘイニー高校に入学。そして、実に14歳にしてカナダの名門大学5校に合格
してしまったのである。しかも奨学金やアワード（賞金）付きで……。

翔君が合格した大学はマギル大学、ブリティッシュ・コロンビア大学、トロ
ント大学、サイモン・フレーザー大学、ビクトリア大学の5校。
いずれもカナダを代表する一流大学であり、翔君が進学を決めたブリティッ
シュ・コロンビア大のライフ・サイエンス部門はカナダで第1位にランキン
グされる超難関だ。

同校から翔君に提示された奨学金は3万ドル。同時に給与付きのリサーチ・
アシスタント職としての採用もオファーされた。
飛び級による14歳の、しかも奨学金付きの大学合格はカナダでもほとんど
前例がなく、テレビや新聞が大きく報道することになったのである。

子どもが1年生の時に、計算ドリルを先に進めないように、わざわざ担任が付箋紙を貼っていました。先に進めるのはダメと。
これこそ日本の教育の象徴ではないかと。ギフテッドに限らず、できる人は海外に出るべきと思います。

＞子どもが1年生の時に、計算ドリルを先に進めないように、わざわざ担任が付箋紙を貼っていました。先に進めるのはダメと。
　　
小６でもダメでした。１回の授業で進むページ数が決まっていて最初の５分くらいで終えたら、後は次をやってもダメ、別の本を読んでもダメ、ただただ何もしないという修行の時間（笑）。
習っていない漢字も使ってはいけないとか、もはや苦行の世界ですね（笑）。
結局、給食と体育の時間と休み時間に友達と遊ぶのを楽しみに行ってました。